フィリーズが28年ぶり制覇 ワールドシリーズ第5戦(共同通信) - goo ニュース
田口選手の所属するフィリーズが優勝しました
これで田口選手は2度目の世界一を経験、しかも2球団で経験するなんて彼の強運には敬服してしまいます
今期のワールドシリーズは、弱小球団レイズの出場が話題になったが、なんといっても「サスペンデッドゲーム」になったことが最大の話題といえよう
これによりサスペンデッドゲームがクローズアップされたが、ドーム全盛の日本ではなかなか耳慣れない言葉である、いまや「ダブルヘッダー」も死語になりつつなるが・・・
話をサスペンデッドに戻すと日本プロ野球史上において最後のサスペンデッドゲームは22年まえの昭和62年の「南海ーロッテ」が最後である
なぜ私がこんなに詳しいのか?
それはこのサスペンデッドゲームの続きを生で見たからです
まずこのカードがサスペンデッドになったのは、新潟県柏崎市での試合が日没で続行不可能となった、つまり照明設備がなかったのだ(原発の町の割にはなんともお粗末というか・・・)
そしてその続きがなんと私の地元の福岡・平和台球場で行われることになった
さらにうれしいことに試合の日は期末試験の最中であり(当時私は高校2年生)学校も早く終わり、部活も休みなので、級友たちと「これはかなり貴重な試合かもしれん」と試験中にもかかわらず「これを見逃したら後悔する」と思い、総勢13名で平和台に向かった
サスペンデッドの続きから始まるので試合が5時30分から始まったと思う
スコアボードは前回のままになっており、訳がわからないまま始まった
試合は南海がサヨナラ勝ちをしたと思う
そして30分ぐらいしてから本来の平和台での「南海ーロッテ」戦がプレーボールとなった
これを最後に日本プロ野球ではサスペンデッドゲームは行われていない
やはりそう考えるとあの日は試験そっちのけでこのサスペンデッドゲームの続行試合を見に行って良かったと思う
一応私は歴史の証人となった(大げさですが・・・)
しかしこんな歴史的な試合でも観衆は5,6千人でスタンドは寂しかった・・・
そしてその2年後南海が「ダイエー」となって平和台にやってきたのを考えると感慨深いものがあります
田口選手の所属するフィリーズが優勝しました
これで田口選手は2度目の世界一を経験、しかも2球団で経験するなんて彼の強運には敬服してしまいます
今期のワールドシリーズは、弱小球団レイズの出場が話題になったが、なんといっても「サスペンデッドゲーム」になったことが最大の話題といえよう
これによりサスペンデッドゲームがクローズアップされたが、ドーム全盛の日本ではなかなか耳慣れない言葉である、いまや「ダブルヘッダー」も死語になりつつなるが・・・
話をサスペンデッドに戻すと日本プロ野球史上において最後のサスペンデッドゲームは22年まえの昭和62年の「南海ーロッテ」が最後である
なぜ私がこんなに詳しいのか?
それはこのサスペンデッドゲームの続きを生で見たからです
まずこのカードがサスペンデッドになったのは、新潟県柏崎市での試合が日没で続行不可能となった、つまり照明設備がなかったのだ(原発の町の割にはなんともお粗末というか・・・)
そしてその続きがなんと私の地元の福岡・平和台球場で行われることになった
さらにうれしいことに試合の日は期末試験の最中であり(当時私は高校2年生)学校も早く終わり、部活も休みなので、級友たちと「これはかなり貴重な試合かもしれん」と試験中にもかかわらず「これを見逃したら後悔する」と思い、総勢13名で平和台に向かった
サスペンデッドの続きから始まるので試合が5時30分から始まったと思う
スコアボードは前回のままになっており、訳がわからないまま始まった
試合は南海がサヨナラ勝ちをしたと思う
そして30分ぐらいしてから本来の平和台での「南海ーロッテ」戦がプレーボールとなった
これを最後に日本プロ野球ではサスペンデッドゲームは行われていない
やはりそう考えるとあの日は試験そっちのけでこのサスペンデッドゲームの続行試合を見に行って良かったと思う
一応私は歴史の証人となった(大げさですが・・・)
しかしこんな歴史的な試合でも観衆は5,6千人でスタンドは寂しかった・・・
そしてその2年後南海が「ダイエー」となって平和台にやってきたのを考えると感慨深いものがあります