夏山の名山 知床半島最高峰羅臼岳絶景後編

知床半島にある百名山羅臼岳絶景後編
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は世界遺産知床半島の百名山羅臼岳絶景後編を
お届けいたします

世界遺産知床半島の百名山羅臼岳　羅臼平の絶景

羅臼岳　羅臼平の絶景

羅臼平一面に広がるハイマツノ緑の美しい風景

羅臼岳山頂標識と知床半島突端の山々絶景
羅臼岳（らうすだけ）は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m
2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された
日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である

羅臼岳山頂からの絶景

羅臼岳山頂からの絶景

羅臼岳山頂からの眺望　北海道内陸部山々見える
遠く三角形に尖った山は百名山の斜里岳、羅臼湖も見える

羅臼岳山頂からの眺望　遥かなる国後島も見える

羅臼岳頂上より下山していきます　オフォーツク海の先には北方領土が見える

羅臼岳の岩から染み出る岩清水　糸を引くように清水がしたたり落ちています
冷たくて美味しい清水でした

羅臼岳中腹より望む羅臼平の景観

羅臼平で休息する登山者

羅臼平に咲くイワギキョウ

羅臼平に咲くエゾコザクラ

羅臼平に咲くイワギキョウ

羅臼平から望む世界遺産知床半島の百名山羅臼岳



羅臼岳に別れを告げ雪渓を下山していきます

羅臼岳に別れを告げオフォーツク海を見ながら雪渓を下山していきます

羅臼平を下った所にある雪渓を見上げる

灌木のトンネルくぐりながら下山していきます

羅臼岳登山口付近林道でヒグマと遭遇
車の窓から距離２～3ｍの至近距離より撮影しました
登山中はヒグマと遭遇することもなく無事に下山する事ができました



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう

夏山の名山 知床半島最高峰羅臼岳前編

知床半島にある百名山羅臼岳絶景編前編
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は世界遺産知床半島の百名山羅臼岳絶景編前編を
お届けいたします

知床半島の百名山羅臼岳頂上からの絶景
知床半島突端へと続く山並みを望む
羅臼岳（らうすだけ）は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m

北海道斜里町付近　一直線の道路を知床半島へ

羅臼岳への登山道沿いに咲くボタンキンバイ

羅臼平へ雪渓の急登を行く

羅臼平付近の絶景

羅臼平より望む知床半島の百名山羅臼岳

羅臼平に設置されているフードロッカー(熊避けのため頑丈なケースに保存)

羅臼岳中腹より羅臼平を望む　正面の頂は三ツ峰

羅臼岳中腹より羅臼平を望む　ハイマツ　グリーン絨毯の景観

羅臼岳山頂付近より望む遥かなる北方領土　国後島方面

羅臼岳山頂から望む羅臼町海岸線

羅臼岳山頂から望む北海道内陸部の景観　ブルーの羅臼湖も見える

羅臼岳山頂標識と知床半島突端へと続く山並み

羅臼平付近の絶景

羅臼平から羅臼岳山頂へと続く登山道が見える



最後まで御覧頂きありがとうございます
知床半島最高峰羅臼岳後編へと続く
次の投稿までご機嫌よう

夏山の名山 氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅲ完

北アルプス　氷河を抱く剱岳、立山絶景編完
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅲ完を
お届けいたします

北アルプス立山別山付近より望む岩の殿堂剱岳絶景
剱岳にも日本最大の長さ、深さを持つ氷河が存在します
その一つに
三ノ窓氷河（さんのまどひょうが、Sannomado glacier）
長さ1600m，幅100m，面積13ha，標高1700～2400m．
剱岳の三ノ窓尾根と八ッ峰の間の狭く急な氷食谷を埋めて，東南東方向に伸びている氷河
氷塊の厚さ70 mに達する日本最大の長大な氷体が確認されています
一般の登山者には近づくことのできない急峻な場所に存在するとのことです
他にも池ノ谷氷河（いけのたんひょうが、Ikenotan galcier) 等々確認されているそうです
日本にも氷河が存在することにロマンを感じるところであります

朝陽が射して赤く染まる北アルプス立山

早朝の北アルプス立山絶景　奥に雄山も見えています

別山付近より望む雪渓と北アルプス剱岳絶景

別山付近より望む北アルプス剱岳絶景

剣御前小屋付近より望む北アルプス立山絶景
標高３，０００ｍ級の山々が連なる北アルプス・立山連峰では、
真夏でも融けずに残る万年雪を見ることができます
このうち、立山・剱岳にある３つの規模の大きな万年雪で、
氷体が、長い時間をかけて、ゆっくりと流れていることが発見され、
日本初の現存する「氷河」であることがわかりました。
「氷河」は、立山連峰の新たな魅力といえます

剣御前小屋付近より望む北アルプス立山絶景

剱岳へと伸びる稜線

剣御前小屋が眼下に見える

剣御前小屋付近に咲くトウヤクリンドウ

剣御前小屋付近に咲くイワギキョウ群生

剣御前小屋付近より望む立山室堂絶景

剣御前小屋付近より望む立山室堂と立山地獄谷の噴煙が見える

立山雷鳥沢の絶景

立山雷鳥沢の絶景　テントサイトも小さく見える

立山雷鳥沢と剱岳、立山の絶景

立山地獄谷と大日岳

立山地獄谷の景観
地獄谷（立山地獄）は現在火山活動により、危険な火山性のガスが
噴出しているため、立入禁止になっているそうです

みくりが池の景観

神秘的なみくりが池と立山の絶景

神秘的なみくりが池と立山の絶景　左端には剱岳も見える

立山室堂黒部立山アルペンルートターミナルに向かう

黒部立山アルペンルートロープウェイから黒部ダム湖が見える

黒部立山アルペンルートケーブルカーに乗り黒部ダムへ

黒部ダムと立山の絶景

黒部ダム放水　虹がかかっています

黒部ダム放水の水しぶきで一面に虹がかかりました


最後まで御覧頂きありがとうございます
夏山の名山　氷河を抱く剱岳、立山絶景編はこれにて終了となります
次の投稿までご機嫌よう

夏山の名山 氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅱ

北アルプス　氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅱ
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅱを
お届けいたします

内蔵助山荘より望む北アルプス立山　富士ノ折立絶景
内蔵助雪渓下には深さ３０m程の氷塊が眠っているそうです
富士ノ折立の北側にある圏谷 日本最古の氷体をもつ内蔵助雪渓や
プロテーラスランパート、岩石氷河が存在。 カール内には永久凍土が存在

内蔵助山荘よりの絶景

内蔵助山荘より望む沸き立つ雲と北アルプスの山々

内蔵助山荘裏手の展望

内蔵助山荘より望む北アルプス立山　富士ノ折立絶景

内蔵助山荘裏手の展望

内蔵助山荘より望む立山別山と剱岳絶景





立山別山付近から望むご来光

立山別山付近から望むご来光

日の出の光が立山に赤く射します

立山別山付近から望む立山絶景

立山別山頂上にに祀られている祠

立山別山頂上から望む　岩の殿堂　剱岳絶景

立山別山頂上付近から望む剱岳へと続く稜線

立山別山頂上付近から望む雪渓と剱岳絶景



最後まで御覧頂きありがとうございます
北アルプス　氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅲに続く
次の投稿までご機嫌よう

夏山の名山 氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅰ

北アルプス　氷河を抱く剱岳、立山絶景編
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅰを
お届けいたします

黒部立山アルペンルートの室堂平景観

室堂平の景観　奥に200名山大日岳が見える

室堂平に咲くタテヤマリンドウ

立山　雄山への登山道を進む



立山　雄山への登山道から望む剱岳、立山絶景

立山　雄山への登山道から望む室堂平と大日岳

立山　雄山への登山道から望む室堂平と大日岳

一の越山荘への登山道を進む

一の越山荘に到着
この後、立山雄山、大汝山は深いガスに覆われて視界不良

内蔵助山荘の景観　天候が回復してきました

内蔵助山荘付近に咲くタカネシオガマ

内蔵助山荘付近に咲くイワカガミ

立山　富士の折立が姿を現しました
見えるのは雪渓ではなく深さ30ｍの氷塊が眠っています
氷塊の重さで少しずつ氷河となって動いているそうです
富士ノ折立の北側にある圏谷 日本最古の氷体をもつ内蔵助雪渓や
プロテーラスランパート、岩石氷河が存在　 カール内には永久凍土が存在
内蔵助氷河の位置
緯度：36.583°
経度：137.6216°
標高：2719m

内蔵助山荘裏手の絶景　後立山　鹿島槍ヶ岳、五竜岳が望める

内蔵助山荘より望む立山別山と後方に剱岳岩の殿堂が見える



最後まで御覧頂きありがとうございます
氷河を抱く剱岳、立山絶景編Ⅱに続く
次の投稿までご機嫌よう