ものを処分している時に、気になったことがありました。
婚約指輪・・32年前、結納の際の 立て爪のリングです。
箱の中で眠っていました・・・。
誕生石のトルコ石に小さなダイヤが左右に三つついていて
一緒に銀座の天賞堂で見て選びました。オットの給料の3倍以内でした。
冠婚のときにしていくので出番は数年に一度だけ。。。
ファッションリングのようには普段できない淋しさ・・ 最近とくに思いが強くなり、
いざリフォームとなると 形が変わり、思い出がなくなる様なきがしないでもない。。。。
グズグズ迷っていました。。
私は 普段指輪はしていません。
ネックレスをする程度。。
貴金属には興味がないので いくらかかるのか、、、
お店に入るまで何カ月もの時間がかかってしまいました。。。
でもやっぱりあと何年生きてるか分からない世の中だし
一人出かける機会が多いので 身につけていたいと思い
大きなお店から ビルの中のジュエリーショップ、など3軒ほど下見して積算してもらいました。
ジュエリーリフォームってことです。
まったく別のリングに石をつけ直してもらうことにしました。
リング代しだいで値段が変わること以外、金額の大差はありませんでした。
ただリフォームのちらしでは材料費だけしか出ません。
実際は職人さんの加工代が4万円
小さなダイヤの取り付け直し代は一ついくらでまたプラスされ、
さらに新たなリング代もかかります・・・・。
今の指わは相場で買い取という形で引いてくれ
その際、不要な金属も買い取りしてくれます。
はじめの見積もりでは16万、、リングの金やプラチナ代が高いとこうなり
リングを数点かえてみて、結局はちょっとおしゃれなリングにして10万少しきりました。
これが限界の金額です。
新たに買った方が安いのはきまっていることです。
オットは新しいのを買ったらいいのに。。。。というけれど
最初に見積りしたお店でお直しをお願いしました。
これが誕生日のプレゼントということにしてくれたのもうれしかったです・・・・ホント。
1か月かかりどうなるか・・・楽しみにしています。。☆
