また安倍晋三の十八番外国援助である

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安倍首相 新型コロナワクチン開発などに８億ドル超の支援表明 | NHKニュース

【NHK】新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、４日夜、ＥＵなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベント…

NHKニュース

 

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、４日夜、ＥＵなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に８億ドルを超える支援を行うと表明しました。

この中で、安倍総理大臣は、「新型コロナウイルスとの闘いには国際協調が不可欠だ。局面を転換するうえで、短期的には治療薬、中長期的にはワクチンの開発が優先課題だ」と述べました。

そのうえで、ワクチン開発のための世界的な連携機構、ＣＥＰＩ＝感染症流行対策イノベーション連合などを通じて新規に拠出するおよそ２億3400万ドルを含め治療薬やワクチンの開発などのため、８億ドルを超える支援を行うと表明しました。

また、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」をおよそ80か国に提供する方向で調整するほか、途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を決めたと説明しました。

そして、「感染症に国境はない。国際社会が一致団結して、この危機を乗り切ろう」と、結束を呼びかけました。
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また安倍晋三が外国に盛大に援助する。もううんざりだ。国際社会に気前の良いところを見せて気分が良いのだろうが、国益には何ら繋がらない。

「感謝」はされるかもしれないが、それだけだ。冷酷な国際社会はご近所付き合いとは全く違うのである。常に国益を考えていなければ骨までしゃぶられるだけだ。

新型コロナウイルスへの対策として組む予算は事業規模こそ108兆円と謳っているが、「真水」は20兆円に満たない。

安倍晋三は心底ケチなのである。財務省もだが。国民を虐待して悦ぶサディストだ。

国家予算は税金だけではなく、国債も含まれている。だから「日本人の血税を外国にばらまいた」という表現は誤解を招く。国家予算は税収の範囲内で賄わなければならないという均衡財政、基礎的財政収支の黒字化を正当化しかねない。

それでも政府、自治体の予算は国民のものだ。国民のために使う義務がある。トランプが韓国に駐韓米軍の経費負担の引き上げを迫っているのは國の予算を預かるものとして当然なのだ。韓国がトランプの要求を拒むことも韓国の立場としては当然である。

その自覚が安倍晋三には欠片もないのだ。消費税増税で国民からなけなしの財産を吸い上げて置きながら、外国には盛大に援助する。見返りもなしにだ。

これが憲政史上最長の内閣総理大臣なのだ。少なくない国民が消極的ながら支持しているのだから、日本人には自虐趣味があるのかもしれない。

第二次安倍晋三内閣発足から安倍晋三が外国にばらまいた国家予算は60兆円ほどと言われる。120兆円とも言われるが、よくわからない。流石に誇張かもしれないが、日刊ゲンダイくらいしかこれを問題視しないのが問題だ。国内に使えば消費税を増税せずに済んだものを。

外国に「ばらまく」のが一番腹が立つ。国内なら無駄でも誰かの所得になり回り回って国民全体の利益になるがそれもないからだ。

「感染症に国境はない」などと惚けたことを言っているのも腹立たしい。安倍晋三が習近平の国賓来日で国境を閉鎖しなかったことが新型コロナウイルスをこれほど蔓延させたのではないか。新型コロナウイルスで死んだ500人の遺族と自粛で倒産した企業は安倍晋三を恨むべきだ。安倍晋三の無能の責任だ。

売国奴が日本の最高権力者なのだから救いがない。