5時からオトコ。

自分のオフタイムのあれこれなど。

行為の分類

2006-03-13 20:43:53 | ビジネス
さて、人間の行為を分類して見る。
ひとつの分類の仕方として、以下のような物が考えられる。
(1) 必ずやるべきこと
(2) やらなくてもいいが、やることを勧められること
(3) やってもやらなくてもいいこと
(4) やってもいいが、やらないほうがいいこと
(5) やってはいけないこと

単純な二元化をしてしまうと、(1)と(5)とそれ以外にされてしまうかもしれないが、実際は単純化してもこれくらいに分けられるだろう。
例えば、お金の出費を例に取ると、
(1) 納税は、必ずやるべきこと
(2) 慈善団体への寄付は、やらなくてもいいが、やることが望ましい
(3) 趣味の品々を買うことは、やってもやらなくてもいい
(4) 浪費(価値のない出費)は、やらないほうがいい
(5) 贈賄は、やってはいけない
こんな感じかな。
この例は、お金という対象に対する行為を分類して見ましたが、行為は、多少恣意的な部分があるにしても、上記のどれかに分類できると思う。

殺人→(5)、他人に優しくする→(2)、喫煙→(4)、などなど。


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