9月最後・・・・早すぎる

（上海地方）アロンソPP　–　シューよ、絶対に勝て！


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　9月が終わるよ。ほんと、、、、早すぎるね。驚きの早さだ。中国に来てもう5ヶ月が経ったのか・・・。2年くらいいる気がするな。とりあえず明日からは休みだ。今日一日をやり過ごしてしばらくボーっとしよう。

　今日は別の場所に行って棚卸。あー、もう毎月毎月棚卸やってめんどくさいよなぁ。棚卸の無い会社に行きたいね。でも行くと現場が見れるからいいんだけどね。百聞は一見にしかずってのはほんとだよなー。

　しかしこの棚卸、やっぱり長引く。色んな問題が出てきて、結局夜遅くまでかかってしまった。F1の予選に行きたかったけどそれも出来ず。あー、チケットが無駄だよなぁ。こっちに友達いたらあげるのに。クタクタになって倉庫を出る。

　はぁ・・・夜遅いなぁ。帰りたいけど、明日から長い休みに入る。昨日今日とオフィスにいなかったからメールも取れてない。・・・・行くか。ダルいけどオフィスにそのまま向かって仕事する。あー、しんど。

　結局9時半過ぎまでオフィス仕事してようやく帰る。かなり中途半端だけどもう駄目。これ以上は仕事できない。とりあえず明日からは現実逃避だな。
　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　お休みの為当分おやすみ。

心が疲れた時にお薦めの本

（上海地方）F1上海GP開幕　–　あ～、楽しみ


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　金曜日だ。でも明日は出勤日なんだよなぁ・・・。もう完全に休みモードだな。あぁ、早くこのストレスから解放されたい。
　
　今日は蘇州へ行かなければならない。新しい営業の人の面接と棚卸。ほんと、、、、移動が多い。疲れるなあ。

　蘇州へ行く時にはPCを入れるので必ず同じカバンで行くのだが、そこに必ず入れている本がある。

スポーツ選手名語録―彼らの強さと魅力はどこから生まれるか 三笠書房 このアイテムの詳細を見る

　この本、タイトル通りスポーツ選手が残したたくさんのいい言葉を集めている本である。何度も読み返している数少ない本だ。自分がこの本に出会ったのは確か去年の夏頃。CPA試験はほぼ終えていた時期だったのだけど、結構この本の言葉に勇気付けられた。

　例えば・・・・
○努力が成功へ導く
「問題は何をするかではなく、やり抜くことだ。やり抜いた先にあるのが”成功”なんだよ。その為に必要なのは、精神力と努力と忍耐、この三位一体だと思う。この三つはどんな不可能をも可能にするんだ。そしてこの三つが合わさったものが、練習なんだと思う。だから言うんだ。「練習は不可能を可能にする」って。そして練習をやめなかった人は成功を手に入れられると。」
ｂｙ衣笠祥雄

○限界も変化する
「自分の限界というか、やれる範囲というのは決まっていると思うし。それは、たぶん・・・・・・・、たぶんだけど、一生辿り着くことはないんだけど・・・・・。でもね、自分の限界と言っても、限界だって変化するかもしれないですよね。限界が縮む奴もいれば、限界が、なんて言うのかな、どんどん大きくなっていくような人だっているわけで。だから、おれには限界なんてない、みたいにね、無理するのとも違うけど、自分で限界をあえて設定してしまうのも、逆におかしいと思うんですよ。」
ｂｙ中田英寿

○努力が勇気を生む
「ひとは、実に弱いものである。常に自分にいい聞かせていないと、安易な方向に走り出してしまう。そして、壁にぶつかって倒れる。だからこそ、それを避けるためにも努力、忍耐が必要なのである。ひとよりも、より以上に努力をしなければいけない。困難にぶつかったとき、挫折しそうになったとき、自分はこれだけの努力をしているのだから、かならず、こんな障害は乗り越えられるはずだ、という勇気を生むための過程なのだから。」
ｂｙ村田兆治

○人は変われる
「人間は変われる。絶対変われる。この世にたった一つの命や。とことん生き抜いたれ。」
ｂｙ辰吉丈一郎


　ね？CPAの勉強に当てはめるとおーって思いませんか？
　
　薄くて字も大きいので、気が向いたら勉強に疲れた時に読んでみて下さい。
　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　今日はおやすみ。

余りにも大きすぎるショック・・・

（上海地方）亀田弟も微妙判定　–　親父の頭の悪さに吐き気


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　突然だが自分はある人に恋をしている。その名はロジャー・フェデラー。現在、というより間違いなく有史以来最高のテニスプレーヤーである。例えばこんないかついショットを打ったり、こんなショットを連発するようなお方。彼のやっているスポーツがテニスというなら、今まで俺が人生の中で最も情熱を注いでいたスポーツは一体なんだったのだろうか？と思う程凄い。
　今までレンドルから始まって、アガシ、クーリエ、ムスター、ベッカー、エドバーグ、チャン、シュティッヒ、サンプラス等などと色んなナンバー１を見てきたけど、はっきり言ってモノが違いすぎる。人生で願い事が一つ叶うならフェデラーになりたい、っていう位好きなのである。

　そんな彼、11月12日から始まる上海マスターズカップという世界のトップ８だけが参加出来る大会に参加する。自分は発売当日に速攻ゲットして、なんと1列1番という最高の席を手に入れたのだ。日にちはあえて準決勝の土曜日（11/18）。その方が試合数が多いし、万が一、億が一フェデラーが決勝に残れなかった場合の保険も兼ねて、である。
　彼のプレーを間近で見れるかと思うともう興奮して興奮して、、、、、。


　話はガラっと変わって、11月3日から5日の間で、中国全土のスタッフを対象に社員旅行があるらしい。場所は中国のハワイと言われている（らしい）海南島。個人的には団体行動は嫌いだし、今の自分のポジションから言って嫌々でも中心となって色々と仕切らないとならないであろうからとても憂鬱。あー、行きたくねーなー、、、、と思ってる。
　ま、この旅行を我慢したらフェデラーが待ってるもんね♪

　で、、、である。社員旅行の話を今日董事長としていたら
「あ、なんかねぇ、日にち変更になったみたいだよ。17～19日だって。なんでも社長も来るらしくて、その予定に合わせて変更になったみたいだよ。」
ってかるーく言われた。（もちろん俺のテニスの日の事なんて知らずに）




（ながーーーーーい空白。ほんとに何にも考えられなかった）






　え？？？？ええええ？？？？えええええええ？？？？？！！！！！！嘘でしょ？ほんまに？？マジで変更になったの？18日は俺テニスコートに行けないの？え？ええ？？何も考えられない。信じられない。どうしたらいいんだ？えっと、何をどうしたらいいんだ？？え？ちょっと、、、、、なんとかして、、、、って、、、、どうにもならんな。

　漆黒よりも暗い絶望と、諦めても諦めきれない気持ちが渦巻く。俺が多分ここ２、３年で最も楽しみにしていたイベントが下らないオッサンの都合のせいで駄目になるのか？
　思い切って社員旅行に不参加を表明しようか、、、、でもなぁ、、、、それはやっぱり出来ないよなぁ。どう考えても。


　多分目の前に董事長がいなかったら俺泣いてたな。フェデラーが来年来る保障はどこにも無い。俺はもしかしたら一生後悔してしまうかもしれないな・・・・。最低最悪の一日だ。




＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊
今日は一旦お休みして、久々に頂いた相互リンクの紹介です。

ＡＤ→ＵＳＣＰＡ（最終章）


　なんとこの方、TV局の元ADさんという異色のキャリアをお持ちのUSCPAです。
　監査法人への就職を希望されているらしいのですが、私が接する限り監査法人で働く先生達はやっぱり少しバランス感覚に欠ける方が多いので、異業種から入社される方というのは貴重な存在なのでは無いだろうか、と思います。立派な先生になって下さいね。応援しています。
　という事で、皆さん是非是非ご訪問して下さいね。

　CPAの話とは最近全く関係無くなりつつありますが、今後も相互リンクは募集中です。上海関連の方、CPA関連の方、是非ともご連絡下さい。
mr23ki51＠hotmail.com
まで、お待ちしています！！

月餅問題勃発！

（上海地方）日ハムシーズン1位決定！　–　凄いねぇ。新庄はやっぱり何か持ってるな


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　さて、中国では来週から国慶節という休み期間に入る。中国の習わしとして、この期間に月餅というお菓子を贈る風習がある（ひとくちメモ参照）のだが、今日はここで大問題が浮上してしまった。

　多分以下何書いてるか分からないでしょうから、ここで少しだけ現況説明を。

１：この月餅を購入する担当だったのが、総務担当の周さんである。この子、性格は悪くない（と思う）のだが、相当な「おっちょこちょい」さんである。総務として一番大切な部分が少し欠けてるのである。

２：で、月餅を配るのが営業の顧さんと経理の胡さん。この二人はよく言えば頭がいい。機転が利いて、偏差値ではない（多分偏差値もなんだろうけど）「頭の良さ」を持ってる子達である。悪く言えば小ズルイ、何考えてるか分からないんだけど。

３：そして月餅ってのはまぁ甘だらしいお菓子なんである。一つ食べればもう結構って感じのお菓子で、大して美味くはない。そうもらっても嬉しいもんでは無い。

４：更に更に、中国ではワイロというと聞こえが悪いが、まぁ私腹をこらそうとしている輩が大勢いるのである。彼らは「月餅自体はいらないが、月餅のカードならもらうよ。」と言ってきている。つまりはこのカードを換金して自分のものにしようとしているのだ。（←全部が全部そうでは無いと思うけど、そういう人もいる、という意味ね。）

　・・・以上、長い前置きだったがそういう流れがあって、総務の周さんは月餅カードを購入。これを営業と経理に渡した。あとは配るだけである。

　ところが、だ。ここで「ツォンミン」（中国語で賢いとかいう意味、多分「聡明」と書く）な「上海人」の彼女たちから一斉に文句の声が上がった。矛先は俺。曰く

「このカードの有効期限は10/6である。今渡しても時期的に厳しすぎる。
　そしてなんだか訳の分からない場所に取りに行かないとならない。上海以外のお客さんにとって取りに行くだけでお金がかかってしまう。こんなのもらったらいい迷惑だ。
　更に、ここの会社の月餅なんて聞いた事も無い。こんなの渡すと私の面子が潰れる！」

との事。うーん、、、困った。確かに彼女達の言う通り、期間があまりにも短すぎるし、取りに行く場所が限定されてるのは困ったね。面子がどうのこうのってのは、、、上海人らしいなぁ。ほんと、見栄っ張り。

　で、総務の周さんを呼ぶ。周さん曰く

「そしたらその券を直接持って行って説明したらいい。期限が近いのは、確認シテナカッタネ。」

との事。うーん、何が言いたいのか分からない。あ、ちなみに前置き５：周さんとその他のメンバーとは微妙な温度差があって、険悪な雰囲気があるような。。。。

　間に入らざるを得なくなってしまった俺を挟んで、おもたーーーい空気が流れてしまった。うーん、、どうもこの券は使えないな。使うと後々面倒な事になる。となると、、買った券全て使えなくなってしまう。そりゃ困ったねぇ。

　この話はもっともっと深くなってしまうのでこの辺で止めておくが、その後どうやら周さんがここの月餅の券を買ったのは、知り合いがそこに勤めているからで、キックバックをもらってんじゃねぇの？的な話になってきてしまった。周さんは知り合いなんていません、と言っているが、方々の証言から知り合いがいる事は確実な模様。

　うーん、、、、深く追求すべきか、穏便に済ますか、、、、、悩むね。
　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　中国人ってのは呆れるほど見栄っ張りな人種らしく、月餅をあげる時には装飾にとことんこだわって、立派な箱、立派な包み紙、立派なリボン、立派な飾りetc・・・と、とにかく「外面」にお金をかける傾向があるそうです。
　この問題は社会的な問題となっているそうで、政府の通達で、「装飾に金をかけすぎない事！200元以下に抑える事」とされているそうです。ほんと、、、困った人たちです。

ええ！マジで？？

（上海地方）日ハム遂に王手　–　こりゃひょっとしてひょっとするか？


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　毎週月曜は蘇州へ行って火曜の準備をする。そして火曜は部門長会議という日本人スタッフを集めたながーい会議がある。昨日から中国統括役員が来てるのは、その部門長会議に参加して、下期（10月～）の中国エリアの方針を報告する為だ。
　という事で、今日の会議はいつもよりピシっと締まった空気でスタート。うーん、やっぱりこの役員がいると違うなぁ。なんというか、、、今の上海には足りない厳しさが出るねぇ。ま、ずっとこの人の下で働きたくは無いけど、たまに来てもらうのはいいかもねー。

　役員からの方針説明が始まった。へー、そんな風になるのね。なんかめんどくさくなりそうやなぁ・・・。どうでもいい事ばっかだな。名前や部門は変わっても、やる事は変わらないだろうからな。昨日のカラオケの名残で眠気と戦いながら役員の話を聞いてると、
「あ、それから来期からＫ．Ｔ君は中国全体を行き来してもらうようにするから。」
と何事も無かったかのように報告された。（書記の為打ってた）パソコンのキーを押し間違えてしまった。ええ？

　俺の動揺をよそに役員は続ける。
「彼もいつまでも上海にいただけなら暇でしょうがないだろうからな。これから香港とシンセン、場合によってはそれ以外の地域も月に何回かは見てもらうから。」
　えええええええ、、、暇って、、、、今で一杯一杯なんですけど。思わず苦笑してしまった。董事長も「うわー、悲惨。でもしょうがないねぇ。」って顔して見てる。

　はぁ、、、、、、4月からまたしんどい生活が始まるんか。それまでには絶対にここを片付けておかないといかんな。あーーーー憂鬱。早く休みになって解放されたい！！！
　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　多国籍企業が見た、「中国で投資価値のある街」ランキングで1位に輝いているのが蘇州らしいです。2位が上海、以下青島、大連と続くそうです。
　上海と蘇州に事務所がある今の会社、どうやって選んだかは分からないですが、やっぱり魅力があるって事なんでしょうね。

蘇州は問題の宝庫

（上海地方）金村登録抹消　–　ま、そりゃ当然


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　はぁ、２週間も日記を溜めてしまった。ま、今回は日本へ里帰りしてたからしょうがないけど、頑張って追いつかないといかんな！！よし、一気に書き上げよう。

　今日は月曜なので、いつも通り朝から蘇州へ。いつもながらここは何かと問題が起きる。今回の問題は、蘇州の財務の女の子のお父さんが自動車事故に会ってしまい、１ヶ月は最低でも休みたいと申し出て来たことだ。蘇州の財務の仕事をやってるのは彼女一人、一ヶ月も休まれたら当然仕事に穴が開く。でもだからといってそういう事情を考えずに駄目、とは言えない。しかし現実的に考えても有給だってそんなにあるわけが無い。うーん・・・・困った。超法規的措置を取ってしまうと、それが当たり前となってしまうかもしれないし（特に中国人の場合は前例を認めたら拡大解釈するきらいがあるし）、でも無下に断るのもいかんだろうし、、、、。
　丁度都合のいい事に、来週から１週間休みが入る。彼女は有給を使わずに休めることが出来る。そこを使ってもらって、有給を足し、２週間以上は休んでもらえるな。そこから先は状況を見て、考える事としよう。
　しかしその間の仕事は・・・・他の人達はやらねぇだろうなぁ。・・・俺がやるか。

　今日は香港から中国統括役員がやって来た。その為仕事も６時半で強制終了、そこから日本人スタッフ全員で食事会へ行く事となった。和やかな雰囲気のまま食事会は終了、その流れで解散になるかと思いきや、董事長から誘われカラオケへ行く事に。はぁ、結局いつものパターンか。ま、それはそれでいいけどね。

　しかし、、、頭が痛い問題が山積だな。もう考えたくないなぁ・・・。
　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　中国では１０月６日が建国記念日なんだそうです。その建国記念日を祝うべく、無理矢理１週間をお休みとするようにしているそうです。

現地人化進む？

（上海地方）日ハム金村、掟破りの監督批判　–　こいつの人間性がでてしまったなぁ


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　日曜だ。今朝も奥さんの友達が朝ごはんを食べにうちへやって来てるので、賑やかな声が聞こえる。いつもとは違う雰囲気の朝だなぁ。Ｔシャツにジャージ姿では顔を会わせられないので、急いでキレイ目の服に着替えて爽やかぶって挨拶する。

　その後奥さん一向はお土産を買いに街へ出て行ったので、しばしの一人での休日を楽しむ。HPの改良とか、勉強とか色々やりたいと思ってやれてない事がいっぱいあるからなぁ。やろうかなー、なーんて思ってたらもうお昼になってしまった。ま、10月からは嫌でも一人だからそれからやってもいいか。

　お昼は彼女たちと一緒にフカヒレ料理のお店に行く。いやー、美味かった。やっぱり本場は違うね。しかも安い！ちなみにこれはその時の写真（フカヒレとアワビ）。どれも美味かったなー。





大満足で店をあとにしたよ。



　で、彼女たちを空港へ見送って、そこから古北へ買い物に。ＤＶＤ屋さんでLOSTの１ｓｔシーズンのコンプリートセットを買えて大満足。

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　そこのDVD屋のお兄ちゃんから、奥さんの目の前で（でも一応小声で）
「ヘィ、スゥケベＤＶＤ要マ？（いるか？）」
と言われた。うーん、、、、状況考えてから言ってね。
「いや、隣に奥さんいるから。」
って言ったら、
「分かった、じゃぁここに後で電話してくれ。」
と名刺をポケットにねじ込まれた。・・・っていうか、だから奥さんが目の前にいて全部聞いてるからってば・・・。（ま、でも一応名刺はもらっておこう）

　奥さんの友達は、俺や奥さんがタクシーで行き先を告げただけで「おぉーー、凄い！！」と驚く。奥さんがどっかに連れて行くと「さすが現地人！」と言われたそうな。それって実際にちょこっと住んだら誰でも出来る事なんだけど、やっぱり知らない人から見たら凄く映るんだろうな。俺も最初はそうだったし。

　俺たちも段々上海に慣れてきてる感じがするなぁ。早く中国語をマスターしないと！！！

　

＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　かなり落ち着いてきたものの、まだ暑い上海。クーラーが効いている店がほとんどです。
　しかし一応中国政府も環境の事を考えているようで、夏は26℃に、冬は20℃に空調を設定するように呼びかけているそうです。
　「当面の緊迫した任務」と位置づけているそうですが・・・・政府と民間の温度差も設定し直した方がいいような感じです。

定例会、いいなー

（上海地方）桑田巨人退団をHPで発表　–　200勝は無理だろうなぁ


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　実は昨日から奥さんの友人が上海に遊びに来ている。うちのマンションは開いている部屋をショートステイ専用のホテル代わりに使用する事が出来るので、2人（で来てる）は同じマンションの違う部屋にいる。という事で、朝久々に対面して挨拶を済ませ、俺は仕事、彼女達は観光に。楽しんできて下さいな。

　土曜の主な仕事内容はメールの整理だ。一日100件以上のメールが来るので、それをどうしても捌き切れずに一日が終わってしまう。もっとメールが来てる人はいっぱいいるんだろうけど、ほんとにそういう人たちはどうやって捌いているんだろうか？是非教えてもらいたい。
　未処理のメール、そういえば出したのにまだ返事をもらっていないメール、転送が必要なメール、、、、等々全て処理して午前中が終了。やっぱりこういう仕事は誰からも邪魔されない時にやるのが一番だな。順調に進めれたよ。

　午後は進められていない翻訳作業をひたすらやる。上海の社則は香港の社則を流用してるだけなので、全て英語である。それを日本語に訳しているのだが、、、、まぁ難しい。英語の表現を日本語に直すとどうにもこうにも変な日本語になってしまう。なんか、、、才能ねぇなぁ、と思いながらヘンテコな日本語を並べる。翻訳家って凄いな。尊敬。確かシドニィ・シェルダンの本なんかは一旦日本語に訳された文章を、更にいい表現に直しているって聞いた事がある。「超訳」と名づけていたはずだ。俺もそれに倣って、とりあえずはガタガタの日本語訳で完成させよう。体裁を整えるのはその後だな。
　ちなみに、、「Horseplay」ってどういう意味か知ってます？バカ騒ぎって意味らしいです。馬遊びがバカ騒ぎねぇ、、、そんな単語初めて知ったよ。

　で、4時半過ぎだ。日本との時差は1時間、今頃東京は5時半過ぎだな。
　今日は東京と名古屋で定例会がある。東京では今頃幹事の人たちが集まって準備作業をしているはずだ。いいなー、俺も行きたいなー。
　で、電話をかけてみた。久々に聞くMollyさん、WCさん、justdoitbabyさんの声。懐かしいねぇ。今回は50人規模の会って事なので、「どんな感じ？」って聞いてみたら「どっかの会社で社員旅行に行く時に宴会で使うような部屋ですよー。」っていう答え。す・・・すげぇな。見てみたい。写真を送ってくれるって事だからそれを楽しみにしていよう。

　もう少し話したかったけど、準備の邪魔してはいかんと思い電話を切る。そしてまた仕事に。いいなー、楽しそうだなー。行きたいなー。はぁ・・、ま、しょうがないね。

　夜遅くまで仕事して、家に帰る。いつものようにWOWOWでドラマを見て、ネットをチェック。おぉ、早い人はもう定例会の感想をアップしてるよ。いやー、楽しかったみたいだなぁ・・・。終電ギリギリだったみたい。あー、終電とか懐かしいなぁ。

　50人規模という今回の会が上手く行ったのも、S.Hさん、chitchさんの名幹事、Mollyさん達のサポートがあったからだろうな。改めて幹事の皆様お疲れ様でした。名前だけで何もお手伝い出来なくてすみません。名古屋のけっちゃんさん、Kttiさんもお疲れ様でした。いつの日かそちらに遊びに行きたいです。

　とは言うものの、、、、次に俺が参加できるのはいつなんだろうか？はぁ、今日はちょっとだけ日本が恋しくなったね。



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　さて、多くの人が集まった定例会、人数の多さ＝会の素晴らしさという訳では無いですが、盛況なのはいい事ですよね。
　それと同じ感覚なのが、中国では「葬式」らしいのです。葬式に参列する人数の多さ＝その人の人間としての素晴らしさという事らしく、遺族は参列者集めに必死になるそうです。ほんと、見栄っ張りな国民性ですよね。
　人数をより多く集める為に、なんとこっちではチンドン屋を呼んで人を集めたり、ストリップショー（！！）付きのエロ葬式を行ったりするそうです。

　しかし、、、そんな不純な理由で集まってもらってもねぇ・・・って感じがするのは俺だけでしょうか？

第7回定例会のお知らせ

テスト期間お休み中の9月に入り、また恒例の季節がやってきました！

やります！今回も！！

第7回CPA定例会！
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皆さん奮ってご参加下さい。

私は一人上海で参加します！！

恐怖のハッキング生ライブ！！

（上海地方）飲酒運転の規制厳しく　–　当然


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　月曜から怒涛のスケジュールだった。精神的に辛かったなぁ、って全然余裕だけど、やっぱ監査があったから緊張したよ。この問題、どうやって片付けようかなぁ。

　とりあえずこの状況を董事長に説明したいのだが、董事長は自分以上に忙しく動いている。どうやら新規の受注を受けたらしく、その準備に精を出している。嬉しい反面、また無理難題を「しょうがないじゃーん」って言いながら頼まれるんだろうなぁ。出来る限り対応したいね。

　昨日の夜オフィスへと戻ってきてもらえたが、結局大して話せず。更に明日の朝早くからまた蘇州へ出かけるという事なので、自分も一緒に朝から車で蘇州へ向かう事に。その間の1時間半が貴重な貴重な打ち合わせ時間だ。今週あった問題なんかを一つ一つ報告、相談する。はぁ、、、これだけ多い問題をどうやって解決していけばいいんだろうか？難しいね。

　蘇州へ着き、PCを開く。・・・あれ？？パソコンの調子がおかしいぞ。メールの受信が出来るのに送信が出来ない。その他なんか設定が色々とおかしくなってしまってる。これは一体なんなんだ？何度やってもダメ。理由はよく分からんな。考えられる原因は、この前パソコンのメンテナンス会社がこのＰＣをいじったからだろうなぁ。何かやってたもんなー。しかしこれは参ったぞ。メールが送信出来ないってのは致命的だ。月曜火曜とまた蘇州へ来る。って事は水曜まで治らないって事か？それは困る！！なんとかしないと・・・。

　という事で、そのメンテナンス会社に電話をして現状を説明する。
「なんとか出来ませんか？電話で説明してもらえればこっちで対処しますので。」
と言うと、
「では今から言うソフトを○○からダウンロードして頂いていいですか？」
と言われた。言う通りにダウンロードすると、
「今からそちらのパソコンをこちらで操作して直させていただきます。」
との事。

　は？？よぅ分からん。って思ってたら・・・・

　え？？？え？？？？何故何故？？俺の目の前で、俺のパソコンが勝手に動き出している！！カーソルが動いてメールソフトを開き、原因を調べたりしてるよ！！こっちはなーんにもパソコンをいじって無いのに、何で動くんだ？す・・・すげぇ。っていうか怖い。上海のメンテナンス会社で、この蘇州の俺のパソコンをいじってる・・・・。なんだか信じられない光景だよ。ネット経由だからなのか、カーソルの動きが少しだけ滑らかでなく、カクカクと動く。それが逆に遠隔操作されてる感をリアルに表してて不気味・・。

　結局1時間位操作「されて」、パソコンは直ったようだ。いやー、助かったけど、こういう事ってほんとに出来るのね。これをやられたら、俺のパソコンから例えば誰かの誹謗中傷メールを流して犯人にされたりできちゃうって事だよな。いくら俺が否定しようとも、メールを送った証拠があれば犯人にされるだろう。他にもネットで注文したり、ウィルスをわざとダウンロードしたり、、、何でも出来ちゃうじゃん！！

　いやー、ネットってほんとに進歩してるよなー。かなり恐ろしくなりましたとさ。



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　中国では電圧が日本よりも高いです。確か２２０V位。なので日本から持ってきてる電化製品は全て変圧器を使っています。
　電圧が高いせいかどうか分かりませんが、コンセントを差し込む時に必ず「バチっ！」という音と共に青い光が走ります。これ、かなり怖いですよ～。

8ヶ月検診に参加

（上海地方）各ゼネコンの談合問題明るみに　–　転職してなかったら今頃その炎の中に・・・


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　監査の嵐は去ったが、ここで生じてしまった問題をどうやって報告したらいいだろうか・・・・、気が重い。なんとかして行きたいけど、俺の実力（中国語、監査法人との折衝能力、経験値含めて全て）では厳しいよなぁ。はぁ。。。

　そんな一方、いよいよ9月も終わる。10月からは奥さんは日本へ帰るので、もう残された日々は少ない。今日はつぶ太の8ヶ月検診があるのだが、この機会を逃せばもう検診に参加する事は出来ない。あのエコー写真とやらも見てみたいし、奥さんも来て欲しいという事なので、最初にして最後の検診に仕事を抜け出して参加する事とした。

　せっかく行ったのに、あいにくつぶ太はうつ伏せに寝ているようで、こっちに顔を見せてくれない。なんだかよく分からん画像を見て、「これが腕だ。」とか「ここは背骨」なーんて言われるが、正直微妙な映像。ま、これも経験経験。とりあえず奇形は無いという事が今回も確認出来、順調に育ってると言われたので一安心。つぶ太よ、このまま順調に育ってくれよー。


　そんな中、ちょっとしたケンカをしてしまった。ケンカはいつもの事なのでどうでもいいのだが、その中で奥さんから

「いつもあなたは人のせいにする。ブログでも会社の人の悪口ばっかり。」

と言われて怒っていた気持ちに冷や水をかけられた感じがした。そうか、、、俺知らず知らずの内にそうやって書いてたのかもしれないなー。かなり反省。

　これからは気を付けて行きたいけど、自分の気持ちに嘘を付いてまで書きたくないからなー。なんか、、、やな気分。

　やっぱり別のブログで日記を始めようかな。誰にも知らせず、名前も変えて。



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

中国と日本では年齢の数え方が違うって知ってました？
日本では生まれた時は0歳ですが、中国ではもう1歳となるのです。

この前カラオケ小姐に年齢を聞いた時
「ウーン、24、5歳ネ」
と言われてギャグかと思ったのですが、日本の数え方だと24歳、中国の数え方だと25歳って事だったのです。

　これから年齢を聞かれた時は、「31、2歳です。」って言おうかな。（全く意味無いけど）

ホッと一安心

（上海地方）安倍新総裁誕生　–　他の2人の方が俺は好き


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　朝、ネットを見てビックリ！タイでクーデターがあったらしい。軍部が首都機能全てを制圧して非常事態宣言を発布しているとかなんとか。

　タイには俺の友人が駐在員として働いている。奥さんと小さい子供も一緒にいるはずだ。大丈夫か？心配になってすぐにメールを送った。もし何かあったら・・・でもネットには邦人の犠牲者がどうとかとは書いてない。

　程なくしてその友人Ｋから返信が来た。なんでも拍子抜けするほど何にも起こっていないので普通に仕事してるらしい。もちろん奥さんも子供も無事との事。良かった良かった。その後出てきた情報によると、相当計画的なものだったらしく、全く大きな混乱が無いとの事。ふーん。
　しかし彼からのメールを見て思った。

「こっちのテレビはニュースが全部止められていて、クーデターの映像は見れないので、インターネットの写真をみるぐらいで全然実感がわかないな。」

　・・・ネットの力って凄いね。もはやＴＶ以上かもしれないな。

　ふと思ったのだが、俺の知り合いには結構海外駐在員が多い。アメリカとか、オーストラリアとか、ベトナムとか。俺の身にも、日本では考えられない事が一杯起こるかもしれないな。抗日デモなんてのはかなり可能性の高い危険なイベントだな。
　
　ま、それも含めて海外生活の醍醐味ってなもんだな。楽しもう。今ある全てを楽しんで、自分の血と肉としよう！！



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

以下ネットの記事からです。
へー、ちゃんと自分達の事分かってるんだー、って感じです。
文面見ても伝わらないだろうなぁ・・・・、ほんと、こいつら何やねん！！って感じしますよ。


　中国人よ、礼儀守れ…海外旅行急増で共産党が提言

　【北京＝杉山祐之】中国共産党の中央精神文明建設指導委員会弁公室と国家観光局は、一般から募った声をもとに、海外旅行中の中国人によるマナー違反の代表例をまとめるとともに、「礼儀の国のイメージ」（同委員会）を守るための提言を出した。

　急成長を続ける中国では、昨年、海外、香港、台湾などに出かける旅行者が約３１００万人に達した。代表例には、今や世界中の観光地にあふれる中国人客の様々なマナー違反が並ぶ。

　所構わずたんを吐き、手鼻をかみ、たばこを吸う。大声をあげる。先を争って乗り物に乗り、列に割り込む。シャツやズボンのすそをめくり上げる――といった中国国内では日常の光景のほか、外国人と強引に記念撮影する、バイキング式の食事で取りすぎて残す、ホテル備品を持ち帰る、などもヤリ玉にあがった。
（読売新聞） - 9月22日23時38分更新

今回の結果が出始めてますね

（上海地方）タイでクーデター発生　–　どうなってるんだろ？


↑クリックすると清き一票が入ります！驚きのトップ５０圏外へ！大大ピンチ！


　さて監査が始まりどうなるかと思ったけど、部下の女の子がキッチリと対応してくれてるから俺の所にはまだ火の手は上がってきていない。（明日火を吹くんだけど）　このペースで続いてもらいたいねぇ。

　昨日書こうと思ってきちんと書けなかったんだけど、そろそろ前回のテストタームの結果が返って来ているようだ。最近はネット上で点数が確認されるそうで、日記にも「ネットで確認して合格してた。」とかいうものが多い。時代は変わって行ってるねぇ。
　個人的な感想だが、俺は5回の受験全て、この時期になるとNASBAの白い封筒がポストに入ってるかどうかをやきもきしながら待っていた。あの「今日は来るだろうか？」っていう緊張感、ポストを開ける前にマックスに高まる心拍数、ポストを開けて無かった時の死刑執行が先延ばされてホッとするようなガッカリ、ヤキモキするようななんとも表現出来ない気持ち、あの白い封筒が入っていた時の気持ち、その封筒を持って家に入り、封筒を開けるかどうか考える無駄な時間、封筒の重さ、薄さを見て何の根拠も無く「薄いからダメだ」とか、「色々余計な紙が入ってる、不合格の時の再採点の申込書だ」等と考えてしまう弱気な気持ち、封筒を開けて中から一枚の紙を取り出す時の緊張感、それを開けて結果を見る時のなんとも言えない気持ち、、、、、こういうのがネットには無い。ワンクリックで見れてしまうのは少し味気無いなぁ、、、と思ってしまう。皆さんはどう思ってるのだろうか？

　その中で2人、相互リンクさせて頂いている方の合格の報せを見た。
　まずはjustdoitbabyさん。BECに受かったとの事。めでたい。実にめでたい！彼女とは定例会以来の付き合いだが、激務の中勉強時間が作れずに悩んでいた。
　この試験は「やり続ける」力が強く問われる試験だと思う。正に「継続は力なり」という感じ。その意味でブログを更新し続けて、一日をレビューして、外部の目にさらして、自分を律し続ける事ってのは思いの他効果があると思う。少なくとも俺はそうする事で合格出来た。
　彼女も自身のブログで毎日を綴り、激務の中の小さい時間を見つけて勉強を積み重ねて合格に辿り付けた。素晴らしい事だと思う。
　後輩よ！今回の定例会ではみんなから温かい拍手をもらって下さい。そして次へ向けて頑張って！一気呵成で行こうな。

　彼女の合格が努力の上に掴んだものだとしたら、この方の合格は正に「実務の力」というのを感じるものであった。
　現在アメリカで駐在員としてこれまた激務の中働かれているled00254さんがBECに合格された。この方の場合、ほぼ全く勉強していないにも関わらず、出てくる問題が仕事で使ってるものと直結していたので簡単に答えた、という事だ。これはほんとーに凄い。自分がたった2、3ヶ月の間やったあっさーい勉強で取ったBECの合格と、led00254さんが真の実力で取られた合格とは少し重みが違う気がする。自分の小手先だけの合格とは比肩出来ないなぁ、、、と思ってしまった。
　はっきり言って自分の合格は運と気合による部分がかなり大きい。CPAとなれたがここで止まる事無く、led00254さんのように実務を通じた真の実力を付けれるようにこれからも頑張って行こうと思いを新たにするに十分すぎるインパクトある合格だった。

　お二人とも、本当におめでとうございます。残り3科目も頑張って取ってCPAとなって下さい！！

　一方、やはり今回残念な結果に終わった方も数多くいるようだ。その違いが何かってのは分からないけど、この試験はとにかく腐らず、地道に努力する事が求められると思ってます。運もあるでしょう。でも運を味方に付けるのも結局は勉強量だと思います。とにかくこんなに勉強したのは初めてだっていう位勉強してみて下さい。
　自分の場合、「俺くらい勉強した受験生はいない！」っていう根拠の無い過信気味の自信を持って臨み、なんとか合格しました。AUDに落ちた時は一瞬信じられなかったけど、その後もう一回AUDを勉強し直した時には「俺はあんな中途半端な勉強量でこの前は試験を受けたのかー、そりゃ落ちるわ。」と思いました。自分の殻を1枚、2枚と破る位勉強して下さい。

　応援してます！合格目指して頑張って下さい！！！



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　常識なんだと思いますけど、中国では中国本国（台湾や香港以外）の事を「大陸地方」と呼ぶらしいです。
　たまに雑誌やブログなんかに「正に大陸って感じの雄大さ」なーんていう記述があったんですが、そういう意味だったんですねぇ。（え？みんな知ってる？）

第1回定例会から早1年半

（上海地方）日本ハムなんと首位に！　–　お義父さん、大喜びだろうなぁ


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　さて、いやーな朝だ。一体監査人は来るのだろうか？ため息をつきながら会社へ向かう。
　すると、、、、普通に来たぞ？なんだ？どうなってるんだ？って感じだ。話を聞くと、どうやら「監査やらないかも」っていうメールを出した人とは連絡を取ってなくって、何も知らされてないまま来たらしい。うーん、連携が取れてないんだねぇ。

　結局その後もすったもんだがあったけど、監査をやってもらえる事になった。良かった良かった。何事も無く終わりますように・・・。

　話は変わって、今週末は東京の定例会だ。（札幌は既に終了）　今回の東京会場はなんと50人近い人数で開催されるらしい。ほんと・・・すげぇな。ドンドン規模が大きくなっていってるね。参加できないのが本当に残念だよ。

　自分が幹事をした第1回の定例会は、去年の3月に開催された。あれからもう1年半が経ったんだねぇ。・・・ちょっと当時の日記を見てみよう、と思い見てみた。うーん、懐かしいねぇ。俺はまだこの時FARだけしか受かってなくて、とにかくまぁガムシャラに勉強してたよなぁ。この日に参加した人の中で、CPAは一人もいなかったはずだ。（日本の公認会計士の方はいたけど）　それが今じゃかなりの人数がCPA、もしくは科目合格を果たしている。

　その日記からネットサーフィンして、ＳＢＫさんの当日の日記を見てみた。そこより引用


私は、この仲間たちがＣＰＡ試験を突破する可能性は高いと思う。
３年後、統計を取れば事実が証明してくれるはずだ。
なぜなら、そこには、厳しい受験勉強に取り組む個々人の強い意志があり、そして、その意志が織り成す人的なつながりは意外に強固で、お互いの挫折を阻むストッパーになるからである。


・・・で、3年の半分が過ぎた今レビューしてみる。当時参加して頂いた人で今でも動向を知ってる人を考えてみると、、、
Mollyさん、ＷＣさん、里香さん、私は晴れてCPAとなった。（里香さんなんてそこからMBA取得に向けて動いている。ほんと、脱帽だ。）
Justdoitbabyさんは先日科目合格を果たし、その他ハンドルネームの無い方（Oさん、Ｙさん、Ｍさん等など・・・）もそれぞれきっちりと結果を残してきている。mamoさんは税理士試験に向かってるし、ketoさんはCPAから一旦距離を置いてるけど、彼曰く「FARは受ければ合格出来る」という事なので復帰してくれば固いだろう。ＳＢＫさんも多忙の中着実に勉強時間を作って合格へ向けて動かれている。
　ＳＢＫさんの予想通り、かなりの確率で数多くの人がこの試験を突破している。凄い事だと思う。

　定例会で良かった事と言えば、やはり同じ志を持った人と知り合えて、横の繋がりが出来た事だろう。今回50人規模と大きく膨らんでいるので、その繋がり方もまた以前より大きくなり、そこからまた親交が生まれ、、、となるのだろう。素晴らしい事だと思う。日曜以降それぞれの方の日記を読むのが楽しみだ。

　開催地区も東京に留まらず、札幌、大阪、名古屋、大阪と各地に広がっている。これで福岡なんてあったらほぼ全国制覇だな。（そう言えばＮＹでも開催したし）　九州在住で幹事をやってもいい、なーんて思ってる方、是非是非ご連絡下さい。四国・中国・東北・北陸地方の方も是非、です。

　さて、幹事の方々、来月以降なら上海サプライズ弾丸ツアー、いつでもお待ちしていますよ。カニのいい季節のようなので、是非！です。



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

中国初のコミュータージェット機「ＡＲＪ-21」が、08年初フライト予定との事です。
100人以下の小型ジェット機市場に乗り込んで、ボーイングなんかと向こうを張るつもりらしいのですが、、、、正直乗りたくないですね。

オーダー第２弾！！

（上海地方）イチロー６年連続200本安打達成　–　鬼！！


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　眠いねぇ。夏の間は眠くても暑くて目が覚めてしまい、結局早起きになってたんだけど、最近はそんな事も無くなったから10時過ぎまでぐっすりと眠ってしまった。最近寝すぎだよな。

　のそのそと起き上がり、奥さんと二人で食事へ行く。奥さんが上海で出来た友達（←すんごい一杯いる！羨ましい）から聞いたフランス家庭料理の店。オープンテラスになってて、そこでのんびりと食事した。いい雰囲気だねぇ。周りはほとんど欧米人ばかりで、英語が飛び交っていたよ。国際都市だねぇ、上海って。あまり行った事無いので分からないけど、六本木とかってこんな感じなのかな？・・・でもやっぱりここまで外人ばっかって事ないだろうなぁ・・。

　ゆったりと食事した後、近くにあるSクラスの店でお買い物。とあるブランドのスニーカーを約4,000円で購入♪。いやー、最高の買い物をさせてもらいました。いい物を安く買える、素晴らしいよ。
　心地よい風を感じながら今日の目的の店まで歩く。最近車の排気ガスと絶え間なく聞こえるクラクションの音があんまり気にならなくなってるから恐ろしい。慣れって怖いね。
　途中お約束のDVDの出店があって、そこで古畑任三郎のDVDコンプリートセットなんかを買った。これも暇な時に楽しめそうだな。ちゃんと映る事を祈る！

　で、そんな寄り道をしながらお店に到着。その店は、、、、オーダーメイドの靴の店！！小さいけどオシャレさを醸し出してる店の中に入ると、たくさんの人で賑わっていた。ほとんどが欧米人だった。日本人も何人か。いやー、人気あるんだねぇ。
　その店は、正に靴のフルオーダーの店。靴の形、皮、材質、靴底、紐等々細部に至るまで全てオーダーして作ってくれる。もちろん足型を取って自分の形に合わせて。こんな事日本でやった事無いから興奮興奮！！自分は店に置いてあった靴を少し材質を変えて、奥さんは雑誌の切抜きを持って行って同じ形に、とお願いしていた。果たして出来上がりはどうなる事やら・・・
　
　値段は自分の革靴で700元（約1万円！！）、奥さんのローファーは350元（5,000円程度）と激安だった。いやー、最高だな。もう靴はこれから全部オーダーで作ろう！！！

　やっぱり家にいちゃダメだね。もっともっと外に出て、見聞を広げて、外国にいる醍醐味を味わおう！！



＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊

　最近は日本でも少子高齢化が叫ばれていますが、中国では今世紀半ばに60歳以上の人口が全体の30％を超える水準まで高くなるそうです。これは全世界の高齢者の約1/4という多さ！！
　どうも近い将来、中国は破綻するような気がしてなりません。ま、あと10,20年は大丈夫だと思いますが。