芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

糖質オフ生活を続けると味覚が変わる!? - HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年10月18日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!
いつもの夏井先生のサイトからの情報だが面白い。

糖質オフ生活を続けると味覚が変わる!?
https://dime.jp/genre/613062/

一部引用すると
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例えば、次のような変化だ。
・甘くない食べ物でも甘みが感じられるようになる
・甘いものが要らなくなる
・甘ったるいのが気持ち悪くなる
・濃い味付けが要らなくなる

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私の場合も全く同様だ。糖質制限後3年前後からか・・。

ビールが甘く感じるようになった。お気に入りだったプレミアムモルツが特に感じる。

糖質制限を始めてた頃はバーミヤンの『牛肉のチンジャオロース』を良く食べていたが、ソースの甘みが食後に残るようになり、食べなくなった。

糖質10g前後で問題ない糖質量だが・・。


また
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「味覚の変化と共に、やはりみなさんが一番驚くのが『満腹感の違い』です。
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糖質制限が面白いのは『満腹感』かも知れない。

糖質制限をしているとお腹が空かない。少々食べ過ぎても満腹感も無い。

平日は時間通りに3食食べているが、休日は時間・食事の回数ともにばらばら。
午後まで何も食べなくとも平気な時もある。一度だけ朝食も昼食もとらないことがあった(昼食を忘れていた)。

それから食事の量もだいぶ減った。初めのころはご飯を食べない分、おかずを増やしていたが4、5年過ぎたあたりから、特に増やさなくとも元々のおかずの量で充分になっている。

ファミレスでもおかず単品のみで、サイドメニューを頼まなくなった。

食べた物を消化するだけで相当のエネルギーを使っているはず。

適量とはどの位なのか、試行錯誤を続けている。
脳の錯覚と闘いながら・・・。

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