蓮見圭一の『水曜の朝、午前三時』を読んだ。
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四条直美は娘に、病床で亡くなる直前に吹き込んだ4巻のテープを残した。そこで語られるのは、大阪万博でホステスとして働いた彼女の半生。
50年前の大阪万博のころの様子が描かれていてまずまず面白く読めるのだが、全然物語に入っていけない。作者の意図が分からず残念だ。最近このパターンが続いていて、わたしの読書の調子が悪いのかなぁ。
蓮見圭一の『水曜の朝、午前三時』を読んだ。
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四条直美は娘に、病床で亡くなる直前に吹き込んだ4巻のテープを残した。そこで語られるのは、大阪万博でホステスとして働いた彼女の半生。
50年前の大阪万博のころの様子が描かれていてまずまず面白く読めるのだが、全然物語に入っていけない。作者の意図が分からず残念だ。最近このパターンが続いていて、わたしの読書の調子が悪いのかなぁ。