年末年始に左の奥歯を2本抜歯した場所に、入れ歯が完成し装着しました。
装着した感想は、奥歯を久しぶりに噛み締めることが出来るので、食べ物が食べやすくなったメリットはあるものの、異物感から話すときにろれつが回らない様な違和感のある話し方にるデメリットがあります。
このデメリットは、抜歯後に出来たはの隙間により、舌が横に広がったために起こる違和感で時間経過とともに直って行くそうです。
しかし、本日の朝の点呼で「ろれつが回らないこと」について指摘されたときには驚きました。
運行管理者は、今年に入ってから若干話し方がハキハキしていないことが気になっていたらしく、場合によっては脳の検査を勧めようと思っていたらしいです。
何気に朝の点呼は流しでやっているのではないことを再認識させられました。
点呼では、話し方や表情、顔色など目で見える健康状態も運行管理者の確認事項であります。
健康起因事故を未然に防ぐためにも、とても重要な仕事の要素です。
さて、入れ歯をしてみて気付いた最大の違和感は、口の中がやたらと乾くことです。
出来れば1時間に一回は水を飲んだり、うがいをしないと口の中がカラカラになり口臭の原因にもなりそうです。
また、使用しないときはポリデントなどの入れ歯洗浄剤を利用して殺菌をしないと虫歯や歯周病などの原因にもなると感じます。
生活の中にめんどくさい工程が1つ増えた感が否めませんが、これが歳を重ねると云うことなのでしょう。