「HSP」かもしれない

～～引用ここから～～
ハイリー・センシティブ・パーソン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3

ハイリー・センシティブ・パーソンとは、高度な感覚処理感受性を、気質（生得的な特性）として持つ人のこと。

（略）
～～引用ここまで～～

「HSP」といっても病気ではない。特異体質というほどでもない。普通の人より感受性が高く、繊細なだけだ。5人に1人の割合で「HSP」の人はいるとされる。

だが、「HSP」は生涯を通じて変わらないそうだ。昔は、子供の頃は20代の頃はこんなに感受性が高かったわけではないはずなのだが。

昨日母が『世にも奇妙な物語』を見ていてそれを少し見た。離婚してシングルマザーになった母親が働きづめで疲れはて子供がお腹を空かせている＿ただそれだけの場面を見ただけで泣きそうになった。

現実にその話を見聞きすれば同情して涙ぐむ人もいるかもしれないが、フィクションだとわかっているのに泣きそうになったのだ。昔はそんなことなかったのに。私は「HSP」なのか。それとも前頭葉が衰えているのだろうか。


「HPS」を「HSP」に修正。