ファンタシースターオンライン2
METAL RESISTANCE 通常版ジャケット
METAL RESISTANCE Trailer
先行シングル「ＫＡＲＡＴＥ」がフューチャーされたトレーラーになっています。
4,1 FOX DAY に世界同時発売されるBABYMETALのNEW ALBUMは、
タイトルが「METAL RESISTANCE」メタル・レジスタンス。
メタル・レジスタンスとして活動してきたベビーメタルは、今年で４年目。
そう、METAL RESISTANCE Ⅳ と、なるのDeathよ！！
そのメタル・レジスタンスの名を取ったニューアルバムは、イヤが応にも盛り上がるってもんです。
２月２６日（金曜）の深夜に何気にBABYMETALののサイトを覗いて見ると、
その、アビス（深淵）が私に答えたのDeath！
先行シングル「KARATE」が本日配信と！！
なにぃぃぃぃーーーーっ！！
もう、眠たくて虚ろだった目と脳みそが爆発しそうになりました。
そそくさと、iTunesから探して、サクっと２５０円払いましたよｗ ただの１曲の為に！！
すでに３種類のCDを予約してありましたが、かまいやしません。
この、刹那な瞬間に私は身を投じていたかった。。。
なんとなく、その夜は１０回ぐらいは聞いた思うけど。
何度聞いてもサウンドは凄い良いね。
ただ、歌声とうまくマッチしてないように感じました。
なんだろうね、たぶん私が期待し過ぎているだけ。。。。
とはいえ、前アルバムを上回る事は出来ると思います。
新しいビジュアルが漆黒な世界感であり、先に出ている曲。
「あわだまフィーヴァー」と「Rard of Resistanse」さらに「No Rain No Rainbow」
が、どのような曲か分かってので、
先に出てた「Live REGENDE 2015」の、より、ヘヴィで重たいサウンドに期待してしまい、
余計に”自分の中に有るサウン感”に期待しているんだろうな。
なので、私はアーティスト曲のレヴューを書いても、他の人の参考にはならい気がします。
そして、スゥメタルのＬｉｖｅの歌声をスタジオ録音にも期待したんだろうな。
で、数日経って、曲の後半のボーカルとスクリームのストリングスと、終盤のストリングスに何度も感動を覚えました。
これって女性ならではの音質であり、さらに言うならば若い声ならではの質感だと思う。
前作には無い音作りであり、３年の経験がもたらした秀作であるのは、言うまでもない。
早く、まだ聞いていない曲が聞きたくてしょうがないＤｅａｔｈ！！
すでに、Ｌｉｖｅで歌われている曲である「あわだまフィーバー」は、どことなく古さを感じさせる、
８０～９０年代のポップスをヘヴィにした感じと言えば良いのか、
なんとなく「チープトリック」や「ジャーニー」、もうちょい古く「ビートルズの後半」的かな？
古さを感じると言っても、悪い意味ではなく、聞く側のあくまで心地よさなので、
なんでもかんでも古い＝もうネタ切れ。と、思うのは愚かであろう。
このスタジオ録音がどのようになるのか、非常に興味深いです。
曲を手掛ける人は、多く居るようなのでチョイスするのが大変なんだろうなと思うｗ
そこら辺が、普通のアーティストと大きく違う点であろう。
何時か、自分たちで作るだろうが、今のうちに大いに参考になるだろうね。
実に羨ましい環境だと思う。
とは言え、本人達は毎日がレッスンであり、ツアーで時間取られそうなんで、
なかなか自信での創作活動はまだ先だろう。
ドラゴン・フォースが手掛けた名曲である「Ｒａｒｄ ｏｆ Ｒｅｓｉｓｔａｎｃｅ」
これは、日本版のファーストアルバム「ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ」には収録されていないのですが、
ＥＵ版、ＵＳ版にはボーナストラックとして収録されています。
この曲に関して、私のような者があれこれ言う必要などなく、誰が聞いても文句の付けようがない秀作でしょう。
この曲でＬｉｖｅで盛り上がれなかったら、どんな曲があるっていうのか。
今回の「ＲｏＲ」は別バージョンなのですが全体的にはほとんど変わらないに思う。
が、演奏は「神バンド」でなかろうか？
たぶんだけど、ファーストＥＵ，ＵＳ版の演奏はドラゴンフォースだったのではと思っています。
ちゃんと調べておけって話だけども＾＾；
ちなみに、METAL RESISTANCEのRaud of Resistanceも、DL配信されています。
えぇ、、、実はこっちもすでに購入したりました！！
最後に「ＮＯ ＲＡＩＮ ＮＯ ＲＡＩＮＢＯＷ」邦題は「やまない雨」
実のところ、私はセカンドアルバムに入ることを本当に渇望していた曲です。
２０１２年頃からＬｉｖｅでは、たまに（レア的に）歌われていた曲なのですが、
何故か前作「ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ」には入らなくて、
２０１３年の有明スタジアムかな？で歌われたのが最後で、後は封印されていたと思います。
BABYMETALのただ１曲の完全バラードであり、X Japanの名曲「ＥＮＤＲＥＳＲＡＩＮ」を彷彿させる極曲です。
オマージュかと思うなかれ、聞けば誰もが涙する、リリン（人類）が生んだ文化の極み！Ｄｅａｔｈ！！
ずっと思っていたのですが、プロデューサーのコバメタル氏が、
スタジオ録音するにはもう少し時間が必要と判断したのだろうと思う。
この素晴らしい原石は、もっと磨いて珠玉の玉になってこそ世界に聞かせようと思ったのであろう。
あれから大凡２年半ぐらい月日が経ち、成長したスゥメタルの歌声でどのように聞かせてくれるのか！！
あああ、もう心が震えます！！
きっと、ＬＯＮＤＯＮ ウェンブリーで聞かせてくれるのだろう。。。Ｌｉｖｅで！！
。。。私は、この歳になって初めて、
好きなアーティストのＬｉｖｅに、初めて、自ら出向くことにました。
ごちゃごちゃ人がごったがえして、お金を払って小さなアーティストを遠くで見るのは、
どこか悲しく、周りの他人と共有するのがイヤでたまらなかった。
何故そのように思っていたかは、ここで語るには時間が無いのと、
決して、アーティストのLive等、見に行く人たちを愚弄するものではありません。
本気で見せる側だったんだと信じていたから。。。笑っていいさ。
そんな小さく些細な個人の気持ちから、一歩前に足を出すことが出来たのは何故だろう？
それを確かめる事と、BABYMETALが真の世界のアーティストとしての正念場である、
４，２の現実の目撃者になろうと、重たい腰を引きずりながら出かけます。
Ｓｅｅ，Ｙｏｕ！！