現在、絶賛開催中のイベント「京阪電車×響け!ユーフォニアム2021」で連日、宇治の街を訪れるアニメファンも多いようですね。
そんな中、自分も時間を見つけては度々、宇治の街を訪ね歩いているのですが、初めて「響け!ユーフォニアム」の舞台めぐりをした頃を思い返せば、まさかこれほど、この街に魅せられるとは思いも寄りませんでした。
そして今回、思い切っていつもとは違うパターンで宇治の街の景色を堪能してきました。
かねてから一度、見に行きたいなと思っていたのですが中々、決断が出来なくて…
気候も良い季節。天候も悪くない。時間的にも余裕はある。
『今なら。行ける!』
(1期第2話より)
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橘島先端での位置取り出来ず。背景もイマイチ、解らなくて「取り敢えずこんな感じ」で…
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護岸工事で排水管がブロックされてしまっています。
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もぅ少し右に移動したかったのですがコンクリーとフェンスがぁ~!(邪魔っ!)
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京アニのロケハン当時は柵も無かったのですよね~
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もっと下から!そう、コンクリートを掘削して…(無理っ!)
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もぅ、これくらいで勘弁してください
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エメラルドの瞳をもつ葵ちゃん。結構な美人さんです
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六地蔵駅のホーム。中書島行の電車を待つ、みじょ先輩
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夕陽の影響で地面に落とす影が紛らわしい
本日のロケハンは以上です。
後は時間までAR撮影などしながら、宇治の街を散歩です。
そして、頃合いを見計らって自分は大吉山に登りました。
毎度のことながら、息を切らせつつ山を登る自分です。
展望台に到着すると___
『こ、これは…』
何とも美しい夕陽なのか。堪らず声にでてしまう。
分単位でオレンジ色の眩さが変わっていきます。展望台の後方の木々がまるで、イルミネーションの様に夕陽を反射していました。
やがて、夜の帳が宇治の街に下りていきます。
いつしか街に明かりが灯る頃、星が一つ。蒼い天に輝きを見つけます。
もぅ展望台の休憩ベンチも視認できない程、大吉山は暗闇に覆われています。
街の彼方に僅かに夕陽の名残りがあるけれど、街の夜景も素敵です。
「響け!ユーフォニアム」というアニメで描かれた夜景。決して、誇大表現などしていない事を実感せざるを得ないですね。
もぅ、本当に感動的です。これほど素晴らしい夕景と夜景を堪能できるとは…
ここに愛が在る事は間違いないですね。
余談① 帰りは、マジで真っ暗。懐中電灯は必需品です。
余談② この日、自分より少し遅れて、もう一人。ユーフォファンが滞留。自分が下山した後に、この人も下りたようです。(自分と同じアプリ「舞台めぐり」を使っていた)
余談③ 夜になってアベックが到着。彼女が「うわ~。綺麗~!」と感嘆の声を上げていました。で、スマホで自撮り。暫く、ベンチに腰掛けながら夜景を眺めて居ましたが、長居せず下山。このお二人さん。どうぞ、お幸せに☆彡
余談④ 下山途中、山を登る男性とすれ違う。『この人もユーフォファンなのかな?』
余談⑤ ブレブレの夜景で申し訳ございません。ご容赦のほどを。
夜と言っても京阪宇治駅に到着したのはまだ、18時30分過ぎ。しかし、他に予定も無いので、このまま帰ることにしました。
初めて見る宇治の夜の街。慣れない景色に戸惑いを覚えます。「遅くなってしまった」と勘が狂うのも止む無し、か。
月に寄り添うように星が一つ、キラメキます。
大吉山展望台の夕暮れ、素晴らしいです。ありがとうございます。是非その時間に行きたいものです。
舞台めぐりのアプリ、使い方を研究します∠(`・ω・´)
自分が初めて宇治を訪れたのがナガシマさんの半年後、2019年12月。
そうなんですよね。コンクリは既に有り、邪魔でした。(笑)
大吉山は本当に素晴らしい時間を過ごす事が出来ましたよ。季節によって時間も変ると思いますがチャンスがあれば、是非!
舞台めぐりのアプリは、持っておられるのでしょうか?使い方を知れば、もっと遊びたくなりますよ~。ヤバイです。