GWイベントをもう1つ。
(実はさらにもう1つあったりしまーす・・・)
お休みも中ほどのころ、神奈川にある実家に半日、戻りました。
そのときに撮った庭の写真。
薔薇の季節には若干、早かったのですが、
それでも美しい花々が私たち家族を迎えてくれました。
今回のお目当ての1つ・青色の勿忘草。
本当に摘みたくなるくらい、一面に涼やかな色をほころばせていました。
写真がいまいちでザンネン。
母の庭には青色のほか、白とピンクの勿忘草もありました。
いちおしはピンク。
おめめもとってもかわいいです。
花弁の「ぽちっ」が愛らしいネモフィラ。
この斑点、好きです。。。
固まって咲いている様子もリズミカルで楽しい。
青い花、もう1つ。
ごめんなさい、母上、名前を忘れました・・・。
北海道で見た印象が強く、
この花を見ると再び北の地へ行きたくなります^^
ところで・・・
母の庭、の一部はこんな感じ。
私の実家は通称・横浜のチベットと呼ばれており、
まだまだ自然が多く、緑濃き場所です。
(要するに、横浜にありながら非常に田舎なのです~)
証拠に・・・
実家で筍堀りができマス。
この日も3本ほど収穫あり。
このあたりでは筍の恵みは嬉しくもあり、怖くもあり。
1日で何十センチと伸びてしまう筍は、ちょっと気づくのが遅れると、
ちょっとやそっとでは抜けなくなってしまいます。
ちなみに実家の母は、キックで筍を倒しておりました。
頼もしい。
引き続いてフタタビお花編。
シャラシャラの手触りが新鮮な貝殻草。
今回、初めて生きている(笑)貝殻草に触れることができて嬉しかったです。
母上さま、ドライフラワーに是非。
姫貝殻草も育てて欲しいな~~。
これはなんというお花でしょうか??
今回、心を奪われたお花ベスト3のうちの1つ。
柔らかなピンクが素敵でした。
小さなものに、心が動く・・・
ベスト2はこちら!
プリムラ・ゴールドレースではないですかっ!!
(そうですよね?そうですよね?)
かねてより育ててみたいと思っていた、プリムラ・ポリアンサ。
古くからあるこの品種のゴールドレースは憧れでした。
まさか母上が育てていようとはっ!
赤茶色の花弁に金色の縁取りがなんともアンティーク。
朝の光で撮りたかった!
実物はもーっともーっと素敵です。
母上、次はオーリキュラも是非・・・!
そしてそして、
ベスト1はこちら!!
なんとチャーミングな!!
ピンク・八重咲きの西洋オダマキです。
実物は親指大くらいの小さな花なのですが、
控えめに下を向いて咲くところ、
そして精巧な花びらのつくりに、もーもーもーノックアウト!!!
すごくすごくすごーく可愛い花でした。
若干角度を変えてもう一枚
好きな花は!何度でも撮ってしまうのです!!
もしどなたか!
この非常にチャーミングなお嬢さんのお名前をご存知でしたら
教えてくださいませ。
このほかにも金柑、イチゴ、えんどう豆、ミント、パンジーにスミレに
ラナンキュラスにユリに・・・書ききれない!!
何よりもこれからは母の愛する薔薇の季節がやってきますね。
梅の実の収穫もそろそろでしょうか。
豊かな彩りと恵みをもたらしてくれる母の庭に感謝。
また、遊びに行きます!!
タケノコはたいへんですよ
竹林が近いのですか?
食べるのにちょうどよい数だけ生えてほしいですね。
このお庭は頼もしい母上様の「緑の手」によって丹精されているのですね。
夫の実家の「野原」(空き地ともいう)とは雲泥の差…
「庭いじり」って重労働ですが、必ず見返りがありますね。
コメントありがとうございますっ!!
「庭いじり」ほんと、実はすごい重労働なのですよね。
実家の庭はすぐ傍に竹林があって、毎年その恩恵にあずかるとともに、恐怖とも隣あわせです。この時期は旅行に行けないわ~とは母の弁・・・
母方の祖母も「緑の手」の持ち主で庭いじりが好きだったのですよね。
その血を私も受け継ぎたいです。
ちょくちょく覗きには来てたのですが、
お元気そうで何よりです。
貝殻草の次の柔らかピンクの小さい子は
『姫金魚草』かな??
似てるけど違う気もしないでもないので、
あまり自信はないですが。。。
それにしても素敵なお庭です~
タケノコには驚きですが、それをキックするお母様には
もっと驚きです(笑)母は強し!ですね☆
コメントとっても嬉しいです。
お返事が大層遅くなってしまい、本当にごめんなさい
「姫金魚草」、調べてみました!確かに似ていますね!そして可愛い名前リナリア、という品種かもしれませんね。。
今度、実家の母にも聞いてみます。ありがとうございます!!
庭はいまや母の生きがいの1つで、大変大変といいつつ、楽しんで、そして感謝しつつ植物を育てている姿に、私も大変パワーをもらっています。
キックは私も驚きでしたが・・・
いつまでもキックができるくらい、元気でいてほしいです!!