思いつくまま

思いついたことを書いています。

11月のアクセス解析結果

2009年12月01日 22時22分22秒 | アクセス解析
11月のアクセス解析の結果。

アクセス数は、gooのアクセスランキングの1000番以内に入った日が11日で、最高は1856IPの訪問があった位。 
あとは、1000~3000番を行ったり来たりって感じかな。

アクセス元
今回はスポーツナビのフィギュアスケートのサイトからが断トツに多く、1~2、4~10番目がここから、今までず~~っと1位だったサッカーJリーグサポーターのブログポータルサイトのJ.B.--- からは3位に後退した。

検索キーワード
「雅子様」が断トツの1位、「フィギュアスケート グランプリシリーズ 」が2位、「雅子さま」が3位、「2009年12月4日(金)、2010 FIFAワールドカップ 南アフリカのグループリーグ組み分け抽選が行われますが、日本は何グループになるでしょうか?」が4位(コカコーラの予想チャレンジの問題と、アジア最終予選の組み合わせの記事がコラボしちゃってるのか。)、「フィギュアスケートグランプリシリーズ2009」が5位だった。
マニアックなところでは、「IDENTITY岡村孝子」(あなたに伝えたくて~~)、「ハッブルの法則 ウラシマ効果」、「アリーナ・レオノワ」、「NST 愛知病院」(あの番組の反響は大きいのか?)、「常滑線朝倉駅 人身事故」、「膜宇宙論の基本」、「ゴーゴーグランパス」(NHK名古屋ほっとイブニング月曜日)、「グランドタマコシ」、「国立第八小学校 校歌 歌詞」、「ラウルディブラシオ」(Who?ユリア・シェベスチェンの演技の曲。)、「NHKながくてUHFじっけん」(愛地球博の時のアレか。FM LOVEARTHじゃあないよ。)といったところ。
なんじゃそれって感じなのが、「高松のしめ池の浄化」、「埃 まぬけ まるけ」、「まっちゃそば 通販 わけあり」、「黒崎めぐみ 三姉妹」(黒崎と言えば、ジーコ・黒崎・アルシンドだわなぁ)、「愛知県 扶桑町 山田先生」、「名古屋がこんなに弱いと思わなかった 名波」、「母さんお肩をたたきましょう 楽譜」(中日ドラゴンズがチャンスを迎えた時に流れる応援歌(「GET VICTORY」を使用)を、このように表現したことがあったなぁ。)といったところかな。

NHK紅白歌合戦、茉奈佳奈の「いのちの歌」は落選!!

2009年11月23日 22時49分49秒 | だんだん
NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。

残念ながら「茉奈佳奈」は選ばれなかった。

ちぇ~っ、大晦日に「いのちの歌」は無いのか。 
舞台版「だんだん」でも、石倉三郎さんと吉田栄作さんも「紅白に出て欲しいがぁ」ってアドリブも入れてくれていたのに~~。

NHKの連続テレビ小説の「だんだん」、3月までの放映だったからなぁ。
その後、歌番組でほとんど見なかったからなぁ。

「いのちの歌」、本当に良い歌だよぉ、茉奈さんのブログを読むと、う~~ん、余計に残念に思うよ。
http://ameblo.jp/mana-mikura/entry-10395102168.html#main

遅ればせながら佳奈さんからも報告があった。
http://ameblo.jp/kana-mikura/entry4-10395208462.html#main

NHK名古屋放送局製作「金トク」で「バンクーバー五輪を100倍楽しむ!」を見た。

2009年11月22日 11時50分30秒 | フィギュアスケート
NHK名古屋放送局製作で東海北陸ローカルの「金トク」、20日の金曜日の午後7時半から生放送でやっていたが、ビデオが壊れてしまって(そんな時間には仕事から帰れないので)見ることができず、本日10時5分からの再放送をようやく見ることができた。
キャスターはウッチーこと内多勝康アナで、ゲストがショートトラックで活躍した岐阜県出身の「てっしー」こと勅使河原郁恵さんと男子フィギュアで活躍した本田武史君、スポーツジャ-ナリストの生島淳さんだった。

内容はもちろんフィギュアスケート、女子のシングルで活躍していて、来年のカナダ・バンクーバーオリンピックでもメダルが期待できる地元愛知県出身の選手、浅田真央ちゃん・安藤ミキティ・鈴木明子さん・中野友加里さんに男子シングルの小塚崇彦君が紹介されていた。
日本のオリンピックの出場枠は、男子・女子共に
浅田真央ちゃん、今は本当に心配だけど、オリンピックではなかなか本命(キム・ヨナさん)と言われる選手が金メダルを取れていないので、チャンスは大有りだ。
本田君は鈴木明子さんをベタ褒めだったが---。
横浜のスケート用品店の店主が、浅田真央ちゃんと韓国のキム・ヨナさんのスケート靴のブレード・エッジを整えていたことがわかった。

愛知県から続々と優秀な選手が輩出されている。てっしーが現役の頃には、愛知県にはスケートリンクが5つもあった。
みんな名古屋・大須に昭和28年に完成した名古屋スポーツセンターで練習を積んできた。伊藤みどりさん・恩田美栄さん・浅田姉妹、それに彼女らを育てた山田満知子コーチは今でもそこで教えている。
選手たちの行き付けのお店も取り上げられていて、大須・互楽亭では浅田真央ちゃんはチャーハンばかり食べていたとか、伊藤みどりさんはカレーうどんかハンバーグだったとか。大須商店街のたい焼き屋さんでは、安藤ミキティ・モロゾフコーチ・織田信成選手も来ていたとのこと。
中京大学近くの浅田真央ちゃん行き付けの豊田の鰻屋さん、夏の「ザ・アイス」の中京TVの番組でも取り上げられていたなぁ。

バンクーバーを100倍楽しむポイントとして、てっしーは衣装、本田君はKiss&Cry、生島さんは開会式!を挙げて、番組は終了。

自分としては、愛知県出身のフィギュア選手1人1人をもっと詳しく分析するのかと思っていたが、他の競技なども紹介しながら、なんとなく総花的に終わった感じ。中野さんなんか全く取り上げられなかったなぁ。


次週は、ガンをテーマにした番組を予定、岡村孝子さんをゲストに迎えて、父をガンで亡くした体験を初めて語られるとのことだった。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2009(第1戦~第6戦)

2009年11月22日 11時30分30秒 | フィギュアスケート
フィギュアスケートのグランプリシリーズ、結果などをかいつまんで記録。

第1戦 フランス大会
韓国のキム・ヨナさん、イタリアのカロリーナ・コストナー、アメリカのキャロライン・ジャンなど、日本からは、浅田真央ちゃん&中野友加里さんが出場。
いきなり浅田キムヨナが激突か。

SP、中野友加里さん、「オペラ座の怪人」、銀と黒の左右の衣装、ジャパンオープンで左肩を脱臼していたとは思えないほどの素晴らしい演技で2位。
浅田真央ちゃん、水色のヒラヒラの衣装で、昨シーズンのフリーの曲の「仮面舞踏会」、最初のトリプルアクセルが抜けてしまい1回転半に、あとは良かったと思ったけど3位。
キム・ヨナさん、黒にラメをちりばめたボンドガールの衣装で映画「007」、非常に素晴らしい演技で、最後はスピンからピストルでバキューン、1位。

フリー、キム・ヨナさん、ピアノ協奏曲へ長調、青の衣装で目力があって、演技も完璧に近くて(1つジャンプをスルー)、歴代最高となる210.03点で圧勝。
浅田真央ちゃん、赤と黒の衣装でラフマディノフの前奏曲「鐘」、最初のトリプルアクセルは飛べて良かったが、次のがひっかかり、中盤のダブルアクセルでも体勢が崩れて倒れて手を付いてしまって173.99点で、かなり離れた2位。
中野友加里さん、「火の鳥」そのもののインパクトのあるタイツ姿のコスチューム、スピードもあったがところどころミスもあり3位。
パールスピンのキャロライン・ジャンが4位、時計回りのカロリーナ・コストナーは6位。

特筆すべきは、男子で織田信成がSP2位から逆転で優勝。
安藤ミキティと同じくニコライ・モロゾフがコーチしてたんだ。

第2戦 ロシア大会
アメリカのアリッサ・シズニー&アシュリー・ワグナー、ハンガリーのユリア・シェベスチェンなど、日本からは浅田真央ちゃんと安藤ミキティの最強コンビが出場。

SP、アリッサ・シズニー、黒の衣装で映画「マスク・オブ・ゾロ」より、時計回りの演技、ビールマンスピンを含めたスピンが素晴らしく2位、ユリア・シェベスチェン、赤い衣装で「ソングス・フロム・ア・シークレット・ガーデン」、ジャンプが高く全体に素晴らしい演技で、最後はガッツポーズで1位。
安藤ミキティ、4日前になって夏の「ザ・アイス」で演じたプログラムに急きょ変更、青紫の火の鳥といった衣装でモーツァルトの「レクイエム」、最初のコンビネーションジャンプの2つ目で片手をついてしまったが、あとは無難にまとめて上位と僅差の3位。
浅田真央ちゃん、胸に大きな花のついた桜色の衣装で「仮面舞踏会」、最初のトリプルアクセルが跳べず、コンビネーションジャンプも無くなってしまい、時間もオーバーし減点1、笑顔なき6位。

フリー、安藤ミキティ、衣装がキラキラのクレオパトラ、「ROME ローマ」の音楽、序盤のコンビネーションの2つ目のジャンプで尻もちをついたが、あとはジャンプも勢いがあって高く、スピンやステップなども素晴らしく、会場からも手拍子が出て、結果は貫禄の優勝  
アシュリー・ワグナーが2位、ロシアのアリーナ・レオノワが3位。
アリッサ・シズニー、薄紫&グレーの衣装で映画「ドクトルジバゴ」より、時計回転のジャンプで転倒、全体に優雅な感じの演技だったが、減点も1あり4位にシズんだ。
浅田真央ちゃん、赤と黒の衣装でラフマディノフの前奏曲「鐘」、最初のトリプルアクセルで転倒、次のも跳べず、中盤の3回転・3回転の大技も全く跳べず、もうボロボロの信じられないような5位。
ファイナル進出が絶望的になった。
ユリア・シェベスチェン、紺に銀のラインの衣装で「ラウルディブラシオの楽曲」より、ジャンプがうまくいかずに6位。
エキシビションで、安藤ミキティは、赤いブラに黒のシースルーの衣装。

第3戦 中国大会
カナダのジョアニーロシェット、イタリアのカロリーナ・コストナー、アメリカの長洲未来とレイチェル・フラットなど、日本からは村主章枝さん&鈴木明子さんが出場。

SP、ジョアニー・ロシェット、ジャンプが跳べず、ミスも多くてまさかの7位。
村主章枝さん、思うように滑れず6位、鈴木明子さん、闘牛士のような上が黒で赤いスカート、「アンダルシア」、自己ベストの良い演技をしたと思ったが4位。

フリー、くりくりお目目の鈴木明子さん@豊橋、荒川静香さんがデザインした赤い衣装でスカートの裾が黄色、上には白いものを羽織った衣装で、「ウエストサイド・ストーリー」、コンビネーションジャンプ、ジャンプシークエンスが決まって波に乗り、スピードに乗ってジャンプを次々に決め、レベル4のスピン、思い切りの良いステップ、自己ベストの素晴らしい演技、大きな拍手で初優勝。  
フィンランドのキーラ・コルピが2位。
ジョアニー・ロシェット、水色のセパレートの(に見える)衣装で「サムソンとデリラ」、以前のような力強さを感じられず、ジャンプでも1回すってんころりんで3位。
レイチェル・フラットが4位、背が急激に伸びた赤い衣装・「カルメン」の長洲未来ちゃん、微妙な減点続きで転倒もあって、決して恥ずかしくはない5位。
村主章枝さん、黄色い衣装で頭にリングを巻いて「スパルタクス」、序盤にジャンプを集中させ、あとはスグリワールド全開か、と思ったら後半のジャンプが3つもうまくいかずに7位。

特筆すべきは、男子で織田信成が優勝、2つの大会で優勝して早々にGPファイナル進出決定。

第4戦 NHK杯 in 長野
アメリカのアシュリー・ワグナー、ロシアのアリーナ・レオノワ@世界ジュニアチャンピオン、フィンランドのラウラ・レピストなど、日本からは安藤ミキティ&中野友加里さんが出場。

SP、アシュリー・ワグナー、薄紫&グレーの衣装で映画「ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・アメリカ」からの音楽、時計回転のジャンプ、普通のスピンからビールマンスピン、ステップなど全体に素晴らしく自己ベストの1位。
中野友加里さん、銀と黒の左右の衣装で「オペラ座の怪人」、最初のジャンプの回転不足でコンビネーションにも行けなかったのが痛すぎて、キャメルスピン、笑顔のスパイラル、ステップ、最後のスピンは良かったが、不満の残る3位。
紫の衣装でふらついた感じのラウラ・レピストが4位、ロシア民謡のかわいらしい&楽しい演技のレオノワがジャンプの転倒もあり5位。
安藤ミキティ、青紫の火の鳥の衣装でモーツァルトの「レクイエム」、2つ目のジャンプで転倒、あとは良かったと思うが、本人は気が入っていなかったようで唇を噛んだ2位。

フリー、安藤ミキティ、青にゴールドの衣装で「ローマ」のクレオパトラ、最初のジャンプがひっかかったのと、中盤のコンビネーションジャンプで強引に行って転倒したが、その後は会場からの手拍子も見方につけて、とてもしなやかな演技で、表彰台の真ん中に立ちたいと言っていた悲願のNHK杯初優勝。   
安藤は勝で、グランプリファイナル進出が決まった。
アリーナ・レオノワ、青紫の衣装でミュージカル「シカゴ」から、最初のコンビネーションジャンプでひっかかってしまったが、途中から会場の手拍子に非常に楽しそうに演技して、勢いがあって自己ベストで2位。
(武田奈也さんにもこういうのを期待したい。)
アシュリー・ワグナー、紫の衣装で「ダッタン人の踊り」、丁寧な演技でミスも少なくと思ったら、後半はジャンプで片手を付いて、その後もジャンプが回れないのがあったりして、3位
中野友加里さん、「火の鳥」のインパクトのあるタイツ姿のコスチューム、途中でトリプルルッツがダブルになり、後半には3連続ジャンプを入れたが、最後のジャンプでの転倒、その後も勢いが無くなり、無念の4位。
ラウラ・レピスト、赤に銀のラメの衣装で「アディオス・ノニーノ&フーガ・イ・ミステリオ」、落ち着いた感じの演技で5位。
男子のアボットに付いている佐藤有香コーチは相変わらず綺麗だなぁ。
エキシビション、ミキティもNHKということを意識してか赤いブラは無し、しかもきっちり3度もジャンプを決めてきた。それ以外の選手たちは、夏のザ・アイスで見た演技が多く懐かしかった。

第5戦 スケートアメリカ
韓国のキム・ヨナさん、アメリカのレイチェル・フラットなど、日本からは村主章枝さんが出場。

SP、村主章枝さん、上が青、下が黄色の衣装で管弦楽組曲第3番「アリア」、全体にまったりした感じで4位。
ハンガリーのユリア・セベスチェン、濃いピンクの衣装で「ソングス・フロム・ア・シークレット・ガーデン」、優雅な感じの演技で3位、レイチェル・フラット、ピンクの衣装で「Sing Sing Sing」、最初のコンビネーションの2つ目のジャンプで転倒したが、17歳の躍動感とスピード感があって2位。
キム・ヨナさん、黒を基調としたラメの衣装で映画「007」、表情も含めた演技がどれも素晴らしく、最後はバキューン カッコイイ、自己ベストで別次元の高得点の76.28点で1位。

フリー、キム・ヨナさん、青の衣装でピアノ協奏曲へ長調、序盤のジャンプでの転倒や後半のジャンプでうまく跳べないものもあったが、しなやかな演技で堂々の優勝。
レイチェル・フラット、赤い衣装でパガニーニの主題による狂詩曲、安定して勢いもあって、後半のジャンプもすべてしっかり跳んで回って、自己ベストでフリーだけなら首位の2位。
ユリア・セベスチェン、紺に銀のラインの衣装、後半のジャンプがうまく跳べずに3位。
村主章枝さん、パープルな衣装で頭にリングを巻いて「スパルタクス」、序盤のジャンプは無難にこなし、スグリワールドへ、途中で体力が尽きてしまってジャンプが回れず、それでもしっかりステップ踏んで、最後はいつもほどの勢いが無い高速スピンで4位。
キム・ヨナさんは勝で、グランプリファイナル進出が決まった。

第6戦 スケートカナダ
カナダのジョアニー・ロシェット、アメリカのアリッサ・シズニー&キャロライン・ジャン&長洲未来、フィンランドのラウラ・レピストなど、日本からは鈴木明子さんが出場。

SP、長洲未来ちゃん、黒を基調とした衣装で「パイレーツ・オブ・カリビアン」、イナバウアーからのジャンプやスピンなども勢いがあって、かなり良かったように思ったが、それでも3位。
アリッサ・シズニー、赤の入った黒の衣装で映画「マスク・オブ・ゾロ」より、時計回りの演技でジャンプも安定していて、ビールマンスピンも素晴らしく自己ベストで2位。
鈴木明子さん、闘牛士のような上が黒で赤いスカートで「アンダルシア」、緊張してしまい、最初のジャンプがうまくいかず、次のトリプルフリップでもステップアウト、前回のような勢いが無く、技の正確さに欠けたのか想像以上に低い順位の8位。
キャロライン・ジャン、赤と黒の衣装で「ツィゴイネルワイゼン」、スパイラルが素晴らしく、最後はレイバックスピンからパールスピン、そしてビールマンスピンへ、キス&クライで友達などへの感謝の言葉を次々に発したが、得点が伸びずに7位。
ラウラ・レピスト、紫の衣装で「幻想の海」、最初のコンビネーションジャンプに失敗して手をついたが、全体としてはしなやかで勢いもあって4位。
ジョアニー・ロシェット、黒を基調とした衣装でタンゴ「ラ・クンパルシータ」、次々にジャンプをこなし、ジャッジの前でしっかりアピールするスパイラルとステップ、自己ベスト、地元で貫禄の1位。

フリー、ジョアニー・ロシェット、やはり貫禄の優勝。
アリッサ・シズニーが2位、ラウラ・レピストが3位、長洲未来ちゃんが4位。
鈴木明子さん、緊張しすぎてジャンプがうまく跳べずに5位。キャロライン・ジャンは8位だった。
優勝したジョアニー・ロシェットは、グランプリファイナル進出が決まった。
鈴木明子さんも今回は5位ながらも、中国大会の優勝がモノを言い、レイチェル・フラットとアリッサ・シズニーを退けてギリギリセーフ でファイナル進出決定。 


12月に東京で開かれるグランプリ・ファイナル、女子シングルには、キム・ヨナさん&安藤ミキティ&ジョアニー・ロシェット&アリーナ・レオノワ&アシュリー・ワグナー&鈴木明子さんが出場することになった。 
男子は織田と高橋が出場、小塚君は出場権を逃した。

サッカーアジアカップ予選、アウェイの日本対香港戦。

2009年11月18日 21時34分56秒 | サッカー
アジアカップ予選のアウェイでの日本香港戦。
10月には6対0と大勝した格下相手だが、日本代表は欧州組との連携を深めるため、現時点でのベストメンバーを組んできた。
日本のスタメンは、FWが岡崎&大久保、MFが中村俊、松井、遠藤、長谷部、DFが中澤、トゥーリオ、内田、駒野、GKが川島君だった。
オーストラリアの審判団だった。
試合は開始早々から意外にも香港が人数をかけて果敢に攻めてきて、日本が守備に回る時間が多かった。サイドチェンジなどを織り交ぜ、時々ヒヤッとさせられた。
それでも18分には大久保がシュート、GKが弾いたこぼれ球を岡崎から受けた大久保が再びシュート、DFがゴールライン上でかろうじてクリアした。
24分には駒野のクロスに香港GKとDFの味方同士が激突した。
32分、サイドチェンジを繰り返しながら、中央で長谷部が見事なロングシュート、ゴーーール  
長谷部は代表初ゴール。
香港選手が次々に倒れた。
41分には岡崎がペナで倒されたがノーファウル、立ち上がった岡崎が粘って、松井がGKのいないマウスにシュートしたが、DFがクリアした。
44分、前線に上がったトゥーリオのヘッドもGK&DFがかろうじて防いだ。
前半終わって1対0。
後半は、日本が左サイドから何度もチャンスを作ったが、シュートは枠に飛ばなかったり、GK正面だったり。
15分、大久保に代えて佐藤寿を投入。
徐々にまた香港に勢いが出てきた。失点したら大変だ。
27分に松井のシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。
29分の右からの内田のシュートは左ポスト直撃、跳ね返りからの流れで遠藤が左からフワッ~~としたクロス、これを佐藤寿がヘディングシュート、ゴーーール
34分には、相手10番を引っ掛けたトゥーリオにイエロー。
39分には右45度で内田が倒されて得たFKを、中村俊が直接ニアに決めて、ゴーーール
直後に駒野に代えて徳永、41分には遠藤に代えて阿部ちゃんを投入。
44分には、流れるようにボールがゴール前まで運ばれ、最後にペナルティエリア内で岡崎が倒されPK、これを岡崎が決めて、ゴーーール
岡崎は、あの釜本さんの持つ代表歴代3位の年間15ゴールに並んだ。(上はキング・カズの1993年の16ゴールと1997年の19ゴール
日本が香港に4対0で勝った。
勝って当然のような試合で、結果的には4点取れたが、南アフリカからの長時間に渡る移動もあって、何とか勝ったという感じだった。

サッカー天皇杯4回戦、名古屋グランパス対ジュビロ磐田戦。

2009年11月15日 17時00分00秒 | サッカー
瑞穂陸上競技場での名古屋グランパスジュビロ磐田戦。
映像を見てないので結果のみ。 観客は6千人。
グランパスのスタメンは、FWが巻&ブルザノビッチ、MFが小川、三都主、中村、吉村、DFが増川、吉田マヤ、アベショー、田中ハユマ、GKが西村だった。
代表の玉ちゃん、腰痛のケネディ、ケガのマギヌンと楢崎がいなかった。
来年のACLに再び参戦するためには、こんなところで負けるわけにはいかなかった。
一方のジュビロは、代表から外れた前田がいて、負ければゴン中山(ベンチには入らず)&鈴木ヒデトンチュウのラストゲームとなってしまうので、必死に食らいついてきた。
試合は、開始早々の5分にカレンに決められ、失点。
しかし19分、相手の金沢が一発レッド。
そして42分、左からアベショーがセンタリング、これをファーへ走り込んだ天皇杯男・吉村がヘディングシュート、ゴーーール
同点に追いつき前半終了。
後半7分には、小川の左CKから吉田マヤがヘディングシュート、ゴーーール
21分に中村に代えてスギーニョ、29分に三都主に代えて山口K、36分に巻に代えてバキを投入。
38分には、スギーニョが右足でまたまたE難度のシュート、ゴーーール
名古屋グランパスがジュビロ磐田に3対1で勝った。

ジュビロに勝ったのはいつ以来だろう。
ともかく次に進めて良かった。
次は12月12日(土)準々決勝、J1千葉を撃破したJ2FC岐阜との4度目の名岐ダービーか。会場が決まってない、どこでやるんだろう?近場なら今度こそ応援に行くぞ~~~。

つボイ楽耳王2009年11月の放送を聴いた。

2009年11月14日 18時02分30秒 | つボイノリオ
本当は11月6日(金)23時に生配信される予定だったが、たけぽんの家族が新型インフルエンザに感染したため、念のために日付を変更して、本日14日(土)の16時からの生配信となった。
いつの間にかつボイ楽耳王Twitterというのも表示されていた。またフォローしてみよう。
そういえば、だいぶ前に番組のステッカーが送られてきたなぁ。
番組では、いきなり自分の送った「11月3日、たつみん 歳の誕生日オメデトウ」メールが読まれた。
目を閉じれば弥生人みたいな市橋達也容疑者やのりピーや婚活詐欺女など時事ネタがいっぱいあった。
新語・流行語大賞へのノミネート、エコカー減税・小沢ガールズ・チェンジ・あぶり・飛翔体・歴女(たつみんはこれになれるかも)などいろいろあったなぁ。
事業仕分けのハスブネ(蓮舫)議員、スゴかったなぁ。
オリオン座流星群のように巨星落つという感じで、三遊亭円楽さん・南田洋子さん・森繁久弥さんなどがお亡くなりになったが、昭和は遠くになりにけりか。
神田ガムというペンネーム、ガムを噛んだだけか。
今月のお題の「新しすぎてわからないもの」、管理釣り場でイトーが釣れるとか、ウィンドウズウルトラってどうよ、VISTAってどんだけ~、プログラミング言語もいっぱいありすぎちゃって。MP3もやっぱりわからんなぁって、適当に触っていれば何とかなるものさ。
今のモーニング娘。やAKB48のメンバーの名前なんてさっぱりわかんねぇ。
歴史に萌えぇろ、1万円で熊本城主か。つボイと回る名古屋城の旅は楽しそう、邪馬台国の場所は
たつみん読んでみん、牛の乳搾りだった。
インフルエンザには気をつけようね。
今回もおもしろうござった。

勝間和代著『目立つ力 - インターネットで人生を変える方法』(小学館101新書)を読む。

2009年11月13日 23時50分50秒 | 読書
勝間和代、私はこの人はあまり好きではないって食わず嫌いなだけだが。
でも、この本はものすごく面白かった。
Web log とか、 Twitter とか、 mixi などの SNS とかをやっている人とか、あるいは動画サイトに動画を投稿している人が読んだら、もう本当にウンウンと納得しながら、また、そんなことをイチイチ言われなくても もうやってるよぅ、などとツッコミを入れながら、あっという間に読めてしまうだろう。
やっていない人が読んだら、面白いのかどうかはわからないが。

自分のブログをこの本の内容で検証してみると、1日のアクセス数については、最近特定の記事に関しては時々1000人を超える時がある。1000人を超せば、「特定のファン層には食い込んでいるメディアで、専門誌並みの力がある」とのこと。 もっとも、普段は500人弱だから、これは「一部の人の興味を引きつつあるミニコミ誌並み」ということらしい。
それでも記事を更新しない・できない時でも、このブログの何かを楽しみにアクセスしてくれていることは非常にうれしいし、RSSリーダーを使って記事更新のたびに読んでくれているのもうれしいものである。

インターネットで「目立つ」戦略、平たく言えばアクセス数を増やす方法についてもあれこれ書かれていた。まぁ改めて言われなくても誰でもやっていることが次々と書かれていた。
ネットで人脈を広げるなどということは、一昔前では全く考えられなかったが、これは画期的な自分を表現する「立体名刺」でもあり、例えば趣味などの集まり・オフ会などで初めて会った人でも、それまでにブログの記事を読み続けていれば、共通の話題もできて何か昔からの友人に会ったような感じがするという効用もある。

ネタ切れにならない方法もいろいろ列挙してあった。
まぁ自分の場合は、スポーツ観戦記事を中心に、思いついたことを思いつくまま、そして時々、岡村孝子さんやつボイノリオや時事ネタなどを書いているわけだが、一番のモチベーションは、愛知万博の時のように、あとで読み返して楽しかった記憶が蘇るような記録として残している面が大きいかもしれない。

アフリエイトについても少し触れられていたが、このブログは全くのお遊びで、これでもってカネを稼ぐということは今のところ全く考えていない。

最後にこのブログ、アクセス数をどんどん増やして行って、いったいお前は何がしたいのかって尋ねられたら   ------- 、とりあえず来年の3月までは今までどおりな感じで進むことになるだろう。たぶんその頃には、無料版の容量も一杯になるし。先日、警告らしきものも出たので、過去のどうでも良い記事や画像をだいぶ削除した。
そしてこれが今の自分にとって一番悩ましいのだが、来年の3月下旬には間違いなく転勤の辞令が出る。 その時に、4月から不夜城で仕事漬けになって このブログを辞めるか、それとも窓際の暇なところに出されて、今までどおりの記事更新を続けていくのか、別の新しいブログに移るのか、あるいは、本名でもっと他の手段も交えて大大的に打って出るのか、改めて身の振り方を決めることになるだろう。

中津川の「すや」の栗きんとんを食べた。

2009年11月09日 23時18分28秒 | その他
岐阜県中津川市にある「すや」の栗きんとんを食べた。 
ずっと前に、日経新聞の日経PLUS1の「何でもランキング」で「みんなで食べたい栗菓子」ランキングでこの和菓子屋さんの栗きんとんが堂々位だった。
昨年も確か手土産のお菓子のランキングでも上位に取り上げられていた。
もちろん、食べてみたらとても甘くて濃厚な味でおいしかった。

岐阜県の中津川や恵那で栗きんとんを扱っている老舗の和菓子屋では、どこもものすごい人気で、現地でもかなり並ばないと買えないみたいだ。
今回は、名古屋のデパートで並んで買ったものだが。

10月に舞台版「だんだん」の公演で名古屋に来ていた三倉佳奈さんのブログでも紹介されていたが
→ http://ameblo.jp/kana-mikura/day-20091029.html 「伊那屋」、「中津川川上屋」、「恵那川上屋」、「恵那寿や」、あともう一つが思い出せないということだが、それがこの「すや」の栗きんとんではなかったのかなぁと思っている。




名古屋グランパス対ヴィッセル神戸戦。

2009年11月08日 22時54分54秒 | サッカー
瑞穂陸上競技場での名古屋グランパスヴィッセル神戸戦。
グランパスのスタメンは、FWが玉ちゃん&ブルザノビッチ、MFが小川、中村、吉村、三都主、DFが増川@30歳誕生日、吉田マヤ、アベショー、田中ハユマ、GKが西村だった。
腰痛のケネディ、足の肉離れのマギヌンはベンチ外。
ヴィッセルは大久保が出場停止だったが、ボランチには日韓代表元キャプテンがいた。
試合は、前半15分、ヴィッセルから中でフリーのブルザノビッチにプレゼントパス、これを右足でシュート、ゴーール
35分過ぎには、左から玉ちゃんが抜け出しシュート、つんつるてん北本がゴール寸前のところでクリア。
田中ハユマが右からよく攻撃参加をしていたのが目立った。
前半は1対0でリード。
後半3分のヴィッセル・茂木のシュートはバー直撃。
14分に三都主に代えて津田を投入。
15分には、ヴィッセルのキムナミルが吉村の胸に蹴りィ、一発レッドで退場。
27分には、1人少ないヴィッセル・吉田のヘディングシュートがバー直撃。
28分に中村に代えてスギーニョ、40分に直前にイエローをもらったブルザノビッチに代えて山口を投入。
後半は両チームとも得点ができずに試合終了。
名古屋グランパスがヴィッセル神戸に1対0で勝った。

JEF(古河電工からの名門チーム)が大分に続いてJ2降格決定。
J2のベガルタ仙台とセレッソ大阪がJ1昇格決定。
残りの1枠は甲府 or 湘南か。
川崎Fの中村憲、NHKのヒーローインタヴューで先日の一件を謝罪。
ACL決勝は浦項がアル・イテハドに2対1で勝利して優勝。
敗れたアル・イテハドの選手は早々にメダルを外したが、お様は ----- 。