myanchanの社交ダンス

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カエルの楽園が地獄と化す日(百田尚樹と石平の対談による)2016年発行

2021-07-28 12:04:20 | 政治

カエルの巨大で凶悪なウシガエルが独裁軍事大国・中国、アマガエル(ナパージュ)は日本、カエルの楽園という寓話小説、世紀の予言書である、自国の防備に無頓着であれば、いずれ中国の侵略を受けて滅ぼされてしまう、日本国民全員に発した痛切な警告、これは日本が敗戦した時、アメリカGHQによる日本国憲法の作成から始まる、核を持ってはいけないを初め軍事力まで制限された、勿論海外侵略も不可、戦闘機も空母も持たない国となった、敗戦国の運命であると思う、これに対して中国は朝鮮動乱、ベトナム戦争により対米不信をもち核開発を初め自国の軍事力の増加を計ってきた。当然の成り行きだと思う、米国も中国を抑制できないほどの中国は大国になってしまった、現在に至って米国は中国の進出に対して四苦八苦しているのみ、元はといえば日本はロシアの南下の防波堤であった、いつの間には日本は侵略国の汚名を着せられて、アメリカのパッシングを受け敗戦国となった。日本は防備に無頓着でいるわけではない。



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