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芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

『カゼインの危険性とは?』- HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年11月14日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!
神様の食材』というサイトで『カゼインの危険性とは?多く含まれる食品、カゼインフリー食のススメ!!』という記事が目にとまった。

カゼインの危険性とは?多く含まれる食品、カゼインフリー食のススメ!!
https://www.kami-shoku.com/kami_column/14108/


知らなかったが・・

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今、グルテンフリーに続き「カゼインフリー」をうたっている食品が目につきはじめています。
カゼインはもともとアスリートやボディビルダーを中心に、積極的に摂取がすすめられてきたものですが、摂取については肯定的な意見と否定的な意見の両方が存在しています。

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で始まり、文末は
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グルテンフリーに続きさまざまな議論がされている「カゼインフリー」ですが、今のところ、アレルギー対策として意識を向ける方が良さそうです。

しかしながら、自閉症児/精神疾患のための食事療法としても、グルテンフリー、カゼインフリーが取り入れられはじめています。

現代人のアレルギー症状は胃腸の弱まりが大きな原因だと主張する意見があります。

胃腸を強くて健康に保つことができれば、グルテンフリー/カゼインフリーの食事をとり入れる必要はないのかもわかりません。

なぜ今、カゼインが問題視されているのか、個人的な見解も含まれていますが、参考にしていただければ幸いです。

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で終わっている。

記事中の症状に悩む方はグルテンフリーも含め検討してみる価値がありそうだ。
せめて麦類を原料としている食材は避けたいところ。



糖質制限をしていれば、グルテンやカゼインの問題からも解放されるのだが・・。


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『緑内障は糖質制限をすべきである』- HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年11月08日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!
いつもの『ドクターシミズのひとりごと』の記事から・・。

緑内障は糖質制限をすべきである その1
http://promea2014.com/blog/?p=5746


緑内障は糖質制限をすべきである その2 
4型糖尿病?眼のアルツハイマー病?
http://promea2014.com/blog/?p=6020



五十肩(凍結肩)は高血糖が原因かもしれない
http://promea2014.com/blog/?p=6187


五十肩には苦労した・・・。


記事の内容も難しく、自分は医者ではないので医学的観点からの判断はできないが、自分の体に起きた色々な症状の回復・軽快を見ると『糖質は体の至る所に悪影響を及ぼしているのではないか』『年を取ると多くなる病気の一因になっているのではないか』ということを実感できる。


ネットで見つけた一文
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不妊をきっかけにはじめた糖質制限 MEC食、はじめは無事妊娠出産したら、また大好きな糖質三昧の日々に戻る!それまでの我慢と思っていたのですが、糖質を控え、しっかりとタンパク質 脂質を摂る生活に変えると、あらゆる 長年の不定愁訴(肩こり 頭痛 足のむくみ 腰痛 花粉症 )が改善し、私には糖質を控えた生活があっていると感じ現在に至ります。特に持病はありません。
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2018.11.9 追記
夏井先生のサイトより
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痩せるのを目的にするからリバウンドしちゃいます。糖質制限は痩せるためのダイエット法ではなく(もちろん,ほぼ確実に痩せられますが),食べると体の調子を狂わせる物質の摂取を止めることで健康を取り戻すのが目的です。穀物と砂糖に支配された人生を,自分の手に取り戻すことこそ,糖質制限の本質です。
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『コンビニ、健康シフト』 - HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年10月23日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!

『コンビニ、健康シフト』との記事が23日の日経朝刊に載っている。
各コンビニの減塩、低糖質商品が紹介されている。


ローソンは『ロカボマーク』のついた低糖質商品を来年2月末までに120品まで増やすようだ。


またファミマでもライザップとコラボした低糖質の商品を増やしている。

セブンイレブンは積極的に『低糖質』を謳わないが、低糖質商品は以前から多い。
私が糖質制限を始めた6年半前には、昼食はセブンイレブンの低糖質商品を選んでいた。

メジャーなコンビニで低糖質商品がどんどん拡大していくのは嬉しいことだ。

時代も様変わりしてきている。


そういえば先週末位のTV放送で糖質制限に否定的だったマスコミに良く出る管理栄養士が『マヨネーズは糖質制限に向いている』様な事を言っていた。
えっーーと驚いたが、宗旨替えでもしたのか。



2018.11.1追記
東洋経済ONLINEに江部先生の記事が

コンビニは「糖質制限ランチ難民」の救世主だ
「隠れ糖類」を取らないためのチェック法
https://toyokeizai.net/articles/-/244977

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「太ってなくても糖質制限」 - HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年10月19日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!
東洋経済オンラインに江部先生による糖質制限記事が。

50代なら「太ってなくても糖質制限」の理由
https://toyokeizai.net/articles/-/243363


自分は60歳から糖質制限を始めて6年半が過ぎている。
もっと早く始めたかった(知りたかった)というのが率直な感想。

我々の世代は60歳からでもぎりぎりセーフかも知れないが、若くなるほど我々に比べて糖質まみれの世代。

年寄りが罹る病気が段々若い方にシフトしている感じがしている。

そういう意味では(糖質まみれを脱却するために)少しでも早い時期に糖質制限することが望ましいだろう。
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糖質オフ生活を続けると味覚が変わる!? - HbA1c・血糖値を下げる『糖質制限食』

2018年10月18日 | 糖質制限食-血糖値、HbA1cの改善に!
いつもの夏井先生のサイトからの情報だが面白い。

糖質オフ生活を続けると味覚が変わる!?
https://dime.jp/genre/613062/

一部引用すると
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例えば、次のような変化だ。
・甘くない食べ物でも甘みが感じられるようになる
・甘いものが要らなくなる
・甘ったるいのが気持ち悪くなる
・濃い味付けが要らなくなる

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私の場合も全く同様だ。糖質制限後3年前後からか・・。

ビールが甘く感じるようになった。お気に入りだったプレミアムモルツが特に感じる。

糖質制限を始めてた頃はバーミヤンの『牛肉のチンジャオロース』を良く食べていたが、ソースの甘みが食後に残るようになり、食べなくなった。

糖質10g前後で問題ない糖質量だが・・。


また
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「味覚の変化と共に、やはりみなさんが一番驚くのが『満腹感の違い』です。
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糖質制限が面白いのは『満腹感』かも知れない。

糖質制限をしているとお腹が空かない。少々食べ過ぎても満腹感も無い。

平日は時間通りに3食食べているが、休日は時間・食事の回数ともにばらばら。
午後まで何も食べなくとも平気な時もある。一度だけ朝食も昼食もとらないことがあった(昼食を忘れていた)。

それから食事の量もだいぶ減った。初めのころはご飯を食べない分、おかずを増やしていたが4、5年過ぎたあたりから、特に増やさなくとも元々のおかずの量で充分になっている。

ファミレスでもおかず単品のみで、サイドメニューを頼まなくなった。

食べた物を消化するだけで相当のエネルギーを使っているはず。

適量とはどの位なのか、試行錯誤を続けている。
脳の錯覚と闘いながら・・・。

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