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5時からオトコ。

自分のオフタイムのあれこれなど。

ゆるゆる処分中

2013-06-09 16:40:14 | ビジネス
最近の投資をちょっと振り返ってみた。
投信は長期持ちなので、アベノミクスで上がろうが下がろうがあまりいじる気はない。
個別株式だが、(個人的な)長い冬の時代を抜けて、ちょうどアベノミクスで市場も回復したので、ちょっとずつ整理してきた。で、ここのところ市場も荒れているので、それを加速している。
てなわけで、ピークで売り抜けるとかそんな器用な真似はできないけれど、まあ、いい感じでポートフォリオの見直しが進んでいる気がする。

もう少し市場が落ち着いたら、次の展開かな、などとぼんやりと。

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『定時に帰る仕事術』

2007-02-25 15:13:01 | ビジネス
『定時に帰る仕事術』という本を読みました。
買う時にそんな気はしたけど、どちらかというと女性向け文庫シリーズのようですが、内容は男女関係なくOK。著者、訳者は女性ですが。

内容は、著者が仕事を効率よく合目的的にすすめるための考え方、やり方をいくつかのカテゴリーに別けて紹介して行く、というものだけれど、ほとんど、フランクリン・コヴィーのそれそのまんま。
具体的なやり方については、著者オリジナルのアイデアもあるけれど、基本となる考え方、例えば、行動を「緊急度」「重要度」で4象限にわけて、「緊急でない」が「重要」なことに時間を取るようにする、とか、人に委託できることは委託する、とか、フランクリン・コヴィーのサイトや手帳で見たようなことがふんだんに出てくる。
まあ、テーマからして、そう違う方向に行くわけはないと思うけれど、あまりの一致具合に、もしかして、フランクロン・コヴィーの(元)社員か、と思ったほど(笑)。

別に、それはそれで悪いことではないけれど、フランクリン・コヴィーの手帳を使っている身からすると、目新しいことが少なかったのはちょっと残念。まあ、いい復習にはなったので、それはそれでいいけどね。

まあ、フランクリン・コヴィー式のタイムマネジメントとかそういうあたりがうまく纏まっていると考えれば良書であるかもしれない。というわけで、時々見返そうと職場の机の中に入れて置きました。

『定時に帰る仕事術』

手帳。

2006-11-04 13:21:21 | ビジネス
手帳の残りページがだんだんと少なくなった。
月間のページは、今月と来月でおしまい。
新しいページを買わないと(バインダー式なので)。

早いなあ

いろいろとあった一年だけれど、実りがどれくらいあったかというと、実はよく判らない。実のは、今年ではなく来年以降なのか。それとも実らないどたばたに時間を費やしたのか。

まあ、鬼に笑われてもしょうもないので、今年の残り、実りがあるようにしっかりいこう。
まだ、手帳には余白があるのだ。

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景気拡大期。

2006-11-04 13:07:26 | ビジネス
新聞に、景気拡大が続いており、戦後最長となる、との記事。

ただ、実感としてどうかというと、企業には景気拡大の影響が出ているが、消費者にまでそれが及んでいるかというと、まだまだという気がする

景気拡大は、もう、期間ではなく、別の指標で過去の景気拡大期と比較すべきではないだろうか。
たとえば、景気拡大期での成長率だとか、その前の景気後退期での経済の縮小幅に対する拡大幅の比率であるとか・・・
経済指標にはあまり詳しくないのだけれど、たとえば、景気拡大期を通してのGDP成長率とかね。景気拡大といっても、ゆるやかであれば、期間が長くても影響は小さいかもしれないし。その前の景気後退を埋め合わせる部分を除くとか、いらないのかな。

あるいは、消費者が実感するのは、生活のゆとりであるのだから、消費者の資産の増減であったり、実質賃金の増加だったり。
今は、賃金はなかなか上がらなくて、税金や社会保険料はあがるばかりなので、多少収入が増えても、実質減だったりしますからねぇ

などと、景気拡大期に関する新聞記事をみてつらつらと。

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200LXのPIMの優位性(3)

2006-04-17 01:22:58 | ビジネス
話の筋からはそれるが、あのサイズ(大き過ぎず、小さ過ぎず、やや厚め)、あのキーボードは絶妙だった。単3電池で動作する所もよい。

ただ、できた時代が時代だけに、通信関係の弱さは・・・ まあ、無理矢理使っていた人も少なからずいたようですが。私も通信できるようにはしましたが、その面ではあまり使いこなせませんでした。

200LXのPIMの優位性(2)

2006-04-16 00:13:26 | ビジネス
もうひとつあった。

同じような機能を持っているスケジュール管理もあると思うが、予定を、時間指定、全日の指定ができるのと、繰り返しが、日毎、週毎、月毎や、毎月第2水曜、などオリジナルパターンも含めて指定可能。繰り返しも、期間指定と回数指定、それと確か無期限も出来た。スケジュール指定はかなり高機能。
このあたりの実用性の高さも、よかった。

200LXのPIMの優位性

2006-04-15 00:37:33 | ビジネス
今までの話をベースに、HP 100LX/200LXのPIMの良さを確認する。

まず、スケジュールを月間、週間、日毎の3スタイルで見ることができる。切替が容易。
日毎の画面で、ToDoを見ることができる。
ToDoは、開始日指定、期限日指定ができる。(なしも可)
ToDoを分類できる。分類を使って優先度を付けられる。

これらに加えて、DOS/Cベースなので、動作が軽い。
同じような機能が、後継のWindows CE機にも搭載されていたが、動作が重くて、とても実用的ではなかった。少なくとも私にとっては。

最近は、セキュリティの関係上、PDAの持込みを禁止しているところもあり、100LX/200LXと同等の機能を持ったPIMをPDAに搭載して、というのもあまりよい解ではないかもしれない。
どちらかというと、携帯(or PHS)にPDA機能を搭載して、という方向かも。ただ、画面スペースを考えると、スケジュールとToDoを同時に見ることができる、というのは難しいかな。

自分で作ってみるか(笑)。

スケジュールとToDo

2006-04-09 22:42:41 | ビジネス
では、どういうスケジュール管理、タスク管理がいいか。
もちろん、(1) 時間枠のあるスケジュール欄に、予定を書込んで行くというのがひとつ。
それに加えて、(2) ToDo欄もいるだろう。
できれば、その両方を一覧できるほうがいい。なぜなら、期間固定のものをまず、ToDoに事前に書込んでおいて、期間(または期限)が近づいたら、それをスケジュールにマッピングして行く、という使い方をしたいからだ。
もちろん、前回の例のように、「XXを上達したい、なら、スクールに通う」という「昇格」の仕方もいいが、もっと小さなこと、例えば毎号講読している雑誌の発売日→本屋に立ち寄るスケジュール、という「昇格」もあるはずだ。本屋に立ち寄ることをスケジュール化する必要があるかどうかは分からないが、本屋に寄れるように、残業しない、というスケジュールはあるかもしれない。

領域との比較

2006-03-26 20:23:13 | ビジネス
さて、フランクリンプランナーの領域と、先日の、行為の分類、予定の分類を考えて見る。

時間固定のものは、フランクリンプランナーのどの領域に属するかにより、予定に組み込むかどうかを考える。第1領域は、当然予定に組み込まれるだろう。第3領域は、他人に依頼できないか考える。直接やらずにすむなら、それでもよい。
逆に、第2領域のものは、予定に組み込むことにより、確実に実行できるように調整する。第4領域は、できるだけ入れない。あるいは、ある程度まで予定に入れることにより、それ以上の時間を費やさないようにする。

期間固定のものは?
ある日に、第2(もしくは第4)領域に出現し、期限が近づくと、第1(もしくは第3)領域にシフトする。つまり、どの領域に属するかは、固定ではないのだ。
例えば、確定申告は、2月中は第2(第4?)領域だが、3月に入って、まだ申告していなければ、これは第1領域にシフトしたと考えるべきだろう。

時間自由、それも完全に時間自由のものは?
これは、当然、第1、第3領域には入ってこない。それゆえ、ついつい実行しないままになるが、第2領域のものであれば、時間固定、ないし期間固定のものに「昇格」させて、実行するようにしないと、やらないままに時間が過ぎて行く。
XXを上達したい、なら、スクールに通う(時間固定へ「昇格」させる)、月1回XXをするのを自分に約束する(期間固定へ「昇格」させる)、などを実行するのだ。

予定の分類

2006-03-14 19:59:23 | ビジネス
さて、やる予定の行為について、フランクリン・プランナー風にわけて見る。
(a)時間固定
(b)時間自由
で、(a)は予定表に、(b)はToDoリストにリストアップされる訳だ。

だが、実際は、ある特定の時間拘束される
(a)時間固定
と、時間は特定されない、
(b)時間自由
の他に、便宜的に
(c)期間固定
というのがあると便利だ。(b)は、完全にいつでもいいが、実際には、未来のある日以降でないと実行できないことや、ある日までにやらないといけないということはよくあることだ。
例えば、「MM月DD日に発売される書籍を買う」、「MM月DD日の会議資料を作成する」というのは、「時間自由」かもしれないが、それを行うべき期間が明確であり、「期間固定」と捉えた方が便利だ。

これに対して、「机の上を片付ける」とか「家族とピクニックに行く」とかは、早目に行うことが期待されたり、漠然としたある期間(例えば春のうち)は想定されるが、厳密な期間が設けられていないので、完全に「時間自由」と捉えた方がいい。

(b)と(c)は、同じToDo項目として扱えるが、細かく見ると、(b)は単なるリスト(優先度などがあればより良いが)であるが、(c)はやるべき期間(From、To)や繰返しの定義(例えば、毎月DD日に発売される雑誌の購入のToDo)が出来ないと不便である。特に、PIMで管理するなら、この機能があるかないかでかなり使い勝手が違う。
しかし、PIMソフトで、終了期限を設定できるものは多いが、開始期限や繰り返しを設定できる物は少ない。

行為の分類

2006-03-13 20:43:53 | ビジネス
さて、人間の行為を分類して見る。
ひとつの分類の仕方として、以下のような物が考えられる。
(1) 必ずやるべきこと
(2) やらなくてもいいが、やることを勧められること
(3) やってもやらなくてもいいこと
(4) やってもいいが、やらないほうがいいこと
(5) やってはいけないこと

単純な二元化をしてしまうと、(1)と(5)とそれ以外にされてしまうかもしれないが、実際は単純化してもこれくらいに分けられるだろう。
例えば、お金の出費を例に取ると、
(1) 納税は、必ずやるべきこと
(2) 慈善団体への寄付は、やらなくてもいいが、やることが望ましい
(3) 趣味の品々を買うことは、やってもやらなくてもいい
(4) 浪費(価値のない出費)は、やらないほうがいい
(5) 贈賄は、やってはいけない
こんな感じかな。
この例は、お金という対象に対する行為を分類して見ましたが、行為は、多少恣意的な部分があるにしても、上記のどれかに分類できると思う。

殺人→(5)、他人に優しくする→(2)、喫煙→(4)、などなど。

フランクリン・プランナーを使いつつ思う。

2006-03-13 20:34:07 | ビジネス
最近、フランクリン・プランナーを愛用している。しかも、なぜかweekly。
どこがいいかというと、さほど日々の予定がないが、一週間サイクルでの仕事が多いので、一週間を一覧できるのがいい。また、日々にToDo欄があるのがいい。
この便利さは初めてではなく、実は以前使っていた、HP-100LX/200LXのPIMソフトが、予定を日/週/月単位で一覧でき、ToDoも使いやすかった。
正直、HP-100LX/200LXのPIMにより近いほど、使いやすいと感じるくらいだ。

で、何故、それが使いやすいのか、つらつらと考えて見ることにした。
続くかどうか分からないけど、メモ代わり。