こんにちは!
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
第二十弾として二度上峠(にどあげとうげ)を掲載してみたいと思います
北軽井沢付近に位置する浅間隠山登山の際、通った峠道
二度上峠(にどあげとうげ)
二度上峠は、群馬県の高崎市と吾妻郡長野原町の境にある峠である
群馬県道54号長野原倉渕線が通過している
標高は約1,380mで、切り通しの峠である 登山者向けの駐車場が整備されている
駒髪山南方の鞍部に位置し、駒髪山山頂へ至る登山道の起点には鳥居が設けてある
ただし社殿は存在せず、山頂に石祠が祭られてある
西側(長野原町側)にはいくつかのゴルフ場が広がる
浅間山がまじかに見える二度上峠
また、二度上峠の地名は、草軽電気鉄道の二度上駅(旧浅間駅)にあった
スイッチバックに由来する
Z型スイッチバック、つまりは二度にわたる方向転換で
高度を稼いだことから、二度上という地名が生まれた
群馬県高崎市と「北軽井沢」と通称される長野原町の境界、
浅間隠山(標高1756.8m)の南肩を乗り越える位置にあるのが
二度上峠(にどあげとうげ) 群馬県道54号(長野原倉渕線)の峠で、
標高1380m、上信越自動車道の軽井沢IC周辺が大渋滞の際には
抜け道としても利用されてきました
二度上峠付近にある浅間隠山(標高1756.8m)登山口駐車スペース
浅間隠山登山道に記されている二度上峠(にどあげとうげ)方向指示板
浅間隠山(標高1756.8m)頂上より眺める浅間山
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
第二十弾として二度上峠(にどあげとうげ)を掲載してみたいと思います
北軽井沢付近に位置する浅間隠山登山の際、通った峠道
二度上峠(にどあげとうげ)
二度上峠は、群馬県の高崎市と吾妻郡長野原町の境にある峠である
群馬県道54号長野原倉渕線が通過している
標高は約1,380mで、切り通しの峠である 登山者向けの駐車場が整備されている
駒髪山南方の鞍部に位置し、駒髪山山頂へ至る登山道の起点には鳥居が設けてある
ただし社殿は存在せず、山頂に石祠が祭られてある
西側(長野原町側)にはいくつかのゴルフ場が広がる
浅間山がまじかに見える二度上峠
また、二度上峠の地名は、草軽電気鉄道の二度上駅(旧浅間駅)にあった
スイッチバックに由来する
Z型スイッチバック、つまりは二度にわたる方向転換で
高度を稼いだことから、二度上という地名が生まれた
群馬県高崎市と「北軽井沢」と通称される長野原町の境界、
浅間隠山(標高1756.8m)の南肩を乗り越える位置にあるのが
二度上峠(にどあげとうげ) 群馬県道54号(長野原倉渕線)の峠で、
標高1380m、上信越自動車道の軽井沢IC周辺が大渋滞の際には
抜け道としても利用されてきました
二度上峠付近にある浅間隠山(標高1756.8m)登山口駐車スペース
浅間隠山登山道に記されている二度上峠(にどあげとうげ)方向指示板
浅間隠山(標高1756.8m)頂上より眺める浅間山
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