いよいよHERO劇場版クランクイン(^^)
http://news.livedoor.com/article/detail/3112383/
過去のテレビシリーズの内容はこちら(^^)
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/hero/
そして…
HERO特別編のおさらい(^^)
久利生公平は、事件が全く起きない平和な村に赴任した。
海のきれいなそののどかな村で11年ぶりに殺人事件が起こる。
久々の事件に検事仲間たちは怖気づく中、事件は意外な展開を見せる。
容疑者としてあがったのは、地元企業鴨井産業の重役で、
村民の皆から尊敬される滝田明彦(中井貴一)だった。
誰もが滝田の無実を信じるが、久利生だけ何かに疑問を感じ、
ついには鴨井産業の家宅捜査までも実行する。
久利生と組むことになった事務官、津軽 保(堤真一)はそんな久利生のやり方に納得がいかない。
さらに新米検事の泉谷りり子(綾瀬はるか)ら地検の他の人間からも理解されない久利生。
一方で、捜査を進める内、次第に地検の人々は村民の中で孤立していく。
一体久利生は何を突き止めようとしているのか?
さて、今回の劇場版では、傷害致死で容疑を認めていた被告人が、初公判で一転して否認、全面的無罪を主張する…ってところから始まるようです。
これが公利生公平の最大のピンチ?につながるらしいんですが…
前回のHERO特別編のラストでは、公利生が鴨井産業の若社長を女性スキャンダルに陥れた女を目撃。その陰謀の先に大物国会議員が絡んでいることを察知した公利生が新たなる敵を「ロック・オン」するところで終了。
当然、劇場版では、この巨大な敵との戦いが描かれるのかと思ってましたが、どのようにつながるのか??
もしくは、劇場版は完全に独立した物語で、特別編の伏線はドラマ第2シーズンにつながるのか?
それと公利生と雨宮(松たか子)との「微妙な」関係…とか報じられてますが…
テレビシリーズの最終回見れば、微妙どころか、どう考えたってデキてるようにしか見えないんだけど(笑)
石垣島まで女が独りで男に逢いに行って、ナニもないわけないだろ?(爆)
…と、かつてのドラマで、二人が旅館まで捜査しにいったときのシーンを思い出してしまった(笑)
(その時の東京地検城西支部での突っ込みシーン)
遠藤(八嶋)「間違いなくやってますね!」
芝山(阿部)「やらなきゃ相手に失礼だろ!」
劇場版は、東宝が邦画最大スケールで公開する模様…。
「踊る大捜査線2」を超えるか??
再びこのフレーズが甦る…
群れない 媚びない 偉ぶらない
本当の悲しみを知っている者にのみ、真実はその姿を現す。
そのことを人間は「正義」と呼ぶ…。