あうりのPSO日記

ファンタシースターオンラインシリーズ。昨今PSO2が主体の中、リアルな事も含めてPSO人生を語る日記です。

Rord of LONDON Ⅵ

2016-03-27 12:46:31 | Rord of LONDON
2月17日(水)午前9時半



俺は、先日の夜に凍える思いをして習得してきた、



戸籍抄本と 青白い顔をしたパスポート用の写真を持って 旅券センターへとやってきた。




だが、ここでは思いのほかスムーズに事が運んだのだ。













普通、当たり前wwwなのだが(笑










パスポートの出来上がりは、来週の22日(月)との事だが、



この日の営業は16時半なので、当然 取りに行く事は出来ないので、



23日(火)の夕方以降に取りに行くと告げ、旅券センターを後にした。







そして、そのままの足で 近くの郵便局へ行って、



記入した書類を封筒に入れて、窓口で郵便を頼んだのさ。






その時に、麗しい受付嬢に






俺は こう言った、



「明日18日(木)には届きますよね?」






局員「えぇ、大丈夫ですよ、雪の影響さえなければネ(ニッコリ」







一瞬 俺の顔が凍ばったのは、言うもまでもないだろう。









麗しいはずの受付嬢が見る見る、暗黒の魔女のそれに見えて来た。。。










。。。本当に大丈夫なんだろうか?





たしかに、ここ数日 局所的に20cmぐらいの積雪があるくらいなので、




場所によっちゃ、もっと積もってる居る処が有るかもしれない。







郵便局を出た空の色は、どんよりと曇っていた。。。











ロックの神よ、










キツネの神よ、











これ以上、俺を試すのはヤメテくれwww









その後、会社へ戻り、何事も無く経過した後、






次の日、






心配性な俺は、19日の午後、



会社でこっそりと JTBへ連絡をして書類が到着したかの確認をした。









すると、到着してたらしい。。。 あ~、良かった有った。







努力はするものである。










そして、滞りなく23日の夜に、念願のパスポートをゲット!したのである。




こんな風に書くと、えらく長かったな。。。




普通、ここまで道のりが遠いものだろうか?





まるで、自分の人生の道のりのようだった。


たかが、パスポートの習得なのにw







ところで、


最近のパスポートは、ページの真ん中にICチップが埋まっているのである。



機械にその部分を照らすと、あっという間に情報が出て来るっていう訳。



便利なようだが、危険だな。。。



もっとも、手書きだろうと、他人の手に渡れば悪用されるのは同じだが。



昔の古いパスポート(すでにパンチ打ちされた物)と比較してみると、




大きさも、厚みも対して変わらないが、



新規の方は、真ん中がプラスチックなので、若干硬さは感じる。



少しぐらいの濡れは大丈夫らしいが、





ケツのポケット等に入れていると、破損する可能性が大きいそうな。



そりゃ、そうだわな。


だが、パスポートは気軽にジーンズなどのポケットに入れて措くものではなかろう。。。



それと、電気ががまずいらしい。



静電気まではどうか分からんが、確かにチップが入っている以上、


感電等はまずいだろうな。




特に高周波が出ている場所等は、要注意だ!!



果たして、パスポートを持ったまま、そのような場所へ行く事があるかどうかだが。。。










さて、





これで、一安心したものの、まだまだ幾つものハードルは有る。




取り敢えずは



パスポートのコピーを、JTBにFAXせねば成らない。









その後、地元からどうやって東京まで行くのか決めねば成らないし、




4月1日の朝までに、羽田なのか、成田なのかへ、




到着しておかねばならない。






そう、この時点ではまだ、何処からのルートで行くのか




JTBの方でも まだ決まっていなかったのだ。








あとは、もう少し時間が必要だった。






















およそ、サプライズなどとは無縁な俺だが、






2月が終わりを告げようとしているころ、









それは、やってきた。。。









会社の上司が、






俺の為に、もう1日有給を用意してくれたのだ!?







「あのさ、あうりさんさ、万全を期すために前日に休み取った方が良いよ。」

 


「せっかく苦労して休み取ったのに、乗り遅れて、




 楽しみにしていたロンドン公演へ行けなくなって、




 魂の抜けた、あうりさんは見たくないよw」







と。。。








彼に抱き着いて、でぇーぷちす(Deep Kiss)をかましたい処だったが、




恩を仇で返す?事なので、必死に堪えたさ。。。(断っておくが モホーではないぞ








俺は、なんて果報者なんだ、←普通は逆だが






良い上司を持ったものだ。。。







今回の渡英は、彼の力なくしてあり得ないだろう。







感謝の極みを述べる。















ありがとう、Dieちゃん!!





恐らく、彼の奥さんの助言も有ったのかもしれない。。。


お二人には、常に感謝の気持ちを持っているよ。


また、それが俺のお守りである。



詳細は言わないが、俺と彼の間柄であることなので、


その他の方には不明であろうが、個人的見解ですまない。











こうして、思いのほか後半は順調に事は運んできたのだが、











油断は禁物だ。











人生は、何があるか分からない。











このような時ほど、パンツの紐は締めなおさねばならない。(まぁ、ゴムだけどな







Rord of LONDON Ⅶ。。。Heven へ、つづく。。。





See,You!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿