今回の試飲会は、今、めざましく発展・進化してるというニュージーランドワイン。
インポーターとして、モエ・ヘネシー・ディアジオ社の担当の方が、このNZワインを紹介してくれたよ。
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ちなみにこの会社が、モエ・ヘネシー社と、どういう関係なのかは聞くの忘れたｗ
ん？いや、聞いたかもしれんが、そのこと自体忘れたｗ（既に酔っ払い）
さらに、ちなみに、モエ・ヘネシー社の上の団体は、ルイ・ヴィトン社なんだとか。。。ほえー。
をっと、それで、モエ・ヘネシー社のグループ会社であるクラウディベイ社が、
今日のお題のNZワインを生産してるんだとか。
まぁ、前置きはこのぐらいにして、ディアジオ社の人のお話によると、、、
このクラウディベイ社のNZワインが今、世界で脚光を浴びてるんだとか。
ホントにそうなのかなー？て事で自分で確かめてみよう！
で、今回用意してくれたNZワインは４種。（白が３種と赤１種）
試飲として出された順番に書くと、
１・ソーヴィニヨン・ブラン
柑橘系の香りがしてとてもフルーティー！
途中からは、トロピカルな香りもして、なんだかこんなワインは初めて。
ワインと言うより、フルーツカクテルぽいと言えば言い過ぎか。。。
２・シャルドネ
１とはかなり違って、フルーツのような香りは影を潜め、樽のような香り。
これは、樽で熟成されてるせいなのか。
味的には、こちらも割とフルーティ。
３・テココ
現地の言葉で、スコップの意味なんだとか。
このワインは、生牡蠣ととてもあうそうで、現地ではスコップでその生牡蠣を採ることから、その名前が付いたそうな。
で、その香りは、１と２を足したような感じだけど、途中からは、パインのような花のような。。。
こちらは樽で１８ヶ月、さらに瓶内で１８ヶ月熟成してるそうで、手間暇かかってんなぁ。
４・ピノ・ノワール
唯一の赤。白の後に飲んだせいか、赤独特のスパイシー？スモーキー？な香り。
そんなに重くはなかったよ。
んで、僕は、１が一番気に入ったかな。もしくは、３。
（４の赤を飲んでる頃は、もうヘロヘロでよくわかんないｗ）
フランスワインも確かに美味しいけれど、１と３ならフレンチや和食にあわせてみたい！
NZワインの実力は、確かにすげーて思ったなー。
いやマジで１と３なら指名買いしたいって思ったもん。
（でも、ヒルトンでは、高いから買わないｗいや買えないかｗ）
んで、今回、これらのワインにあわせて出されたのは、おつまみ系。
がしかーし、最初に出されたのは、いわゆる洋食系の刺身系。。。
つまり、スモークサーモン、生うに、アボガドと生魚の手まり寿司、海老入り生春巻き、他色々。
僕の好き嫌いを知ってるスタッフの方が、やっぱり無理ですよねぇｗ
てことで、クラブハウスサンドイッチをだしてくれたよ。ほっ。
サンドイッチウマー！、コールスローウマー！、ポテフラウマー！
これらにかぶりつきながらワインガブガブ！
あ、ガブガブで思い出した。
解説によると、これらのNZワインは、あまり何年物って全面に出してないんだとか。
NZワイン自体の歴史が浅い事もあるし、出荷した時が飲み頃って理由だそうな。
確かにフレッシュな感じだけど、いわゆるヌーヴォーとは違う感じだったよ。
（僕は、ヌーヴォーは好みじゃないんだよね）
それと、もうひとつ。
ワインと言うと、コルク栓を思い浮かべがちだけど、
NZワインを含むニューワールド系（カリフォルニア、チリ、オーストラリア等）のワインは、
いわゆるスクリュー栓なんだってさ。（ねじって開けるアレね）
一般的に、コルク栓の匂いがワインに移ると、それは不良品になるから、て意味もあるらしい。
また、スクリュー栓は、開けるの失敗しないしねｗ
なんでもお手軽に、てのは時代の流れだね。
なるほどーて、面白かった話。
和食系のレストランでは、ワインに慣れてない仲居さんらには、
コルク栓はうまく開けられないので、不評だし、それが進出の足かせでもあたんだとか。
でも、スクリュー栓なら、そんな人でもバッチリ！
このおかげで、和食系にも進出オッケー！
こんな事例もあるんだねい。。。
結論。
最近のレストランでは、グラスワイン置いてるとこ多いよね。
今までは、どの国のワインかなんてあまり気にもしてなかったけど、
NZワインあれば、それを選んでみよう。
そう思った体験でした。
＃＃＃
最後に、今日のおみやげは、まさかNZワインのボトル？？？
てなうまい話はなくてｗ
それでも、ヒルトンで人気のバナナパウンドケーキ１本！
これは嬉しいｗ
明日のパン、買ってなくて良かったわー。。。
＃＃＃
天気の話、、書くの忘れてた。
朝はハラパラと少し降ってたんだけど、すぐにやんで、後は曇り。。。
その為か、意外にそんなに蒸し暑くなかったよ。
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