
○鹿児島市繁華街:天文館付近
鹿児島最大の繁華街・天文館通りの名は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいるそうです。
○カラフルな市電
○薩摩料理の昼食模様
○照国神社
「照国神社」は城山の麓にある島津家28代斉彬公を祀る神社で、夏の六月灯や初詣には大勢の参拝客が訪れます。島津斉彬公は、勝海舟をして「幕末第一等の英主」といわしめた名君で、西郷隆盛、大久保利通を登用し、幕末日本を開国の方向に導いた人物です。集成館と呼ばれる工場群を整備し、造船にも力を注ぎ、わが国最初の洋式帆船「いろは丸」や蒸気船を完成させました。
03/13思い出の鹿児島への旅-3(天文館&照国神社他)
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