Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

大手バス会社勤務の路線バス運転士です。バス運転士の日常をお届けしたいと思います。

日本ブログの村のブログ閲覧アプリ「ブログみる」の紹介とブログ界隈

2024-02-28 21:06:05 | 日記
私のブログは、以前から日本ブログの村というランキングサイトに登録しています。

令和6年2月28日現在では、「その他日記」カテゴリー中の「運転手・ドライバー日記」に参加しています。

そしてこの度、お世話になっている日本ブログの村から「ブログみる」という、ブログ閲覧アプリが発表されましたので、ご紹介します。是非、ダウンロードしてお試しください。

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さて、自分のブログを周知し、アクセスを増やす手段として、ブログのランキングサイトに多くのブロガーが登録しています。

日本ブログの村は、そのランキングサイトとして筆頭に挙がるものとして、多くのブロガーから認知されています。

私もこのブログを始めて、直ぐにランキングサイトに登録しようと思い、真っ先に浮かんだものは日本ブログの村でした。

数あるランキングサイトの中で、一番使いやすく、カテゴリー分けが細かいことから、初期のモチベーションを保つのに最適と考えたからです。

恐らく、日本ブログの村に登録している初期のブログの読者の多くは、同じカテゴリーに登録しているブロガーだと勝手に推察してます。

これでも私もブロガーの仲間入りした者として、誰からも観てもらえないよりはましと思っています。

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現在、情報発信の手段として最も強力なものは、日本ではyoutubeという動画配信サイトと勝手に思っています。

次いで、SNSでは、X(twitter)、Instagram、tiktokが挙げられます。

これらにサイトは、ブログメインのサイトより利用も閲覧者も、格段に多いです。

もちろん、これらのサイトで活躍できることは、才能と能力が人より秀でていることでもあるし、大変素晴らしいことと感じます。

まさに、時代の最先端をいくパーソナル・オブ・タレントなのかもしれません。

しかし、これらのサイトを観すぎると、ある種の社会的催眠なのか、現実の生の状況と自分の認識にズレが発生することがしばしば感じられます。

これは、物事が過当競争というレッドオーシャンに至っている特徴の一つと感じます。

力の信奉者の如く、力や美などの自意識を刺激する煽りあいなど、最も顕著な例です。

そして、炎上商法など、かつてブログが過当競争だった際に行われていたことが、これらのサイトで再現されています。

まさに上記の花形サイトは、今この状態です。ここ数年youtubeを観ると、何か調子が変になるのは私だけでしょうか?

そんな中、ブログ界隈を観ると、ブルーオーシャンとはいいませんが、以前の全盛期とは変わり、比較的落ち着いていて、素直な意見を書いている方が多いように感じます。

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「これを言ったら負け組だ!」とか、「勝ち組は、かくあるべき!」みたいな、閲覧者の肩に力の入るようなものは少なくなってきており、むしろ自分や自分の周りを見つめるものが多いように感じます。

これはある意味、市場原理を優先する情報発信者が、youtubeなどの強力な発信媒体に流れていっているだけかもしれません。

私は世の中は、バランスと考えています。

ブログ界隈は、今は陰の存在かもしれませんが、「陰陽あってもいい。」という考え方も社会的な均衡を保つためには必要に感じます。

人間には、陰と陽の両方を経験してバランスを保つといいます。時間の止まった古時計は、必ず日に1回は正しい時間を表すそうです。

ブログ界隈をも、諦めずに続けていけば、日の目を来るときが来るかもしれません。

もしかしたら、上記の花形サイトの過当競争に疲れたローカル主義の方々が、閲覧をはじめブログ界隈に戻って来るかもしれません。

最近の状況をみると、そのときは近いかもしれません。

そのように考えると、日本ブログの村の「ブログみる」というブログ閲覧アプリは、少し先を読んでるのかもしれません。

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youtubeアプリのブログ版だと思い、気軽にお試しください。以前ほどではなくても、ブログ界隈が盛り上がればいいですね。

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買ったよ。革靴タイプのスニーカー

2024-02-28 12:35:59 | 趣味
バス運転士は有償でお客様を乗せるために、各社制服を用意し、靴については所謂「ビジネスシューズ」を使用するような各社のドレスコードが存在すると思います。

私の会社も基本的に、黒の革靴を推奨しています。しかし、この革靴は値段もこそこしますし、長時間使用すると足が蒸れて異臭を発しやすいです。

そのため、通気性を良くするインソールなどを使用したり、使用しない際は乾燥剤などで匂いのもととなる雑菌の繁殖を抑える等の配慮が必要になります。

ビジネスシューズは、あまり安いものでは色々な意味で持ちが悪いです。いきなり、靴底が外れたりするおれもあります。

要するに、靴のメンテナンスが面倒くさく、余計な出費と手間が増えるとが云いたいのです。

そんななか、昨日Yahooニュースで以下のような記事を拝見し、値段も手頃なため早速購入してきました。

ドンキ、ほとんど「革靴」なスニーカーが大ヒット 軽くて疲れにくいビジネスシューズが誕生した背景

ドン・キホーテが2023年11月に発売した「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」(4389円)の販売が好調となっている。見た目はほぼ「革靴」なビジネスシューズはなぜ...

ITmedia ビジネスオンライン

そんなこんなで、早速ドキホーテで購入しました。購入直後の写真は以下になります。

(1) ドンキホーテの袋には入った状態

(2) 購入直後の状態

(3) 各方向より撮影した状態
(正面撮影)

(後方撮影)

(側方撮影:左面)

(側方撮影:右面)

(裏面撮影)


以上です。

値段は、4,389円とビジネスシューズとしてはお得です(税込かどうかは、レシートを直ぐに捨ててしまったので明言できませんが、財布の中身をみるに多分税込です。)

見た目は、チープな感じでなく1万円位のビジネスシューズとかわりなく、合成革ですが劣化しにくい工夫を感じます。

持ち上げた感じは、一般的なビジネスシューズの重さ400から500gに比べ、超軽量261gというだけあって非常に軽く柔らかいです。

靴底も厚くクッション性も高そうなので、長時間歩く営業マンの方には、おすすめかもしれません。

通気性については、一見良さそうに感じるのですが、何日か使用しないとなんとも云えません。

裏面ですが、ある程度使用が進んで溝がすり減った時に、天候などによる路面の状態如何では滑りやすくならないか心配です。

ただし、現在は景気や社会情勢、先行きに多くの方が不安を感じていると思われます。

このような状況下で、なかなか靴などを何足も用意したり、メンテナンスに手間とお金をかけるのは難しいと思います。

その中で、全ての用途に対応したリーズナブルな靴は、これからの時代に非常にありがたい存在に感じます。

私が注目しているのは、何故以前の時代にはこのような発想がなく、今の時代に出てきているのか?

もしくは、このような発想があっても注目されなかったのか?と、云うことです。

おそらく、90年代後半から00年代頃を経験した世代が、何らかの関わりを持っているのではと勝手に妄想しています。

「足らぬ足らぬは、工夫が足らぬ!」といいますが、時代の不足を埋めるものは、思いやりと工夫であると深く感じました。
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