私が糖質制限を知るきっかけとなった『糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい』を書いた牧田善二医師が
『医者が教える食事術最強の教科書-20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』を出版している。
早速、ネットで注文。週末には届くだろう。
その紹介記事が『「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由』という見出しでDIAMOND onlineに載っている。
「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由
http://diamond.jp/articles/-/142513
以下、中見出。
===
知らずに体の不調をつくっているものとは?
――いかにも健康に良さそうなものの正体
「血糖値」が健康管理の最大のカギである
――日々のイライラから老化・病気まで生み出すもの
現代人の多くが実は「糖質中毒」である
――血糖値スパイクが引き起こす不快感
===
記事の最後には
===
血糖値がぐんと上がると、セロトニンやドーパミンといった脳内物質が分泌されて、ハイな気分になります。だから、「仕事前に気合いを入れるには缶コーヒーがぴったりだ」と誤解してしまうわけです。この、ハイな気分になるところを「至福点」と言います。
一方で、血糖値が急激に上がったことを察知した体は、それを下げるために慌てて膵臓から大量のインスリンというホルモンを放出します。そして、血糖値が急激に下がります。
血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状が出ます。すると、「またあのハイな気分になりたい」とばかり、血糖値を上げる糖質が欲しくなり、同じことを繰り返してしまうのです。
これは、「糖質中毒」という脳がおかしくなってしまった非常に深刻な症状です。しかし、中毒に陥っている本人には、その自覚がまったくありません。
===
と。
糖質、恐るべし。
『医者が教える食事術最強の教科書-20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』を出版している。
早速、ネットで注文。週末には届くだろう。
その紹介記事が『「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由』という見出しでDIAMOND onlineに載っている。
「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由
http://diamond.jp/articles/-/142513
以下、中見出。
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知らずに体の不調をつくっているものとは?
――いかにも健康に良さそうなものの正体
「血糖値」が健康管理の最大のカギである
――日々のイライラから老化・病気まで生み出すもの
現代人の多くが実は「糖質中毒」である
――血糖値スパイクが引き起こす不快感
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記事の最後には
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血糖値がぐんと上がると、セロトニンやドーパミンといった脳内物質が分泌されて、ハイな気分になります。だから、「仕事前に気合いを入れるには缶コーヒーがぴったりだ」と誤解してしまうわけです。この、ハイな気分になるところを「至福点」と言います。
一方で、血糖値が急激に上がったことを察知した体は、それを下げるために慌てて膵臓から大量のインスリンというホルモンを放出します。そして、血糖値が急激に下がります。
血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状が出ます。すると、「またあのハイな気分になりたい」とばかり、血糖値を上げる糖質が欲しくなり、同じことを繰り返してしまうのです。
これは、「糖質中毒」という脳がおかしくなってしまった非常に深刻な症状です。しかし、中毒に陥っている本人には、その自覚がまったくありません。
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と。
糖質、恐るべし。