変わり果てた 思い出の家の猫

本日も暑い１日が 終わりました
でも今日、明日とバイトが休みなので
ブログも のんびり書けま〜す（＾Ｏ＾）

さっき旦那に
「アイス買って来るね〜」と言って
家を出たんですが
風が気持ち良かったので
ダイアナ ロスやシカゴの名曲を
聴きながら
夕暮れの町を ぶ〜らぶ〜ら
してきました

町内をグルっと周り 私と息子の母校へ
息子が毎日 夜遅くまで
練習してたテニスコート沿いに歩くと
そのまま 私が子供の頃
暮らしてた家へ…
事情があって 売りに出したんだけど
その家を買った男が 変わり者で
今や ゴミ屋敷と化してしまった
「私達の思い出の家を こんな
ボロボロに してくれおってー！」と
いつも腹立たしく 思っているが
いかんせん売りに出した以上
私達には なんの権利もないので
黙って見ているしかないが…

しかし今日はゴミ男の車の傍に
一匹の猫が…
「君 写真撮って いいかい？」
…と声を掛けてから
パチリ…
微動だにしない その猫に
「いい子だね…
君の飼い主は嫌いだけど
君に免じて 今日だけは許してやろう」
…と 何の権利もない割に
上から目線で 声を掛け
「バイバイ…」と言って別れた

私達も あの家で猫を飼ってたからなぁ…
「また いるんだ、猫…」と苦笑しながら
帰りにアイスを買って 家に戻った
マルシェバッグ〜
一応 編み図通りに編んでみました
…が
持ち手のところ等 色々手直しが
必要だなぁ…
もう 少し仕上げに時間が
かかりそうです
うーむ…(￣^￣)ゞ