2人の孫に囲まれた、ゆる〜い
ばーばの音楽生活です
ああ…
思ってたより 風があって
涼しいなぁ…
ただ セミの声が かなりうるさいけど
今「平和の森」にて コンサート中
あの 中澤卓也が 出演すると言う
まあ 例によって例のごとく
前座の演奏が
ながっ…
中澤君の歌を一曲だけ聴いたら
ウクレレのレッスンに
早く 行きたいんですけど〜
さっき司会の人が言ってだけど
25年続いている このコンサートだけど
今年は 観客が多いらしい…
あっ 今も言ってる
満席だって！
今 演奏してる曲
終わったら 出てくるかな〜
あっ 「ひなた」が 出てきた！
あっ 歌 うめぇ…
演奏も〜
アコースティックギター？
へぇ〜
初めて聴いた
歌詞の中に「新潟」とか「長岡」が
入ってるし
トークも 長岡弁だし
盛り上がるね〜
今、プログラム見させてもらったけど
これから 市長の挨拶…
ハッキリ言って
いらんっ！
中澤卓也君は 19時42分からだそうな…
一曲は 何としても聴いてみたい
その 感想は 明日にしよう…
「お客様、恐れ入りますが…」
今、夏休みなので
バイト先の お店では
羽目を外しがちな若者を対象に
酒タバコの年齢確認を強化中
…そうは言っても
ものすご〜く老けた未成年もいるワケで
怪しげな 若者に声をかけるも
以外と 30歳近くだったりして…
そんな中
たまに いる
ビンゴ〜な若者…
「パスポート 作ってないし〜」
「車の免許証 家に忘れちゃった」
「何とかなりませんか？ここまで
歩いて来たんで…」などと言われるが
やっぱり…
アウトーっ！٩(๑`^´๑)۶
だって 君がその辺で警察に
捕まったとしても 君は補導だけで
済むよ
だけど
売った 私は 捕まっちゃうからね〜
…とはいえ
今みたいに厳しく無くて
羽目外しまくって青春時代を
過ごした バブル世代の私が
この子達を 取り締まるなんて
ちーっと 可愛そうな気もするがね
まあ明日から 長岡祭りだから
「若者が羽目を外せない国、日本」も
地域限定で規制も緩むんじゃない？
酒タバコ以外でも 色々と
遊ぶんなら…
今でしょっ
2年前、孫ちゃん達と 新潟の
マリンピアに 行った時
パニック発作を 起こした
水槽だらけの密室
薄暗い 照明
出入り口が 不明瞭
階をまたぐ 複雑な順路
水族館…
パニックを起こしやすい環境ではある
そして 一昨日
孫ちゃん達と 直江津へ行った際
ついに やってきました
この日が…
6月にリニューアルオープンした
水族館「うみがたり」に入る事に…
さあ！
5月の関越トンネル、サファリパークに
続き 薬「アルプラゾラム0.4mg」の
効果を 試す時が やってきましたっ！
薬を飲んでから30分後
「うみがたり」に 入館
館内は 冷房が入ってるというのに
少し歩くと汗が出る程の熱気
リニューアルオープンしたばかりで
家族連れで ひしめき合っていた
そんな所に入っただけで
パニックが 起きそうなのに…
突然 ひなのちゃんが
「ばーば 抱っこ〜」
うう…T_T
自分が 前に進めるかも
怪しい状態なのに 孫ちゃんを抱き上げ
順路に従い 片道しかない
細いエスカレーターに 乗ってしまった
多分 この時点では まだ完全に
薬は 効いていない
不安に押しつぶされそうになりながら
エレベーターを登り切ると
そこは 海と一体化したような空間に出た
イルカショーの会場
人いきれの中、なんとか場所を
見つけて 孫ちゃん達を座らせた
イルカショーが始まったが そこは
余りにも人が多いので
私は お隣の デッカい水槽の前に逃れた
そこに泳いでたのは
二頭の白イルカ…
呼んだら 目の前に来てくれて
ずっと一緒に いてくれた
その おかげか不安も動悸も
だいぶ薄らいだ気がしていた
やがてショーは終わり、人々と一緒に
またまた順路に従い 得体の知れない
暗闇の中へ…
そこで また あの声が…
「ばーば おんぶ〜」
・・・
「はいよー…」(^_^;)
ひなのちゃんを おんぶして
幅3メートル程の 出口の見えない
トンネル状の暗闇へ進む
両方の壁には 大小の水槽があり
様々な お魚達が 私達を出迎えてくれる
かなり長ーい その螺旋状のスロープを
降り切ると そこは
ペンギンゾーンっ！
外に出て至近距離で ペンギンを
観る事も出来る
その後も 多少 危なさそうな場所が
あったが 薬が効いていたので
久々の水族館を 満喫出来ました
水族館を出ると 目の前に
広がる 直江津の海…
「お疲れさん、良かったね」って
言ってくれてる様であった
そこで またまた この子の声…
「ばーばぁ」
・・・
今度は なんだいっ？(⌒▽⌒)
昨日は 孫ちゃん達と
上越祭りの直江津祇園祭に行った
懐かしい 街並み
夕方になると 何処からか
笛の音が…
民謡流しを 観るために 久々に
直江津のおばあちゃんの家へ行き
車を 停めさせて貰った
祖母は とっくに亡くなっているが
叔父と叔母が 快く出迎えてくれた
夕方になっても 気温は下がらないが
海風が 暑さを和らげてくれる
賑やかに 民謡流しが 始まり
所々 各町内の屋台が 巡回する
ひなのちゃんとフーちゃんは
直江津の祇園祭りは 初めて…
2人とも 抱っこされながら
民謡流しを観たり
出店で スーパーボール釣りしたり
してたけど
いつの間にか 寝てしまった
「よく こんな騒々しい所で
寝られるわな…(￣∀￣)」
…そうそう
これこれ…
この音が 聴きたかったんだ〜
屋台の 太鼓の音
人々の 掛け声…
笛の音
鐘の おと…
懐かしい〜
ホッとするのは なんでなのかなぁ…？
ここが 私の故郷だからって事？
ふるさと
…って 不思議〜
なんだか分からないけど
私にとって 特別なこの街に
可愛い 孫ちゃんと来れて
最高の 一日でしたー（＾∇＾）
バイト先で 一匹のハサミムシが
レジとレジの間を ウロウロ…
A子が
「もうさ〜虫だらけだよねー」
…と 言いながら
レジ台を バンッと叩いた
ビックリしたハサミムシは
何とか 逃げ出そうと もがき始める
だけど レジ台に阻まれて
ニッチもサッチも行かない様子…
しかし 次の瞬間
私とA子は 息を飲んだ
「えっ…？
〇〇してる…」
「ホントだ〜 虫って〇〇出来るんだ〜」
緊急事態だからか…な？
2人で 声を揃えて シミジミと…
「そぉなんだ〜」
結論っ
「虫は 後ずさりをする事が出来る」
私とA子 共に 50歳を とっくに過ぎ
初めて知った
驚きの 2018年 夏…
帰宅時、 まあるい お月様…
「あの お隣で 瞬いてる
お星様は 何かしら？」
…なんて ロマンティックな気分に
浸ってると
耳元で
プィ〜ン！
げっ…蚊っ⁈
「刺されねーうちに
とっとと 家に入ろう…」
寝苦しい 夏の夜を…
お休みなさいm(__)m
