そして最後に、鯛の骨酒がふるまわれました。
焼いた鯛のうえからあつあつの日本酒をそそいだおおきな盃を
漫画家の江川達也さんから順番にすこしずつまわして飲んでいきました。
昔は結婚式なんかでよくあったそうなんですよね。母が言っておりましたが。
すっごいアルコールが強くて、湯気だけでむせてしまいそうになりました。
でもこの鯛のうまみが溶け出した骨酒、はじめて味わいましたが
これも最高でした。
この食談、けっこうなお値段でしたが、それ相当な経験をさせていただきました。
日本酒を味わうという楽しみを知ったし、着物のすばらしさを再認識
することができたので自分のこれからの人生の幅がすこし広がったような
気がしました。
つけたし、江川達也さんのお話でしたが、ご自分の漫画家になるまでの
エピソードをいろいろお話してくださいましたが、北陸中日新聞で
毎週月曜にのせてるコラムのような、いつもの辛口だけど的を得てるような
お話はあまりされなかったのでそこのところがちょっと惜しかったなと
思いました。でもちゃっかりタルるーとくんのイラスト入りの
サインはもらいましたが。
焼いた鯛のうえからあつあつの日本酒をそそいだおおきな盃を
漫画家の江川達也さんから順番にすこしずつまわして飲んでいきました。
昔は結婚式なんかでよくあったそうなんですよね。母が言っておりましたが。
すっごいアルコールが強くて、湯気だけでむせてしまいそうになりました。
でもこの鯛のうまみが溶け出した骨酒、はじめて味わいましたが
これも最高でした。
この食談、けっこうなお値段でしたが、それ相当な経験をさせていただきました。
日本酒を味わうという楽しみを知ったし、着物のすばらしさを再認識
することができたので自分のこれからの人生の幅がすこし広がったような
気がしました。
つけたし、江川達也さんのお話でしたが、ご自分の漫画家になるまでの
エピソードをいろいろお話してくださいましたが、北陸中日新聞で
毎週月曜にのせてるコラムのような、いつもの辛口だけど的を得てるような
お話はあまりされなかったのでそこのところがちょっと惜しかったなと
思いました。でもちゃっかりタルるーとくんのイラスト入りの
サインはもらいましたが。
