岸田文雄の支持率が下がっている。この調子で下がれば夏の参院選でも自民党は負けるかもしれない。公明党との選挙協力が上手くいっていないこともある。しかしそれ以上に立憲民主党が頼りないので勝ってしまうかもしれない。 . . . 本文を読む
10億円程度の援助に目くじら立てることはないのかもしれない。国家予算からすれば微々たる額だ。援助した事実が残り、レバノンからも感謝される。あるいは有効な使い道かもしれない。国民のためにわずかな予算さえもけちり海外には気前よくばらまく政府、外務省、財務省、自民党が私には許せないのだ。その金を国内に国民のために使えばどれだけ国民が救われたか、GDPが成長したか知れないからである。海外援助だけは許せないし、許してはならない。 . . . 本文を読む
戦後日本は本格的な経済制裁をしたことがない。支那が天安門事件を起こしても融資を数ヶ月取り止めただけで自民党と外務省は天皇陛下を訪問させ欧米の経済制裁まで解いてしまった。北朝鮮が日本人を拉致し、核実験とミサイル発射を繰り返しても「これ以上は戦争になる」(外務省幹部)と及び腰だ。まだまだ制裁を強化する余地はあるのだが、日朝平壌宣言さえ破棄しようとしない。自民党と外務省にとっては日本人の生命と財産などどうでも良いのである。ロシアのクリミア侵略にも形だけの経済制裁しかしなかった。安倍晋三が北方領土問題で進展があるかもしれないとプーチンに甘い姿勢を取ったからだ。北方領土は還ってくる気配はなくこれまた安倍晋三の失政に終わった。しかしロシアがウクライナを侵略するならば本格的に経済制裁をするかもしれない。 . . . 本文を読む
ドラマ『新聞記者』に関しての蓮舫、志位和夫、小池晃の3議員の黙りは醜い。これでは自民党があれだけ腐敗していてもやっぱり野党には任せられないということになる。特に蓮舫は二重国籍の問題も答えていないではないか。攻撃してはブーメラン。攻撃してはブーメラン。その繰り返しだ。それでは老獪な自民党から政権は奪取できない。望月衣塑子や東京新聞もマスコミの腐敗そのものだ。政府に正面から答えていないなどと批判する資格がないではないか。捏造のドラマを絶賛し、都合の悪い質問には誠実に答えないとあっては。 . . . 本文を読む
日本人最大の弱点は危機管理ができないことだ。これは日本人の民族性、国民性の問題だから容易には修正できない。日本人は言霊の民族だからだ。危機管理とは起きたら大変なことを想定して対策を練っておくことにある。しかし日本人は起きたら嫌なことは考えない、言葉にしないのが国民性だ。そんなことをしたら本当に「起きてしまうから」だ。だから日本人の組織は危機管理ができない。起きてほしくないことは考えない、言わない、想定しないのが日本人なのである。だから危機管理が最大の弱点で容易には修正できないのだ。 . . . 本文を読む
治安は大幅に改善しているのだ。特殊詐欺を除いて。暴力団も暴排条例で締め上げられた結果追い詰められている。地下に潜りつつあるなんて話も聞くので油断ならないが。暴力団の「シノギ」は特殊詐欺と薬物に限られてきているのではないか。警察は組織を特殊詐欺シフトに組み換えるべきだろう。 . . . 本文を読む
国債を十分に発行して需要不足を補う。それをしない限り日本に先はない。需要不足を満たさないから経済は停滞どころか衰退している。虎の子の「供給力」もデフレで毀損されているようだ。今から国債を十分に発行しても、供給力不足からもう需要不足ではないかもしれない。その先は支那の属国だ。それしかない。支那の統計は信用できないがGDPは2000兆円になったそうだ。ついこの間までGDPは日本の3倍だったのに4倍になったのだ。財務省も自民党も危機感を抱かないのだろうか? . . . 本文を読む
昨日の北朝鮮のミサイル発射で今年7回目のミサイル発射だ。北朝鮮はミサイルを遠慮なく発射している。種類も弾道ミサイル、巡航ミサイルと豊富だ。はじめの頃のミサイル技術は日本から盗んだかソ連から供与されたのだろうが、ミサイル発射実験を繰り返すことで相当精度が上がったのではないか。マスコミは言わないが核兵器をミサイルに搭載できるものと考えられる。米国も核ミサイルで反撃されては堪らないので経済制裁を強化する以外手段がない。今にして思えばクリントン政権時代に北朝鮮を空爆すべきだったのだ。核実験をする前にミサイルの精度が低いうちに潰しておくべきだった。 . . . 本文を読む