気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

北海道周遊の旅 知床編

2019-07-20 10:25:59 | 旅行
北海道周遊の旅 知床編

北海道周遊の旅は帯広から十勝トマム、そして釧路湿原、
知床半島、神の子池、摩周湖、小清水原生花園、阿寒湖畔等々巡り
帯広に戻る周遊の旅で見かけた風景、植物を掲載して参ります

今回のシリーズはオシンコシンの滝、知床五湖、知床峠を巡る
知床半島の旅の絶景を投稿致します

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝で記念撮影

北海道ではアイヌ語が語源となっているものが多いが、このオシンコシンという名前もそのうちの一つ。
アイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味の「オ・シュンク・ウシ」から転じたとされている。
駐車場から歩いて5分ほどでその景色を眺めることができる。滝の中ほどの高さまで階段で登り、
間近で見る幅約30メートル、落差約80メートルの滝はかなりの迫力。
途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている。
落差があることから生まれる迫力と、大きく2つに広がる水の流れの美しさから
日本の滝100選にも選定されている。

オシンコシンの滝

知床五湖に到着しました 早速高架木道を進みます

高架木道は、シーズンを通して無料・安全に散策できます

高架木道下に池塘が見えます

こちら展望台から晴れていれば知床連山が見えているはずですが



知床五湖の一湖の前で記念撮影







知床五湖 一湖



ヒグマの親子が見えました



知床五湖ビジターセンターより知床峠に向かいます

知床横断道路で知床峠に向かいます  霧が晴れ羅臼岳が見えて来ました

知床峠に到着しました
峠は知床の原生林を見渡す位置にあり周辺は世界有数のヒグマの生息地でもある。
知床峠駐車場があり、ビューポイントになっている。
峠からの眺めは知床八景の1つに選ばれており、羅臼岳やハイマツの樹海、
天候が良ければ北方領土国後島も望むことができる。

知床連山の最高峰 日本百名山の羅臼岳が見えています



北方領土の国後島は見えませんでした



これから知床峠を反対側に下り羅臼町に向かいます
羅臼町に着いたらカニ料理等々探してみましょう

手作り工房 濱田   目に留まりましたので早速入店

生簀で泳いでいた本タラバカニ茹で上がり
食べやすいようにしてテーブルに運ばれてきました
カニみそと身を絡めて頂きました 最高の出来栄えで大変美味しく頂きました

次にテーブルに運ばれてきボタンエビ 新鮮でプリプリ 一口で頂きました
言葉では言い表せないほど美味でした

最後にテーブルに運ばれてきました帆立定食  ホタテ尽くしの定食
ホタテのバター焼き、ホタテの刺身 食感が素晴らしく 美味しく頂きました
さて次の目的地に向かうことにしました

直線の道路の先に 左に見える山は百名山の斜里岳
右方向に見える山は知床連山です



最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズは 神秘的な神の子池、摩周湖の絶景を投稿致します



  

コメント
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