今回のレポは少し趣向を変えて。。。
3月からやってるみたいだけど、
なかなか行けなくて、やっと行ってきた。
平日の昼間にも関わらず、まぁ結構人がいたことに少し驚いたわ。
しかも意外に女性が多いの。
それでもゆっくりとまわれたんだけどね。
これが休日だったら大変なんだろおうな。。。
んで、入場料とは別に、入り口で500円を払って、
音声ガイダンスの機械を借りる事に。
昔のiPodみたいなのを首からぶら下げてイヤーパッドをつけるスタイル。
その機械には数字が入力できるボタンがついてるの。
各ブースの前に書いてあるのと同じ番号を、機械に入力すると、
その場所に合ったガイダンスが流れると言うわけ。
ちなみに、今時、こんな古いシステムとは、、、て驚いた。
なんか目的の場所に行けばそれに合う音声が自動的に流れるシステムなんて、とっくにありそうじゃね?
んで、そのガイダンスの進行役は、銀が万丈と伊藤なんとかって女の子。
銀がは、ご存じ、ギレンとかロッチナ役で有名だよね。
女の子は新ヤッターマンの2号役とか言ってたよ。
そして、これは借りて大正解!
コスパ的に500円は少し高いと思ったけど、内容的には充実してたよ。
このガイダンスを基本に順路を進むと、
だいたい1時間強あたりで一通り見れる感じ。
僕にとっては丁度いいペースだったな。
展示物は、大河原の初期作品から今まで、と歴史を追える流れ。
内容はバラエティに富んでて、準備稿から決定稿に至る過程なんかは特に興味深かったよ。
ただ、僕には最近の作品はさっぱりなんで順路後半は辛いものだったかな。
まぁ、最大の目的の原寸大スコープドッグにはやっぱ圧倒されるね。
厳密にはブルーティッシュドッグらしいんだけどね。
こんなのが街でローラーダッシュしてたら迫力あるだろなーなんてねw
ただ、一緒に写真撮りたかったんだけど、基本は禁止みたい。
時々イベントで撮影出来る時があるみたいだけど、もったいぶんなよって思ったな。
別に人がぎゅうぎゅういる訳でなし、ケースバイケースで対応すればいいだけの話なんじゃね?
まぁルールだから仕方ないけどね。
そしておみやげショップをのぞいて、図録と何点かを購入して帰る事に。
んとね、この作品展限定商品がガンダムプラモだけってのはちと寂しいね。
僕はMSよりATの方にひかれるんだよなー。
なんだかんだ言っても、たまには、美術館に行くのもいいね、と思ったのでした。
ちなみに、今日のランチはこの美術館のカフェやレストランはパス。
美術館の近くにローソンがあったので・お茶とおにぎりを買って近くのベンチでおいしくいただきましたw
いやまじで外で食べるおにぎりは美味しいんだよ・
気候がいい時は、川沿いとか公園のベンチでランチもいいよね。
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