仕事で、LINUXを扱う事になったので…
…今までも、LINUXを触る仕事をしてきてはいたのだけれど、「こうしなさい」と言われるがままにしてきたので、ほとんど意味もわからず扱ってきました。
しかし、これからはそれがメインになりそうなので…
…、自宅に、練習用にLINUXで動くファイルサーバでも置こうかな、と思い、空っぽのコンピュータを購入しました。
IBMの、System x3200 4363PAN ってやつ。

2万円ちょいで、OSはないけど、
CPU インテル Pentium D プロセッサー 915(2.80GHz)
メモリ 512MB×1(PC2-5300 DDR2 ECC SDRAM DIMM)空き3
HDD 160GB SATA 7,200rpm x2
で、初期でRAID1までは組めるというのだから、悪くはないんじゃないかなと思う。
まずはRAIDの構成。
「ServerGuide」というメディアをドライブに入れ、コンピュータの電源投入。
・日本語を選ぶ
・キーボードレイアウト 日本語
国 日本語
次へ>
・再起動確認 OK
・プログラムの使用条件
同意します
次へ>
・ようこそ
次へ>
・ネットワーク・オペレーティング・システム(NOS)バージョンの選択
今回、私はLINUXをインストールするつもりなので、その他「他のNOS」を選択
次へ>
・サーバ構成タスク
日付と時刻の選択
次へ>
・日付と時刻の選択
選択して次へ>
・サーバ構成タスク
ハード・ディスクのクリア
次へ>
・すべてのハード・ディスクのクリア
すべてのハード・ディスクのクリアをします。
次へ>
・すべてのハード・ディスクのクリア
すべてのハード・ディスクからパーティションが除去されました。
次へ>
・サーバ構成タスク
RAID機能付きオンボードSCSIコントローラーの構成
次へ>
・RAIDの構成
少し迷ったのですが、今回、私はRAID1を構成する事にしたので、RAID1を選択。
ちなみにRAID0は、複数のハードディスクを1つの物として扱うもので、今回だと、160GのHDD×2なので、320GのHDD×1と構成されます。
それに対してRAID1は、ミラーリングなので、プライマリのHDDを、バックアップのHDDがバックアップを取っていくので、160GのHDD×2でも、160GのHDD×1とコンピュータ上では見える事になります。
次へ>
・RAID構成中
完了
次へ>
・サーバ構成タスク
サーバー・サマリー・レポートの表示
次へ>
・サーバー構成サマリー
次へ>
・サーバ構成タスク
デバイス・ドライバーとNOSのインストール
次へ>
・サーバー・セットアップ完了
終了
メディアをドライブから出し、Ctrl+Alt+Deleteを2回
コンピュータが再起動
「Ctrl + C」が要求されたらCTRL+Cを押す
アダプターを選択
初期ならSAS1064Eって出てると思うので、それを選んでEnter
[RAID Properties]でEnter
[View Existing Array]でEnter
[Manage Array]でEnter
[Synchronize Array]でEnter
Y Start array synchronization and exit this menu
で、Yを押す
これでRAID1が構成されるので、じっとミラーリングが終わるのをまつのみ。
次はOSのインストールです。
…今までも、LINUXを触る仕事をしてきてはいたのだけれど、「こうしなさい」と言われるがままにしてきたので、ほとんど意味もわからず扱ってきました。
しかし、これからはそれがメインになりそうなので…
…、自宅に、練習用にLINUXで動くファイルサーバでも置こうかな、と思い、空っぽのコンピュータを購入しました。
IBMの、System x3200 4363PAN ってやつ。

2万円ちょいで、OSはないけど、
CPU インテル Pentium D プロセッサー 915(2.80GHz)
メモリ 512MB×1(PC2-5300 DDR2 ECC SDRAM DIMM)空き3
HDD 160GB SATA 7,200rpm x2
で、初期でRAID1までは組めるというのだから、悪くはないんじゃないかなと思う。
まずはRAIDの構成。
「ServerGuide」というメディアをドライブに入れ、コンピュータの電源投入。
・日本語を選ぶ
・キーボードレイアウト 日本語
国 日本語
次へ>
・再起動確認 OK
・プログラムの使用条件
同意します
次へ>
・ようこそ
次へ>
・ネットワーク・オペレーティング・システム(NOS)バージョンの選択
今回、私はLINUXをインストールするつもりなので、その他「他のNOS」を選択
次へ>
・サーバ構成タスク
日付と時刻の選択
次へ>
・日付と時刻の選択
選択して次へ>
・サーバ構成タスク
ハード・ディスクのクリア
次へ>
・すべてのハード・ディスクのクリア
すべてのハード・ディスクのクリアをします。
次へ>
・すべてのハード・ディスクのクリア
すべてのハード・ディスクからパーティションが除去されました。
次へ>
・サーバ構成タスク
RAID機能付きオンボードSCSIコントローラーの構成
次へ>
・RAIDの構成
少し迷ったのですが、今回、私はRAID1を構成する事にしたので、RAID1を選択。
ちなみにRAID0は、複数のハードディスクを1つの物として扱うもので、今回だと、160GのHDD×2なので、320GのHDD×1と構成されます。
それに対してRAID1は、ミラーリングなので、プライマリのHDDを、バックアップのHDDがバックアップを取っていくので、160GのHDD×2でも、160GのHDD×1とコンピュータ上では見える事になります。
次へ>
・RAID構成中
完了
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・サーバ構成タスク
サーバー・サマリー・レポートの表示
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・サーバー構成サマリー
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・サーバ構成タスク
デバイス・ドライバーとNOSのインストール
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・サーバー・セットアップ完了
終了
メディアをドライブから出し、Ctrl+Alt+Deleteを2回
コンピュータが再起動
「Ctrl + C」が要求されたらCTRL+Cを押す
アダプターを選択
初期ならSAS1064Eって出てると思うので、それを選んでEnter
[RAID Properties]でEnter
[View Existing Array]でEnter
[Manage Array]でEnter
[Synchronize Array]でEnter
Y Start array synchronization and exit this menu
で、Yを押す
これでRAID1が構成されるので、じっとミラーリングが終わるのをまつのみ。
次はOSのインストールです。