今日はブログのネタがなく、あちこちネットをさ迷った挙げ句に「望月新一」という数学の天才を思い出した。望月新一教授は数学の難問abc予想を証明したとされる人物で、経歴ももちろん凄いのだが、マスコミに出演するのが嫌いらしく、また自らの理論を詳細に説明することをしない人らしいのだ。
反面自らのブログを持っていて、「逃げるは恥だが役に立つ」や「欅坂46」に言及するなど庶民的な感覚を持ち合わせていることを窺わせる。経歴を見ると日本には少年期、思春期に少ししか在住しなかったようなのだが、「日本人」的な感覚を持った日本人のようだ。
ほとんど読んでいないが、望月新一教授のブログだ。記事の数は少ないので読むべきかもしれない。興味深くもある。一般人向けのブログだから理解できないことはない。
その望月新一教授が証明したとされるabc予想をNHKが一般人に何とか解説しようしたドキュメンタリーだ。
もう何年もテレビを長時間見るのが苦痛でこのドキュメンタリーも見なかったのだが、NHKも国民の知性を高めるために役立つことをしているではないか。
それに望月新一教授も数学漬けの毎日であろうが、紅白を見たり、好きな焼き肉を食べに行ったりするそうだ。バラエティーやドラマの意義はそこにあり、お堅い真面目なドキュメンタリーだけがテレビではなく、力を抜いてリラックスできる番組も意味があるわけだ。
だがワイドショーの説明があまりに頓珍漢かつ反日、極左で腹が立つのだ。バラエティーも今日は韓流の、BTSの宣伝を見てしまい気分が悪くなった。ただ見なければ良いだけなのだが、家族が見ていて私も見ることになり、苛立つからそのことをツイッターやブログに書いて発散することになる。
ドラマも見ていると苦痛なのだ。鬱病のせいだと思うが、面白い、面白くない以前にただテレビを見るというそれだけのことができない。『ドラゴン桜』は最初から最後まで見たが、『ダイの大冒険』を見ることができない。テレビを見る行為が苦痛で仕方ないのである。
普通の人はそんなことはないと思うので見たい番組だけを見れば良い。だらだらテレビをつけっぱなしにしていることは時間の浪費なので止めるべきだ。昼間の下らないワイドショーや再放送を見ないで他のことをするだけでだいぶ人生が有意義になろう。時間の浪費を防げよう。
ドラマは最初の15分か30分見て最後まで見る価値があるドラマなのか、もうここでテレビを消すつまらないドラマなのか見極めれば良い。「損切り」の練習になる。
バラエティーは仕事の学校のストレスを見ることで発散できるかではないか。見ていて面白い、笑ってストレスが発散されるなら見れば良いのだ。受験生はテレビなど見ていたら第一志望に合格できないが。
テレビの話になってしまったが、ドキュメンタリーは戦争の話ばかりで嫌気が差しているのだが、abc予想について一般人向けに何とか解説しようする意欲作もある。私はテレビを見るというそれだけのことが苦痛で見ていないが、知的好奇心がくすぐられるのではないか。たまにはテレビで勉強するのも良いだろう。
これから先テレビも視聴者は減っていく一方だろうが、生き残りはするだろう。取捨選択して見る価値がある番組だけを見れば良い。もちろんそんなに構えることはない。最後まで見たあとあまり面白くなかったなと思うことなどざらにあるのだ。誰にも時間は有限だからテレビを見て時間潰しをしない方が良いというだけのことだからだ。
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反面自らのブログを持っていて、「逃げるは恥だが役に立つ」や「欅坂46」に言及するなど庶民的な感覚を持ち合わせていることを窺わせる。経歴を見ると日本には少年期、思春期に少ししか在住しなかったようなのだが、「日本人」的な感覚を持った日本人のようだ。
ほとんど読んでいないが、望月新一教授のブログだ。記事の数は少ないので読むべきかもしれない。興味深くもある。一般人向けのブログだから理解できないことはない。
その望月新一教授が証明したとされるabc予想をNHKが一般人に何とか解説しようしたドキュメンタリーだ。
もう何年もテレビを長時間見るのが苦痛でこのドキュメンタリーも見なかったのだが、NHKも国民の知性を高めるために役立つことをしているではないか。
それに望月新一教授も数学漬けの毎日であろうが、紅白を見たり、好きな焼き肉を食べに行ったりするそうだ。バラエティーやドラマの意義はそこにあり、お堅い真面目なドキュメンタリーだけがテレビではなく、力を抜いてリラックスできる番組も意味があるわけだ。
だがワイドショーの説明があまりに頓珍漢かつ反日、極左で腹が立つのだ。バラエティーも今日は韓流の、BTSの宣伝を見てしまい気分が悪くなった。ただ見なければ良いだけなのだが、家族が見ていて私も見ることになり、苛立つからそのことをツイッターやブログに書いて発散することになる。
ドラマも見ていると苦痛なのだ。鬱病のせいだと思うが、面白い、面白くない以前にただテレビを見るというそれだけのことができない。『ドラゴン桜』は最初から最後まで見たが、『ダイの大冒険』を見ることができない。テレビを見る行為が苦痛で仕方ないのである。
普通の人はそんなことはないと思うので見たい番組だけを見れば良い。だらだらテレビをつけっぱなしにしていることは時間の浪費なので止めるべきだ。昼間の下らないワイドショーや再放送を見ないで他のことをするだけでだいぶ人生が有意義になろう。時間の浪費を防げよう。
ドラマは最初の15分か30分見て最後まで見る価値があるドラマなのか、もうここでテレビを消すつまらないドラマなのか見極めれば良い。「損切り」の練習になる。
バラエティーは仕事の学校のストレスを見ることで発散できるかではないか。見ていて面白い、笑ってストレスが発散されるなら見れば良いのだ。受験生はテレビなど見ていたら第一志望に合格できないが。
テレビの話になってしまったが、ドキュメンタリーは戦争の話ばかりで嫌気が差しているのだが、abc予想について一般人向けに何とか解説しようする意欲作もある。私はテレビを見るというそれだけのことが苦痛で見ていないが、知的好奇心がくすぐられるのではないか。たまにはテレビで勉強するのも良いだろう。
これから先テレビも視聴者は減っていく一方だろうが、生き残りはするだろう。取捨選択して見る価値がある番組だけを見れば良い。もちろんそんなに構えることはない。最後まで見たあとあまり面白くなかったなと思うことなどざらにあるのだ。誰にも時間は有限だからテレビを見て時間潰しをしない方が良いというだけのことだからだ。
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