モルドバ旅行記「いよいよキシナウ（3/2）」

恐怖の駅でのスーツケース付階段のぼりも無事終え（笑）（エレベーターくらいつけとけー！）鉄道で再び空港へむかう。
いよいよ今日はキシナウへ！

ウィーンの空港の出発ゲートで待っているとなんか異様な視線があちらこちらから・・・
たぶんモルドバに行く皆さんだろうけど、明らかに「なんだこいつらは？」というような視線だった。
見回してみると、私達以外に日本人はおろか東洋人もいない。

まあ普通そうですよね・・・

勢いで来てしまったけど本当に大丈夫だろうか・・・

気を取り直して飛行機へ。とても小さい。
まるでDDTのプロモの飛行機のようだ。すかさず翼を確認。
だれもいませんでした・・・（あたりまえや）

２時間くらいのフライトのあと、徐々に大地が・・・
おお～これがモルドバか！って・・・

大地が白いんですけど・・・

思いっきり雪でした。

そして見えてきた空港らしき建物に「CHISINAU」の文字が！！
おお～キシナウだ～～～～！！！


なんだか空港自体すごく小さい。どこかの日本の地方空港のよう。
そして地上では除雪車がフル活動していて、空港までのシャトルバスがその間を縫うように走る。

モルドバの第一印象は・・・寒いっす。

なんだかすごいところに来た気が・・・

そしてこれから常識を覆すさまざまなことが起こるのであった・・・（つづく）