世間は注目しないタイトルマッチ

内藤－亀田興戦は１１月２９日＝因縁の一戦、早くも舌戦－ボクシング(時事通信) - goo ニュース


やっと対戦が実現しました

内藤選手は亀田（選手の敬称はつけません、それなりの人間なのだから）の口激にもサラリとかわして、余裕を感じました

亀田は「日本タイトルマッチぐらいにしか思ってない」と言っていたが、世間は亀田一家にそこまで注目してないのだが、本人たちはまだ人気があると勘違いしているおめでたいものだ
あんな言動や公のマスコミの前でも敬語ひとつも使えない人間をもちあげるマスコミにも責任がある

一時は「ボクシング人気の救世主」みたいにもてはやされた時期もあったが、あの疑惑の判定、弟の醜い反則負けで世間の目が厳しくなってきたところで、ハンカチ王子・斉藤投手や石川遼選手に代表されるような、礼儀正しくてさわやかな選手が本来のスポーツマンであることにきずかされた出来事でした

ともかく内藤選手が負ける事はないでしょう
これで亀田一家を国外追放するくらいの試合を期待します