家族で温泉

今日は朝から家族で温泉に行きました（←まるでガキの絵日記だな（笑））

珍しくお袋が家にいるので、親父とお袋と3人ですね。

親戚が「イイ！」と言ってた温泉らしく、まあ、気持ちよかったです(^^)

アロマ・フットマッサージなんてのもあったので、お願いしてみました。
これが足のツボで疲れている体の部分をメチャクチャ当てられるんですよ（汗）
人間の体って不思議ですよねえ(^^)
まあ、俺は空手や拳法で経絡秘孔（要は人間の急所）なんてことは勉強したことはありますけどね。（「北斗の拳」の北斗神拳じゃないですよ）
しかし足のツボに全部つながってるってのは、半信半疑でしたよ。
どうも俺の場合、目と肩や小腸なんかが疲れてるらしいですね。
もうツボを押されると痛くて痛くてギャーギャー呻いてました（爆）

温泉の帰りに家族全員でパチンコをやったんですが、久しぶりにちょっとだけ勝ちました(^^)
今月は書籍を買いすぎたので奨学金がもう底をついていたんですが、これで来月まで食べていけそうです（笑）

何故か眠い…

今日は1日中眠くて眠くて…。

「功名が辻」は丁寧な作りで面白いですね。
来週はいよいよ長澤まさみさんが登場するようです(^^)

 「アンフェア」は、先週、意外な（俺は読んでましたが）人物が誘拐犯でしたね。
キャリアのお兄さんも射殺されてしまって、どうなるんでしょう？
最期は3つの事件が見事に絡み合うそうですけど…。
何気に雪平の「バカかオマエは～！！」がいい感じです(^^)

「白夜行」は先週は観てないんですよ（汗）ど～なったんでしょうね？？

 さて今日でトリノオリンピックも終わり、後は閉会式だけ。
次に控えるはやはり野球でしょう(^^)
王ジャパンはどう戦うか！？
その次はドイツ・ワールドカップもありますから、今年はいろいろと楽しめそうですね(^_-)

県庁の星

午後から時間が空いたので観てきました(^^)

「前向きに検討します」ということは「何もしません」ということ…。
それがお役所仕事のマニュアル…。

設定やイントロダクションについてはＨＰを見ていただくとして
http://kaikaku-movie.jp/

全体的に水準以上の映画だったのですが、野村（織田）と二宮（柴崎）の2人の絡みがところどころ強引で説得力に欠ける感じもありました。
例えば、あれだけ野村に反発していた二宮が、ああも簡単に野村を認めたりするだろうか？
何で野村は、二宮のマンションなんて知っているのか？仲が良かったわけじゃないのに…。その上、泥酔しているからって自宅まで行くだろうか？それを気遣う二宮も出来すぎでは？
二宮も野村に「デートでも付き合わない？」なんて、そこまで言うほど関係が修復したんだろうか？
まあ、こんな優しい女性が現実にいるんだったら、嬉しいですけど（笑）

またラスト近く、県庁内で見せ場があるのですが、あれだけ盛り上げておいた後での県知事のアノ反応はすご～く嫌というか妙に後味悪かったです。
結局、俺は、スカッとした感じにはならなかったですね。
シュールな演出とはわかっていてもちょっといただけなかった気がします。

ちょっとねえ～期待していただけに、少しがっかりしたかな…（汗）
他のレビューなんかはべた褒めみたいなんだけど、俺はどうもそうは思えないんですよね…。

もう一度観たいか？と言われれば、「もう、いいかな」って感じです。

まあ、今回はこんなとこでした(^^)

 

 

村主さんのインタビュー

村主さんの試合後のインタビューで、彼女が目に涙を浮かべながら、精一杯気丈に振舞っているシーンをみました。

俺は、もうたまらず涙がこぼれてしまいましたね…。

どんなに悔しかったでしょう…。

さて、今夜、エキシビジョンが開催されます。

日本からは、荒川さんと村主さんです(^^)

緊張から解き放たれた後の、伸び伸びとした演技が期待できますね(^_-)

女子フィギュアスケート・結果

荒川静香さん、おめでとうございます！見事でしたね！！

アジアの選手で初めての金メダル！！！

彼女も一度は屈辱から這い上がってきた努力の人です。

本当におめでとう！！そして、ありがとう！！！

しかし…村主さんが…惜しい！惜しい～！！！
スルツカヤさんには悪いですが（彼女も悔しかったでしょうね…）村主さんの方がぜ～ったい！！上でした！！！
スタンディングオベーションがあったのは村主さんだろ～！！？？？
ど～こ見てんだよ？審査員！！？？？
日本人が２つもメダル取るのが嫌だったか？？（邪推したくなるなあ～！）

村主章枝さんには、俺が最高のスタンディングオベーションと銅メダルをあげます！！！

そして安藤美姫さん…果敢に挑戦した４回転ジャンプ！転んじゃいましたね…可哀想で涙が出そうになって目を押さえてしまいました。
でも貴方のフィギュアスケーターとしての歩みは始まったばかりです。
まだまだ、これからじゃないですか～！！(^^)

さて、世界レベルの凄まじい「女の戦い」は終わりました…。
もう観てて冷汗ものでしたよ（汗）
次のオリンピックには浅田真央ちゃんも登場するでしょう。
再び戦いが始まるんですね。

スポーツの醍醐味は「人の可能性」の素晴らしさだと思います。
本当に素晴らしい「可能性」に魅せられました…。

全ての選手の皆さんに心から「ありがとう！」といいたいです(^_-)

村主章枝という演技者

女子フィギュア・フリーに入る前に村主章枝さんというアスリートについて書いておきたいことがあります。

元々、女子フィギュアは、海外では1級のエンターテイメントとしてその選手はアイドル並の人気があるものです。
もちろんフィギュアを取り巻く環境は日本とは違い活動資金も潤沢で練習環境も最高！もちろん公演も多く、多くの観客がその演技を観るためにリンクサイドまで足を運びます。

一方、日本ではフィギュアの認知度は海外に比べて長く不遇でした。
ほんっと人気ないのは日本だけだったんです。
ぶっちゃけ、前回のソルトレーク五輪までは日本では大した変化もありませんでした。

この差はどこから生まれてくるのかを考えたときに、フィギュアスケーターが観客を意識しているかどうか？つまりエンターテナーとして演技しているかどうかの差だったように思います。

そんな中、日本に村主章枝という選手が現れました。
彼女が取材やコメントで必ず口にする言葉が「観客の皆さん」です。
村主章枝という選手は、その卓越した演技力で、日本で初めてフィギュアをエンターテイメントまで押し上げました。
そして何より「観客に喜んでもらえる」演技をすることを最も意識する最初のフィギュアスケーターと言っていいのではないでしょうか？
いわばプロフェッショナルといってもいいと思います。

村主章枝という選手の演技への意識改革は、日本でもやっと（本当にやっと）フィギュアスケートの人気を海外レベルに近づけようとしています。
昨年末にＣＸで放送された全日本フィギュア選手権が、視聴率33.7％をはじき出したとき、浅田真央ちゃんや安藤美姫さんばかりがフィギュアの注目度アップに貢献したように巷では言われているようですが、俺は何より村主さんが、地道に観客が喜ぶ演技を表現し続けたことがベースになっているように思えてならないのです。

ソルトレーク五輪で、5位だったにも関わらず特別にエキシビジョンに参加することを許された…というより「許させた」、世界が認める情熱の演技力。

点数やメダルではなく観客の反応を意識する日本で初めてのフィギュアスケーター村主章枝の真骨頂であるフリー演技がもうすぐ観られます(^^)

俺が村主章枝さんを応援する最大の理由は、その演技力と演技への姿勢なのです。

村主章枝という選手にとって最高の祝福は、点数でもメダルでもなく観客のスタンディングオベーションなのではないでしょうか？

いよいよフリー

今夜の午前3時からいよいよ女子フィギュアはフリー本番に入ります。

世界中からトップアスリートが参加している中、現在上位にいるのは予想されたメンバーばかり…。

オリンピックという大舞台の緊張とプレッシャーの中で「予想通り」の結果を残すということの物凄さは言うまでもありません。

アスリートの皆さんの集中力には、本当に敬意を表します。

さあ、どうなるか！

村主さん、頑張れ～(^^)

女子フィギュア・ショートプログラム・結果

サーシャ・コーエン（ＵＳＡ）来ましたね～(^^)現在1位！
イリーナ・スルツカヤ（ロシア）。この人もスゴイ！現在2位！

日本の荒川静香さんは完璧な演技で現在3位！
俺が応援している村主章枝さんが現在4位！演技力、表現力はさすが！この人の本領発揮はフリーの演技なので、これからですよ！！

メダル争いは実質この4人と言われていますが、フリーの演技の方が比重が高いのでわかりませんね。

安藤さんは、やはり心配したとおり、ジャンプで失敗してしまいました…。
どんなに悔しかったことでしょう…。可哀想で、観ていて涙があふれそうになってしまいました…。

あんなインタビューさえなければ違ってたのかもしれないと思うと悔しいですね。
（やはりヤツはタコだ（怒））

でも、安藤さんご本人は、よく頑張りましたね！(^^)お疲れ様です！

女子フィギュア・ショートプログラム

さっき起きて女子フィギュア観ようと思っていたのですが、まだ村主さんたち日本勢の出番は朝方のようですね（笑）

まあ、のんびり観てます(^^)

昨夜は怒りのブログを書きましたが（笑）、安藤さん精神的に大丈夫かな？

人の心を土足で踏みにじるヤツは許せんぜ！

美姫大泣きで会見打ち切り (日刊スポーツ) - goo ニュース

さて今朝入ってきたニュースですが、俺はこんな質問をした記者のずうずうしさと無神経さが許せませんね

たまにいますよね？
ウケさえ取れればいいくらいに思って、どうにかして相手より優位に立とうと何でもかんでも喋り捲るヤツ！

そしてこういうヤツは、平気で人の心や相手のテリトリーに土足で入り込んで相手を踏みにじろうとします。
やたら明るくやってりゃウケルくらいに思ってる。
周りのウケさえ取れればいいくらいに思っているんですよ。
こういう人間は相手が黙っていればますます調子に乗るものです。

何様なんでしょうね？

またこういうヤツは、自分に都合がいいと思う相手には、さも常識人ぶって調子のいいこといいながら味方につけようとします。あらゆる卑劣な手段を使って…。
調子に乗らせれば、後はヤツの思う壺です。

今回、安藤さんへこんなこと聞いたヤツは、こういう類の人間の典型でしょう。
こういう記者には何の処分もないのでしょうか？

安藤さんもせっかく調子を上げていたところだったのに…。

安藤さん、マスコミが何を吠えようが、もうメダルがどうとか考えなくていいから、思う存分滑って来てください！！

さっきまで…

さっきまで友人の家で飲んでおりました。

もう午前3時なので、更新は明日にします。

というわけでお休み

どうにか回復

どうにか体調は回復しました。

左膝痛はもうどうしようもありませんが…。

でいつものようにジムに行って体を調整…新トレーニングメニューは、昔の最盛期の頃のメニューを復活させたもので、かなり戦闘的でハードなものになってます。

まあ、今日は軽くメニューを流してみました。

このメニューが俺にとっては一番効果的なようです。

あちこち痛みが…

昨日から腹痛（胃痛？）と刺すような左脇痛、加えて従来の持病である左膝痛がいっぺんに襲い掛かってきて、かなりキツイです（汗）

そもそも左脇痛がとまらなくてバファリン飲んだのが原因で腹が痛くなったようです（笑）

風邪かな？と思うほど寒気もしました。
しかし、よりによって今日は授業料免除申請の締め切りだったので、苦しみながら何とか車を走らせ九大まで行きました…。

ついでに昨夜、せっかく春のトレーニングメニューを作ったので帰りにジムに行こうと思ってたんですが…キツイのでさすがに休みましたけどね。

いた～い！いた～い！ぶーぶー

山田孝之さん・１児のパパに

「白夜行」主演・山田孝之に隠し子発覚 (スポーツニッポン) - goo ニュース

結構、衝撃的なニュースでしたね。
というか俺にとっては、山田さんが２２歳という役者が結婚（今回は籍は入れずに養育等の責任をとるようですが）する年齢としては若すぎるというのが衝撃的だったんです。

しかし、まあ、山田さんは随分若い頃からオダギリ・ジョーさんのように演技の勉強を地道にやってこられた方なので、特に早くもないかもしれません。

今回はスキャンダル的な報道をされてしまいましたが、山田さんの誠意ある潔い対応は、若いのに見事だと思います。
もちろん、こんなスキャンダルで山田孝之という俳優の価値が下がるわけはありませんし、俺自身、山田さんの演技力や存在感など評価は高いんです。
これまで2枚目役だけでなく「電車男」みたいな役まで様々な演技の幅を広げてこられた方ですから、これからも期待してます(^^)

俺のリクエストとしては、山田さんは仮面ライダーシリーズや過去にV6の長野さんが主演したウルトラマン・ティガ（傑作です！）のような大人向けのリアルなウルトラマンの主役なんかやって欲しいですね(^^)

山田さん、これからも頑張ってください(^_-)

バレンタイン・デー

いやあ～昨日はバレンタイン・デー！
昨夜はもちろん一晩中ラヴラヴ状態(^^)で、更新できませんでした(^_-)

…な～んてね（笑）
実態は、九大LS入学前から俺を応援してくれている女の子から義理チョコを頂いただけです(^^)
ありがとうございましたm(__)m

というわけでバレンタインなのですが…

ＯＬの７割「なくなって」　バレンタインデー調査 (共同通信) - goo ニュース

かなり以前から言われてることですが、やっぱり(-_-;)というのが正直な感想です。

元々バレンタイン・デーというのは、お菓子メーカーの陰謀もありましたが、「女性が愛を告白するのは、男性よりも勇気がいる」という前提があって、広まったものです。

例えば時代劇とか見てるとたまにありますよね…こういうベタなシーン。

武士「自分は武士だ！戦に行かねばならぬ！」
女「行かないでください…わたくしは貴方を…」
武士「何？」
女「…嫌だ…あたし、はしたない…」

…みたいな（爆）（まあ、何となくわかりますよね？）

つまり日本の女性が「奥ゆかしさ」や「受身」をモラルとしていた時代の固定観念が前提だったわけですよ。

しかし現代の女性にとってこの前提は意味があるんでしょうか？
別に現代女性が「はしたない」とか言ってるんじゃないですよ。
恋愛において現代女性は、もはや「受身」とはいえないと言ってるんです。

そんな状況で、いまやバレンタインは「女性から愛を告白する機会を設ける」という趣旨はどこへやら…お菓子メーカーが「義理チョコ」という更なる悪知恵を考え出したおかげで、女性に単なる社交儀礼を強要する悪習になってしまってるんですよね。

まあ、男性の側からすれば、周囲に日常的に女性がいるのに、この日に何ももらえなければ、やはりあまりいい気分じゃないでしょう。
マスコミはこの時期になるとお祭りネタとして無責任に盛り上げるし、物販店は、稼ぎどきとばかりキャンペーンに熱くなりますから、なかなかバレンタインの存在を無視して生活するのは難しくなっている。

つまりバレンタインは習慣というより、この時期の市場経済の加速システムとして確立しちゃったもんだから、今さら「悪習だからやめよう」と倫理的なこと言ったところで、簡単には止めようがなくなってるんですよ（汗）
チョコそのものではなかなかお腹が膨れないけど、バレンタインというイベントで稼ぐ人たちにとってはゴハンを食べていくために必要になってるんだから…。

そこらのバランスをどうにかしないと「バレンタイン問題」はなかなか解決しないのかもしれません。

ちなみに国会議員の間でもチョコの受渡しがニュースのネタになってましたが、小泉首相は気持ちだけでいいと受け取らなかったそうですね。
「私が受け取ったら、（自分の立場上）みんな私にあげなくちゃいけなくなる」という理由らしいです。
あれだけ市場経済原理を信頼してる人が、あえて今回の行動をとったことに拍手を送るべきなのかな？

あ、俺はもちろん受け取りますよ(^^)チョコ好きなんです。バーボンのつまみに丁度いいんだよね（爆）