大祓と般若心経

発行所が良い。天河大弁才天社。
玉置のことを書いた般若心経の本に触発されたのか、
多いに得る所があったのか、橘香道氏の著書である。
近頃は読もうと思う本は大抵積み上げられたままで、
これでは積ン読家だと自分でも思う日々だが、
今朝はなぜかしら、朝早くから、この書をひろげてみる気になった。
入手しにくい本だろうとは思うけれども、
《万世一系と般若心経》とあわせて読むといいような気がする。
ついでに相曾氏のものも読むとなおいいような気がする。
ちゃんとトホカミエヒタメになっている。


　　　清祓いの祝詞

　イ　エ　オ　ウ　ア

　ト　ホ　カ　ミ　エ　ヒ　タ　メ


　　　　　　　　　　　高天原に神留ります---は省略。


　一二三四五六七八九十百千万　

　カムナガラ　タマチハエマセ