今年の7月末にブログLSWを開設して、試行錯誤の中、運営して参りました。
正直、最初は、読んでくれる人がいるのかな?って感じでかなり不安だったのですが、本当に多くの皆さんに訪問していただいているようで、感謝の意に絶えません。
読者の皆様、今年は本当にお世話になりましたm(__)m
来年もLSWをどうぞよろしくお願い申し上げます(^_-)
さて今夜は、紅白をBGMにして格闘技とビートたけしをつまみ食いしながらビール飲むことにします(^^)
また後ほど…
年末年始のTV番組は、普通つまらないバラエティばかりと相場が決まっていますが、2006年新春は、やはり「古畑任三郎・ファイナル」で決まりでしょう(^^)
俺は「古畑任三郎」はシリーズ最初から大ファンなのです!
http://www.fujitv.co.jp/furuhata/index2.html
何と!イチローがゲストで出る!ってのがスゴイですよね(^^)
「古畑」でゲストってことは、イチローが犯人役なのですよ!!
現実の世界では、もちろん犯罪犯して逮捕なんてシャレになりませんが、この「古畑」でゲスト(犯人)というのは楽しみです。
3夜連続の最終回では、松嶋菜々子さんがゲスト!
「古畑任三郎」のファイナルを飾るにふさわしい「犯人」ですね(^_-)
あ~今から待ち遠しい~!!
さて、今回は古畑さんはどう犯人を追い詰めていくのでしょうか?
刑事コロンボを越えるか?古畑!!
さっきまで小雪さんが出演されるということで「ハッピー・クリスマスショウ!」というNTV系の音楽番組を観てました(^^)
懐かしい「クリスマスキャロルの頃には」等のクリスマスの名曲がアレンジされて流れる中、辛島美登里さんの「サイレント・イブ」には、もう感動してしまいました(T_T)
こういう曲ってCDとか買って来て「構えて?」聞くよりは、街中やテレビなどで不意に流れるときが、なんか感動的なんですよね。
でも、どうしてクリスマスソングって「失恋の曲」が多いんでしょう?(笑)
山下達郎「クリスマス・イブ」もそうですが、意味もなく幸せ気分を盛り上げる空気が充満するこの時期、なぜ「失恋の曲」ばかり流れるのかよくわかりませんね…。
だって「きっと君は来ない~一人きりのクリスマス・イブ♪」って歌う曲を背景にカップルが街中をうごめく様子はある意味不気味ともいえます(笑)
まあ、クリスマスソングというかクリスマスのメロディが定番化してますからね。曲に込められた意味なんてどうでもいいんでしょう。
というか日本におけるクリスマスは、ご存知のように宗教的意味合いは全くありません。
もしキリストの誕生日が春とか夏とかだったら、日本でここまでイベント化はしなかったでしょう。
人の優しさや温もりが愛しくなる12月という冬の寒い季節であったからこそ、人と人のつながりである「愛」をテーマとしたイベントとして拡大再生産され続けるのだと思います。
とはいえ現在、特別好きな人がいるわけでもない俺にとってはどうでもいいイベントなのですが(爆)小雪さんの優しいミニドラマを観れたことは収穫でした(^^)
ご覧になった方はわかるかもしれませんが、素敵なファンタジーでしたね(^^)
小雪さんの2年前のドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」を思い出させるような優しい物語でした。
まあ、パナソニック(ヴィエラ)が番組スポンサーだったので小雪さんが出演したと言ってしまえば、それまでなんですが(汗)
さて、それでは、明石家サンタの時間まで、ごきげんよう(^^)
最近になって9月26日に書いた「夕凪の街 桜の国」の記事へのアクセス数が急増してます(^^)
この記事にはすごく思い入れがあって、一生懸命書いたのですが、当時は何の反響もなく少しがっかりしてたんです…(T_T)
しかし、ここに来てまた何でなんでしょうね(笑)
せっかくだから見逃した方は、この機会に読んでみてください(^_-)
http://blog.goo.ne.jp/mwu-x1/e/8bd1e93e8f1ec6f571f8972fe3df6ea0