myanchanの社交ダンス

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光デイスクの記録原理

2011-07-15 08:42:35 | 最新科学

デイスクの記録面に凹凸を形成していく,デイスク上の同じ場所には一度しか記録できない、この為新しいデータを追加して記録するには、デイスク上の違う場所を使うしかない。

追記型→穴形成、書き換え型(光磁気型→磁化の向き、相変化型→アモルファス.結晶)

レーザー光の加熱により物理的に記録膜に穴を空ける穴あけ型、加熱により合金化させる

合金化、相変化型→記録膜を結晶化させるかアモルファス状態にするかの変化を利用する。

バブル型→記録膜面を盛り上げる、有機色素型→色素の変化を利用する→DVD-R、DVD+R

BD-R(BLU-RAY DISC),無機系は経年変化に強いが高価である為使われない。

穴あけ型は高額、

相変化型→結晶状態を作る→DVD-RW,DVD+RW,DVD-RAM