凡人の溜息

 

 

テンプレート写真

 

 

 

 

 

先週写真展も無事に終わりました、。

沢山のベテラン勢に紛れてると　圧倒されそうですが　気さくな花談義やカメラの話も聞いてて楽しい。。

一瞬や時間軸の感動を捉えることの難しさ

見えてるものを思い通りに撮ろうと

ひたひたと漂う熱はあっても　

体力視力集中力のバランスにイマイチかける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わったあともっと撮りたいというキモチ

 凡人は往々にしてそうなのかも、、、

違うカメラ　レンズも替えたい想い　誘惑と葛藤してばかりで。。ー^ ^ー

 

 

 

 

 

写真撮影の面白さと深さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにデジカメ撮影は　シャッター音が気持ちいいです

講習会と撮影に参加し

光と影と構図　被写界深度、、色空間と毎回聞いていますが

撮影の奥は果てしなく深いです・・・

 

机の上では理解していても

外に出ると　冷静に撮っていないですね・・・・

 

きれい～…面白い・・・とワクワクしながらも

露出やアングルを意識して撮れるようになれたらいいですね

シャッター切って　

満足してしまってる・・・・自分がいました

 

前回講評会で選んでいただいた二点を裏打ちして

四谷の写真展の搬入しました、、ホッとしてます。。。

 

頭の中の写真と花

年に一度5月に写真展があります
（黒背景のみ）
未発表の花 自然光
クリームマット　四つ切





桃


ネコヤナギ


ラナンキュラス




講評会に出す写真を10枚提出し
その中から先生が2枚選んで出します


･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・






オダマキ


ルピナス


ラナンキュラス









やりきった思い半分　自分の限界・・・妥協半々の５枚
今日やっと提出しました、、、とても難しくて　でもやりたい。。



あとは今月の花展の花材や構成 花器等
こちらも生みの苦しみにもがきつつ
少しは頭が楽になりました。。

カメラクリーニング

青空のように　レンズもきれいになりました






↑
公園側から撮ってます











↑

議事堂側から、、


梅や蠟梅などお花も探しながら中央公園では見つからず
、、花壇はもう少し時間がかかりそうですね










カメラクリーニングのため
新宿のオリンパスプラザ東京へ行きました




ボディが軽いのでこちらを愛用
望遠、マクロなどレンズも一緒に持ち込みました。

スッキリです！

シャコバサボテン

徐々に先端に咲き出し
今か今かと撮りどきを待ちました・・







周囲を白く



影を意識して





ひとつの花の集合体・・・











黒背景・・




















逆光で透かしてみると
ピンク色の炎のように　美しいです

満開のバラに会えた

フジフィルムスクエア六本木 輝くバラたちの庭
最終日間に合いました・・・。











はじまったときに　ちょうど両親たちの出来事があり
ずっとずっと気になって気になってました。。

ギャラリートークなどはいけなかったけれど　美しいばらの写真に囲まれて
まるでバラ園にいるような　うっとりする時間に満足満足・・・(笑)



バラの名園の写真は銀塩プリントの大迫力の大きさで
お庭に立っているようにも感じられます。。
もちろんお庭の中の写真も　娘に撮ってもらいました＾＾




個人的には　バラの達人達が選んだバラのコーナー　＾＾


吉谷さん・・・うっとりお美しいバラ。。




大野さん・・そうですよね・・写真も素敵！




木村さん　もちろん私も大好きなバラ。。優等生です。




小山内　健さん・・・ナイーブ。。内側がみえるようでした。



国枝さん　私も好きなバラ可愛くて健気に咲いてくれます。



マダム高木先生・・・優美で品格が備わって　先生そのものでした。。









街なかを散歩しつつ　太陽を体に　目にも栄養を思う存分いただきました。

小花

ｆ/9　-1補正　1/40秒　iso1600　絞り優先

　　
窓からみえる緑が　テーブルに映りこんでるのに気づいて
お皿を移動してみると　偶然目にした色あい・・・
露出を変えて何枚か撮り　本日いちばんの楽しい時間となりました！


自然光・加工なし　EM-10久々に楽しみました。




お花・・・おわかりですか。。。

花と写真

写真展が日曜日で終わり　夕方に引き上げてきました。

出会いとは不思議ですね。
メンバーの方の半数は　クラブなどに所属し年間数回の写真撮影旅行
風景や人物など花以外にも　テーマがあり　あらゆる写真展を見にいくのも今では楽しみです。。


活けたお花を撮るのが　私の始まりでしたが　
知っていくうちに　写真のための花になってしまうと　私のいけばなでなくなりその葛藤に悩みました。

いけるときの　一期一会　花の美しさを生かせることだけ信じ
思いのまま心をこめる　ここなのかなと・・。

写真は　見たときの感動をそのままを表すことができたら・・
やはりここでしょうか。。
自然や植物を撮ることを　楽しみたいと思っています。

こでまり～ひとつの花

一つのお花は1センチに満たないほど・・







スタバのお皿







キャンドルポット

スターチス

青紫色の　ガク



ガクに囲まれた　白い花




花言葉は　しとやか　上品
ドライフラワーにして　ずっと保つことが可能です

















スターチス（Statice）は、ギリシア語の「statizo（止める）」
スターチスが薬草として、下痢止めに用いられてきたことに由来..