*明日の花*

一期一会の風の中 出合った花 奇跡の花・・明日への花を咲かせましょう

カラーリリー

2023-05-27 | 季節の花
 
 




サトイモ科


 







花弁に見える部分は仏炎苞と呼ばれる萼(ガク)が発達したもので、実際の花は中心の棒状の部分です。

母の日の残り物が半値になり、、買うしかないと申し出ましたが
お花屋の社長からのご好意でいただいてしまいました。
赤いカーネーションも有り難く家に飾りました。
 
 
 
 
 


 
 
 
稽古のお花は
 
ニシキギ
サツキ
スプレーギク
ハラン
 

 

枝や花と向き合って ハサミを持ち真剣な眼差しです
皆 手の力が弱くなってきたのでニシキギの枝の硬さ 
葉の整理に時間がかかりました。
 
この時期は 緑の葉には花もついていて
秋の紅葉の頃とはちがい 緑色がとても爽やかでした!
 
 
いけたあとのお茶会の方は  マスクも時々外して賑やか。
あっという間に昼を過ぎてしまいバタバタ帰って行きます🌂
 
 
 
 
 
今月は友人とのランチ交流が増えました
年齢が上の友人ばかりなので 身体の色々な変化にも関わらず 
ひたむきに日々と向き合う様子にいつもパワーをもらいます。
 
 
 
 
 
 
ひとりの時間は  東フィルの定演
今年は いい席が取れたのでまた行き始めています。
 
ホールの音に包まれる時が贅沢なじかんです♪
両隣りの席の人にも恵まれたようで 静かに聞き入っていられます。
 
 
しばらくぶりのブログですね(*^^)v
 
 
明日またいいことありますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

花屋さん大忙し

2023-05-10 | 季節の花
花屋さんの店頭では 母の日に向けた紫陽花やカーネーション、ランなどの鉢花が並びました。
今年はカラーリリィも大人気だそうです。
 
 




 
 
冷蔵庫に入りきらない切り花も大量にあり
それは数日で花が咲ききってしまったり
予想外の気温や湿度で枯れてしまったりと
仕入れのタイミングが難しく
満開過ぎの花は廃棄されてしまいます
 
 
 
とくに長いあいだ咲いたランなどは高価なため売り上げにも影響して
気温が上がると大変な事になるとか、、。
 
芍薬の硬すぎる蕾が予定通りに咲かないまま枯れている事もあります
 
わたしは器の中で水切りしてから ドボンと蕾を沈ませゆらゆらさせてます。
 









 
硬い蕾を買い求めて 
毎朝見るのが楽しみです

咲きすぎてる花はタイミングが合えば安く買えるので 
写真花など撮りたい時にはラッキーですね
 
 
先日頂いたランを植え替え中に
葉が付け根からポロッと落ちてきました
すでに茎の辺りが腐っていたのです。
 
ランも切り花で楽しんで 株を休ませるのがいいのですね
 
 






完成!



 
他にもたくさんの株や芍薬や菖蒲など百合も急な温度差で咲きすぎていたものがその夜に廃棄されるそう、、
もったいないですね
 
 


帰り道 ユリノキの下には
強風で落ちた花や蕾が散乱していたので持ち帰りました。
 







 
小皿で水切りしてます
 
 
 
NHK道草さんぽ...
 
ユニークな先生がお茶目で楽しく見てます。
100均マクロが大活躍ですね
 
 
今日も1日お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 

ランの植え替え

2023-05-01 | ラン
 
ランの植え替えをしました。。

 
 
 
我が家のファレノプシスとカトレアとミニ胡蝶蘭は8鉢です
 
 


 
花屋さんから咲き終えた株で
時間が経ってしまいいらないというものを持ち帰りました、、
どうなるかな、、お花が何色かも期待したいですね
 
 




 
 



毎年葉が出るだけで咲かないというのも預かりました、
 
夏場は外に出していないとの事で今年は我が家の軒下で見守ります(^^)
増えちゃいけないと思ってますが 咲かせるのが楽しいですね😃
 
 
 



 
 
 
 
ミズゴケはひと晩たっぷりの水につけてから トレーに軽く絞って並べておき
ハサミと根かきの棒を準備してから始めました、、
 
 





 
ニュージーランド産のはふさふさで長めなので巻きやすくて良いです🙆
 
 
まとめてやると何のことないのですが 
一つだけとなると 面倒ですね
 
 
 
 
 


ご近所から頼まれた鉢を抜くと 
大概は根が腐り
悪臭もあります😆
 
 
 
 
 
 
 


こげ茶色や乾ききってる弱々しいものは切り
なんとか葉が付いてるから
新たなお花を付けてくれるよう見守りたいです
 




 
 
水やりのし過ぎと鉢の水を捨てないでいたのが 何とも残念です、、
 
 
我が家では 夏場は軒下で 遮光しつつ
 
水やりは時々スコールのように水を流しであげて 下から垂れなくなるまで待ちます
 
春と秋は 苔が乾いてからたっぷり滴るほどあげて 水を切ります
 
冬場は霧吹きで根元や葉を湿らせ肥料はなしです
 
これで毎年花が咲いてくれました。。
 
 
 
 
 
楽しみがいっぱいのランたちと
夏場を一緒に乗り切って 花を期待して過ごしたいです。。
 
 
 
今日も1日お疲れ様でした。