蓼科山頂上からの絶景

蓼科山頂上からの絶景
蓼科山（たてしなやま）は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山
円錐形の美しい山容から諏訪富士（すわふじ）とも呼ばれる。
しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず、多くの別名がある。
山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。
頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がある。
また、頂上には蓼科神社の奥社があり、登山口にあたる七合目にその鳥居が立つ。
この山域では針葉樹林帯が帯状に枯れる縞枯れ現象が見られるが、
この山でも南西斜面にのみこの現象が現われている。

蓼科山荘より蓼科山頂上部を望む

蓼科山頂上付近の岩稜帯より直下に蓼科山荘そして後方には浅間山が見えています

蓼科山頂上より右に蓼科山頂ヒュッテが見えます

岩がゴロゴロした運動場のような広大な山頂

蓼科山頂上より左に八ヶ岳、中央奥に南アルプス連山を望む

運動場のような広大な山頂の真中に蓼科神社奥宮の祠と鳥居が祀られています

蓼科山頂上です

蓼科山頂上より八ヶ岳の裾野と南アルプス連山

蓼科山頂上より霧ヶ峰高原を望む

蓼科山頂上より遠く北アルプス奥穂高岳、槍ヶ岳を望む事ができました

蓼科山頂上より諏訪の街並みと中央アルプス木曾駒方面を望む

蓼科山頂上より眼下に白樺湖そして霧ヶ峰高原へ続くビーナスラインが見えていました

広い蓼科山頂上の奥には御嶽山が見えていました