マイアヒ～どころかヌマイトゥも

ここしばらくオゾンの「マイアヒ～♪」が頭から離れなかったのだが、オゾン自体にはまり、ネットでいろいろプロモーションビデオを見漁った結果、他の曲も脳内にインプットされてしまい、私の頭の中では彼らのモルドバ語の歌詞がぐるぐるまわっている。
意味などわかるはずもなく何かの呪文のようである。
ちなみに今日まわっていたのは「ヌマイ・トゥ～♪」と「キタレ～レ」である。（口に出して歌ってたら怖いかも・・）

※ヌマイ・トゥは「Numai Tu（英語のOnly You）」、キタレーレは「De Ce Plang Chitarele」という曲です。（キタレーレはギターの意味のモルドバ語）

オゾンにはまる

といってもオゾン層にはまったわけではない。（笑）
皆さんも一度は聞いたことがあるであろう、「マイアヒ～♪」というディスコ調の曲を。
最近スマスマで、木村拓哉のホストのコントでよく流れる「ノマノマイエイ！！」という曲だ。
最初はその曲とそれを勝手な日本語に置き換えた２ちゃんの猫が出てくるフラッシュ画面のみに反応していたのだが、この原曲「Dragostea Din Tei」のプロモーションビデオを見たとたん・・・

恋に落ちた。（笑）

そこに映っているジェームス・ディーンがメガネをかけたような青年に、というよりその青年の表情にくぎづけになってしまったのだ。

このグループこそO-ZONE（オゾン）という、モルドヴァ（どこだ？）出身のグループ。
そしてこの「Dragostea Din Tei」は数年前にヨーロッパで大ヒットしていた曲だったのだ。

メンバーは３人。リーダーで平井賢のような顔をした長身のDan、デビット・ボウイを小型にしたような小柄のRadu、そしてグループ最年少（現在でも弱冠２２歳！）だけどある意味一番年上に見える（おじさんぽい？）Arsenieだ。
そして私が恋に落ちたのはArsenie。

彼は写真で見ると「どこがカッコイイの～？」という感じだけど、
実際動いている映像を見るとほかのメンバーの誰よりも生き生きとした表情を見せる。（まるでライブのCHAGE&ASKAのASKAのようだ・・・）

というわけでこの数日「O-ZONE」と「Arsenium」（Arsenieは現在ソロとしてArseniumという名前で活動している）を検索しまくり。
モルドヴァが元ソ連だったのでロシア語のサイトが充実している・・・しかし読めん（笑）

とにかくプロモーションビデオを見てください！絶対Arsenieにはまります・・・
（最初に「アロー？」って言ってる人です）


http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=580149

↑この中の「本物はこちら。」って言うほうで見られます。

最近見た怖いもの

通勤するとき、公園の横を通っていくのだが、
最近やたら目につくセミの抜け殻・・・。

はっきりいって怖い。
妖怪人間べムが本当の姿になったときのミニチュアのようだ。

最初見たときはウ○コとまちがえました・・・（色もそんな色だったので）
さらにそのまま歩くミニチュアも発見。

しばらくすると成虫もごろごろ落ちてるんだろうな。
はかなすぎるセミの一生・・・