ラドルス:2016/11/26と27の二日間開催されていた、「今蘇るソフトベンダーTAKERU伝説」に行って来ました。
とはいえ、都合が付かなくて、土曜日だけだったのですけど
なお、TAKERUって何?って方は各自調べてください
シルフィ:PCゲームソフトの自動販売機ですね。
このシステムが後に通信カラオケ(JOYSOUND)の祖ともなっていきます
にしても、どっかのカンフー映画みたいなタイトルでしたね
ラドルス:まぁね。
開場時間にちょっと早いかな?とは思ったのですけど、当日入場列は結構な方が着てましたね。
自分は3つのステージイベントのうち、2つの優先入場権を確保していたので受付を済ませて入場。
入口にはTAKERUに関する説明のボードがあり、その向こうからは懐かしのテグザーのBGMが聞こえて・・・。
タイミング的に、某月面のBGMと被ってしまいましたけど(苦笑)
シルフィ:会場内、なんだかんだで、凄い面々でしたね
ラドルス:行き成り、ザナドゥのBGMを作られた高橋俊弥氏や、昔のログイン編集部の方々とかが目の前にいて焦りました。
でも、それよりも・・・
会場の中心に設置された、TAKERUの姿が!!!
うわ~、うわ~って眺めていたら、スタッフの方が・・・
「中も見ますか?」
と、フルハッチオープン状態に!!!!
(写真は画面上部が開いてませんけど、この後、しっかり見せてもらいました)
シルフィ:これが、現存する最後の一台なんですよね
ラドルス:300台程あったはずなんですけど、サービス終了後、これ以外は全て解体されてしまったそうです。
思ったよりもキレイだな・・・って思ったら、この日の為にクリーニングしたそうです
シルフィ:まぁ、そうでしょうね
ラドルス:そして、その周囲には、レトロゲームファンにはたまらない作品が実機展示。遊ぶことも出来ました
何気に天井も凄い事に
シルフィ:後は、パッケージの展示もありましたね
ラドルス:ファミコン版とかは知ってるけど、PC版は初めて見たって声が聞こえたりもしましたけどね
シルフィ:後は、ステージイベントですか?
ラドルス:自分は、1986年のゲームミュージックのお話とTAKERU開発秘話のステージを観覧。
どっちも、とても面白いステージでした。
特に、高橋氏のザナドゥ開発時のお話。以前に別の場で、グラフィックをやられていた山根氏のお話も聞いていたので、それを思い出しつつ聞くというちょっとした贅沢をしていました
シルフィ:微妙にクロスオーバーした部分もありましたしね
ラドルス:そうなんだよね。
開発秘話も、通信費周りのやりくりの話や、JOYSOUNDへ繋がる部分の話がほんと面白かったです。
そして、ステージの後、TAKERUの設計者や、開発リーダーの方とも少しですけど、お話させてもらい、当時の思い出と感謝を伝える事ができたのも嬉しかったですね。
当時の品物を何か発掘して持っていけばよかったです、ほんと
シルフィ:まぁ、あるかどうかも微妙でしたしね
ラドルス:そうなんだけどね。
都合がつけば、二日目も行きたかったですよ、ほんと。
MSXの話とか聞きたかった
シルフィ:それはしょうがないですから、取材記事等を探してそれで満足してください。
以上、簡単ではありますが、当日の様子をお届けしました。
と、いった所で今回はこの辺で失礼します。
ではでは~
とはいえ、都合が付かなくて、土曜日だけだったのですけど
なお、TAKERUって何?って方は各自調べてください
シルフィ:PCゲームソフトの自動販売機ですね。
このシステムが後に通信カラオケ(JOYSOUND)の祖ともなっていきます
にしても、どっかのカンフー映画みたいなタイトルでしたね
ラドルス:まぁね。
開場時間にちょっと早いかな?とは思ったのですけど、当日入場列は結構な方が着てましたね。
自分は3つのステージイベントのうち、2つの優先入場権を確保していたので受付を済ませて入場。
入口にはTAKERUに関する説明のボードがあり、その向こうからは懐かしのテグザーのBGMが聞こえて・・・。
タイミング的に、某月面のBGMと被ってしまいましたけど(苦笑)
シルフィ:会場内、なんだかんだで、凄い面々でしたね
ラドルス:行き成り、ザナドゥのBGMを作られた高橋俊弥氏や、昔のログイン編集部の方々とかが目の前にいて焦りました。
でも、それよりも・・・
会場の中心に設置された、TAKERUの姿が!!!
うわ~、うわ~って眺めていたら、スタッフの方が・・・
「中も見ますか?」
と、フルハッチオープン状態に!!!!
(写真は画面上部が開いてませんけど、この後、しっかり見せてもらいました)
シルフィ:これが、現存する最後の一台なんですよね
ラドルス:300台程あったはずなんですけど、サービス終了後、これ以外は全て解体されてしまったそうです。
思ったよりもキレイだな・・・って思ったら、この日の為にクリーニングしたそうです
シルフィ:まぁ、そうでしょうね
ラドルス:そして、その周囲には、レトロゲームファンにはたまらない作品が実機展示。遊ぶことも出来ました
何気に天井も凄い事に
シルフィ:後は、パッケージの展示もありましたね
ラドルス:ファミコン版とかは知ってるけど、PC版は初めて見たって声が聞こえたりもしましたけどね
シルフィ:後は、ステージイベントですか?
ラドルス:自分は、1986年のゲームミュージックのお話とTAKERU開発秘話のステージを観覧。
どっちも、とても面白いステージでした。
特に、高橋氏のザナドゥ開発時のお話。以前に別の場で、グラフィックをやられていた山根氏のお話も聞いていたので、それを思い出しつつ聞くというちょっとした贅沢をしていました
シルフィ:微妙にクロスオーバーした部分もありましたしね
ラドルス:そうなんだよね。
開発秘話も、通信費周りのやりくりの話や、JOYSOUNDへ繋がる部分の話がほんと面白かったです。
そして、ステージの後、TAKERUの設計者や、開発リーダーの方とも少しですけど、お話させてもらい、当時の思い出と感謝を伝える事ができたのも嬉しかったですね。
当時の品物を何か発掘して持っていけばよかったです、ほんと
シルフィ:まぁ、あるかどうかも微妙でしたしね
ラドルス:そうなんだけどね。
都合がつけば、二日目も行きたかったですよ、ほんと。
MSXの話とか聞きたかった
シルフィ:それはしょうがないですから、取材記事等を探してそれで満足してください。
以上、簡単ではありますが、当日の様子をお届けしました。
と、いった所で今回はこの辺で失礼します。
ではでは~