~ 烏帽子小屋キャンプ場~針ノ木キャンプ場 ~
[ 日時 ] 8月8日 (水)
[ 天気 ] 晴れ
< 歩いたコースと時間(4日目)>
烏帽子小屋キャンプ場(3時10分) → 烏帽子岳分岐(3時50分) → 南沢岳(4時25分~5時15分) → 不動岳(6時35分)
→ 船窪岳第2ピーク(8時40分~8時50分) → 船窪岳(9時45分~10時00分) → 川に出たところ(10時50分~11時45分)
→ 針ノ木出合(12時00分) → 針ノ木キャンプ場(15時00分) → 蓮華岳(15時55分~16時05分) → 針ノ木キャンプ場(16時45分)
<旅メモ(4日目)>
今日は針ノ木小屋キャンプ場まで歩くぞー。
裏銀座縦走コースからはずれて、よく聞くような名前の山は少ない道。人にはあまり会わなそう。
普段は人が少ないような場所にふと行きたくなったりすることもあるけど、
山だと人が少ない場所は道が整備されてなかったりもしかしたら少し危険な場所かも、とゆうイメージもなんかある。
どんな道かわからないけど、気を付けて歩こう(-_-)
烏帽子岳は昨日見たので分岐で烏帽子岳にはよらず、南沢岳まで歩く。
南沢岳では朝日を見た。下に見えるダムは高瀬ダム。
南沢岳の朝焼け / 南沢岳から朝日 / 南沢岳からみた景色
次は不動岳をめざす。不動岳につく前の景色が最高だった(^-^)
前に、北アルプスを歩いた山を見ることができた。
自分が歩いた山だとなんとなくわかるようになってきた。
一つ山がわかると、隣にあるからあの山はこの山かな、とか思いながら見ていた。
槍ヶ岳も見えて、あの場所からここまで歩いてきたんだな、とかしみじみ思っていた。
不動岳に向かう途中の道 / 不動岳
不動岳をこえて、船窪岳へ。距離が離れていてすぐとなりが崖の場所やロープがある少し危険な道も歩いたりした。
船窪岳第2ピークをこえて船窪岳に到着。
船窪岳に向かう道 その1 / 船窪岳に向かう道 その2 / 船窪岳に向かう道 その3
船窪岳頂上 / 船窪岳からみた景色
船窪岳から針ノ木キャンプ場を目指すが、行く道が二つある。
船窪小屋をとおり北葛岳と蓮華岳を縦走する道と、下の沢におりて針ノ木谷出合からキャンプ場にあがる道。
天気がよかったから船窪小屋経由で山を縦走したかったけど、この道は歩く時間が長い。
沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道は歩く時間はだいぶ短くなる。
迷ったけど沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道から針ノ木小屋に行くことにした。
船窪乗越から森林を下り沢に出る。
ちょっと道がわかりづらいけど、沢を右に曲がり川沿いに進むと壊れかけた針ノ木出合の看板がある。
船窪乗越 / 沢 / 針ノ木出合
沢に出てからは川沿いを登っていく。川沿いを登る道が大変だった(-_-)
川沿いの道を登る その1 / 川沿いの道を登る その2
川を渡るときに途中でぬれていた石ですべってしまい、川にダイブした(-_-)
右半分体とバックが川につかった。いろはすのペットボトルとトレッキングポールが川にながされてゆく。救出したけど。
たいした怪我はしなかったけど右の靴が中まで水でぬれたのはやっちまった、と思った。
途中に砂地でこけてぬれていた服が砂だらけになり、全身ずたぼろ(-_-)
途中で「水」と赤字でかかれた大きな岩をとおる。この岩をすぎると今度は緑の中を進む。
川沿いからやっと離れた、ってほっとしながら緑の中を登っていたけど、途中で道を間違えてしまった。
迷いながらもなんだかんだで計画時間とおりに針ノ木小屋キャンプ場につくことはできたけど、ほんと大変な道だった(-_-)
自分が迷ったりしたのがいけないのかもしれないけど、もうこの道は歩きたくないや(-_-)
針ノ木小屋キャンプ場に荷物だけおいて、蓮華岳を見に行った。
蓮華岳の神社 / 蓮華岳頂上 / 蓮華岳からみた景色
明日は扇沢まで行き、帰れたら家に帰ろうと思っていた。
針ノ木小屋キャンプ場から扇沢に行く道も二つある。
一つ目は針ノ木雪渓を通る道。この道は雪道を下ることになるけど、扇沢には時間はそこまでかからない。
二つ目は針ノ木岳をとおり種池山荘に出る。種池山荘から下り扇沢に行く道。この道は時間がかかる。
アイゼンは持ってないし、明日は二つ目の道から扇沢に下るつもり。
時間はかかるから、はやめに出て扇沢にできる限り早くつけたらいいな、と思うかな。
明日は下山できれば温泉に炭酸だ(^-^)頑張るぞー。
<北アルプス縦走 その6(針ノ木キャンプ場~扇沢)>に続く
[ 日時 ] 8月8日 (水)
[ 天気 ] 晴れ
< 歩いたコースと時間(4日目)>
烏帽子小屋キャンプ場(3時10分) → 烏帽子岳分岐(3時50分) → 南沢岳(4時25分~5時15分) → 不動岳(6時35分)
→ 船窪岳第2ピーク(8時40分~8時50分) → 船窪岳(9時45分~10時00分) → 川に出たところ(10時50分~11時45分)
→ 針ノ木出合(12時00分) → 針ノ木キャンプ場(15時00分) → 蓮華岳(15時55分~16時05分) → 針ノ木キャンプ場(16時45分)
<旅メモ(4日目)>
今日は針ノ木小屋キャンプ場まで歩くぞー。
裏銀座縦走コースからはずれて、よく聞くような名前の山は少ない道。人にはあまり会わなそう。
普段は人が少ないような場所にふと行きたくなったりすることもあるけど、
山だと人が少ない場所は道が整備されてなかったりもしかしたら少し危険な場所かも、とゆうイメージもなんかある。
どんな道かわからないけど、気を付けて歩こう(-_-)
烏帽子岳は昨日見たので分岐で烏帽子岳にはよらず、南沢岳まで歩く。
南沢岳では朝日を見た。下に見えるダムは高瀬ダム。
南沢岳の朝焼け / 南沢岳から朝日 / 南沢岳からみた景色
次は不動岳をめざす。不動岳につく前の景色が最高だった(^-^)
前に、北アルプスを歩いた山を見ることができた。
自分が歩いた山だとなんとなくわかるようになってきた。
一つ山がわかると、隣にあるからあの山はこの山かな、とか思いながら見ていた。
槍ヶ岳も見えて、あの場所からここまで歩いてきたんだな、とかしみじみ思っていた。
不動岳に向かう途中の道 / 不動岳
不動岳をこえて、船窪岳へ。距離が離れていてすぐとなりが崖の場所やロープがある少し危険な道も歩いたりした。
船窪岳第2ピークをこえて船窪岳に到着。
船窪岳に向かう道 その1 / 船窪岳に向かう道 その2 / 船窪岳に向かう道 その3
船窪岳頂上 / 船窪岳からみた景色
船窪岳から針ノ木キャンプ場を目指すが、行く道が二つある。
船窪小屋をとおり北葛岳と蓮華岳を縦走する道と、下の沢におりて針ノ木谷出合からキャンプ場にあがる道。
天気がよかったから船窪小屋経由で山を縦走したかったけど、この道は歩く時間が長い。
沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道は歩く時間はだいぶ短くなる。
迷ったけど沢に下って針ノ木谷出合からキャンプ場をめざす道から針ノ木小屋に行くことにした。
船窪乗越から森林を下り沢に出る。
ちょっと道がわかりづらいけど、沢を右に曲がり川沿いに進むと壊れかけた針ノ木出合の看板がある。
船窪乗越 / 沢 / 針ノ木出合
沢に出てからは川沿いを登っていく。川沿いを登る道が大変だった(-_-)
川沿いの道を登る その1 / 川沿いの道を登る その2
川を渡るときに途中でぬれていた石ですべってしまい、川にダイブした(-_-)
右半分体とバックが川につかった。いろはすのペットボトルとトレッキングポールが川にながされてゆく。救出したけど。
たいした怪我はしなかったけど右の靴が中まで水でぬれたのはやっちまった、と思った。
途中に砂地でこけてぬれていた服が砂だらけになり、全身ずたぼろ(-_-)
途中で「水」と赤字でかかれた大きな岩をとおる。この岩をすぎると今度は緑の中を進む。
川沿いからやっと離れた、ってほっとしながら緑の中を登っていたけど、途中で道を間違えてしまった。
迷いながらもなんだかんだで計画時間とおりに針ノ木小屋キャンプ場につくことはできたけど、ほんと大変な道だった(-_-)
自分が迷ったりしたのがいけないのかもしれないけど、もうこの道は歩きたくないや(-_-)
針ノ木小屋キャンプ場に荷物だけおいて、蓮華岳を見に行った。
蓮華岳の神社 / 蓮華岳頂上 / 蓮華岳からみた景色
明日は扇沢まで行き、帰れたら家に帰ろうと思っていた。
針ノ木小屋キャンプ場から扇沢に行く道も二つある。
一つ目は針ノ木雪渓を通る道。この道は雪道を下ることになるけど、扇沢には時間はそこまでかからない。
二つ目は針ノ木岳をとおり種池山荘に出る。種池山荘から下り扇沢に行く道。この道は時間がかかる。
アイゼンは持ってないし、明日は二つ目の道から扇沢に下るつもり。
時間はかかるから、はやめに出て扇沢にできる限り早くつけたらいいな、と思うかな。
明日は下山できれば温泉に炭酸だ(^-^)頑張るぞー。
<北アルプス縦走 その6(針ノ木キャンプ場~扇沢)>に続く
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