とある魔術の…

AKBからベリヲタになった後輩は最近アニヲタ気味になりハロ熱が冷めてきてるようです。

若い者はホントに移り気ですね(笑)

その後輩に「「とある魔術の…」シリーズが面白いから見てみて下さい」と言われ、ちょうど禁書目録がひかりTVで配信されてるんで見てたら、確かに面白いわけで若干ハマってる感じです。
今は第5話まで見たんですが、配信終了までに全話見ないとねって感じです。

で、その後輩はインデックスを見る前に超電磁砲を全話見たらしく、終わった後に続き物だと言うことに気づきインデックスは見る気が失せたと言ってました。

しかしインデックスも見ずにこのアニメを勧める後輩っていったい何なんだろうか？？

その後輩はそのほかにも「灼眼のシャナ」と「クイーンズブレイド」と「らきすた」を勧めて来ましたが、シャナの方は今更感がいっぱいですね。
「らきすた」はデフォルメキャラがあまり好きじゃないんで見る気が起きません。

「クイーンズ…」の方は後輩は“あいり”というキャラが見てたら癒されるから好きらしく、iPhoneのシリコンケース？を買った挙句にこのキャラの下乳全開のフィギュアを3万出しても買いたいと言ってたりします。
そう言う理由と「戦いで衣服を脱がされ」云々かんぬんとこのアニメの良さを力説されましたが、二次元の女の子に興味が無い自分はその良さがさっぱり分かりません。

そのほかにも最近の後輩からは気持ち悪い発言が多々あるんですが、やっぱりアニヲタの考え方は特殊と言うか興味の無い層からすると気持ち悪い以外のなにものでも無いですね。

まぁアイドルヲタクも一般人からすると変わらないとは思いますが、リアル女子を好きな分アニヲタよりは多少はマシかな～なんて自分的には思います(笑)