[ 日時 ] 2月5日 (日)
[ 天気 ] 晴れのちくもり雨
[ 交通手段 ] フェリー(高松港~小豆島(土庄)) 、 自転車
[ 主に行った場所 ]
○ 映画「八日目の蝉」のロケ地巡り
[ まわった場所と時間 ]
高松駅の漫画喫茶 → 高松港(5時18着/6時20発) → (フェリー) → 小豆島(土庄)(7時25分) → 宿(7時38着/7時55発)
→ 土渕海峡(8時05着/8時15発) → エンジェルロード(8時20着/8時24発) → 農村歌舞伎舞台(肥土山・中山)、千枚田(8時59分~9時50分)
→ (猿が道に沢山いた) → 銚子渓(10分44着/11時00発) → 四方指展望台(11時56着/12時11発) → 寒露渓(12時27分~13時28分)
→ オリーブ園(14時22着/14時52発) → うどん屋(三太郎)(15時05着/15時28発) → 洞雲山寺・碁石山寺(16時09分~16時43分) → 宿(18時30分)
〈 旅メモ(2日目) 〉
今日は朝から小豆島に。小豆島は比較的大きな島。島に行くのはちょっとわくわくする(^-^)
高松~小豆島(土佐港)にフェリーはすぐに到着。宿に荷物をおかせてもらい、早速出発。明日の天気は雨だ(-_-)
今日は雨は降らなそうなので、景色を見張らすような場所は今日のうちに行っておきたいなと思う。
まずは土渕海峡。市街地にあるのですぐ行ける。世界一狭い海峡らしい。証明証もつくってもらった。
四国フェリー / 土渕海峡 その1 / 土渕海峡 その2
その次はエンジェルロード。干潮時に数時間島への道が現れる。その道を大切な人と手をつないでわたると願いが叶うらしい。
次の日に、道がつながっている時にもエンジェルロードに行った。自分は一人で歩いてきました(^_^;)
エンジェルロード見晴らし台 / エンジェルロード / 次の日の干潮時のエンジェルロード
その後は島の中側の「八日目の蝉」のロケ地巡りの開始だ。
映画のロケ地ではないけど、まずは肥土山農村歌舞伎舞台。
次に映画の撮影地の中山農村歌舞伎舞台。「虫送り」の行われる田畑。中山千枚田。
肥土山農村歌舞伎舞台 その1 / 肥土山農村歌舞伎舞台 その2 / 虫送りが行われる田畑
中山農村歌舞伎舞台 その1 / 中山千枚田 その1 / 中山千枚田 その2
農村歌舞伎舞は毎年5月と10月に行われる。国指定有形民族文化財に指定されている。
虫送りはここ数年行われていなかった伝統行事らしい。しかし、映画の撮影がきっかけで、この伝統行事に復活の兆しが出たと聞いた。
映画の力って凄い。
年に数日の行事なので見ることはできなかったけど、この場所でそんなことが行われるんだ、と思うとちょっと感動。
その後は寒露渓をめざす。途中で猿が沢山いた(^_^;)
自分は自転車だったので、この数の猿に一斉に襲撃されたらやばいな、とか思いながらびくびくしながら道を通る(^_^;)
ただ、こっちの動きは警戒しつつも、穏やかな猿だった。
猿いすぎ / くつろぎすぎな猿 / 器用な猿
道路の途中の見晴らし / 猿注意の看板 / 寒そうな猿
銚子渓に近づくと登りの傾斜がさらにけわしくなる(-_-)自転車にはしんどい。
銚子渓を通る。映画のロケ地ではないけどちょっと立ち寄る。最近の寒さの影響で、銚子渓にある滝が凍っていた!
看板 / 銚子渓の凍った滝 その1 / 銚子渓の凍った滝 その2
写真をとっていたおじさんがいたので、話を聞いてみると、滝が凍っているってニュースで見てきた、と話していた。
昨日とかは落ちる水の流れまで凍っていた、と話しを聞いた。凍った滝は圧巻だった!自然って凄いなー、としみじみ思う。
ひたすら寒露渓を目指してのぼる。
そして、寒露渓に到着!日本三大渓谷のひとつ、らしい。写真で見たけど、紅葉の時期は特にきれいな場所なんだな、と思う。
映画で撮影された鷹取展望台にいく。ちょっと景色ははっきり見れないけど見張らしも凄くいい(^-^)しんどかったけど、登ったかいがあった。
鷹取展望台 その1 / 鷹取展望台 その2 / 鷹取展望台 その3
その後はひたすら下り、草壁港方面に出る。途中で腹が減りすぎて死にそうだったけど、寒露渓でご飯は我慢して、草壁港までくだる。
草壁港からオリーブ園まで行き、そこで「ひしお丼」を食べてみたいと思っていた(^-^)
「ひしお丼」は小豆島の醤油やもろみを使った料理。地元の食材を使い、箸休めに佃煮かオリーブを使っている、等の条件がある。
フェリー乗り場でひしお丼のパンフレットがあり、ちょっと気になってた。
お店によって料理は様々だけど、予約しないと食べれない店なんかもあり、どの店もひしお丼にはかなり力をいれて作っているような印象。
ただ、ひしお丼を食べれる時間は、ランチ営業の店が多いイメージ。
15時までにオリーブ園に着くことができ、ひしお丼を食べる。
オリーブ園 / オリーブ園のひしお丼
この料理、ほんと感動的なうまさだった!自分がすごい空腹だった、とゆうのもあったかもしれないけど、本当に美味しかった!
野菜が多くて健康的。オリーブや塩をかけて食べる。自分でなんかこうかけたりできるのも楽しい(^-^)
ちょっとよくわからないけど、あげてある緑色の素麺みたいのも食感があって、他のものと一緒に食べるとまた美味しかった(^-^)
このひしお丼を食べて、明日も違うひしお丼のお店を行きたいと思った。
その後、うどん屋にも行く。草壁港のすぐ近くにあり「三太郎」とゆうお店。釜玉うどんを頼んだけど、これも凄く美味しかった!
寒かったので体もぽかぽか暖まった(^-^)
三太郎 / 釜玉うどん
お腹も一杯になり、ちょっと日も落ちはじめてきたので急いでまわる。
次の目的地は洞雲山寺。この場所も映画のロケ地。島四国八十八ヶ所の一番礼所でもある。
自転車で道をのぼり洞雲山寺につく。ここでは夏至の前後何日間かに太陽の光で岩に観音様が見えるらしい。
洞雲山寺 その1 / 洞雲山寺 その2
洞雲山寺の隣は碁石山寺。二番礼所で碁石山寺にもよってみる。
碁石山寺 その1 / 碁石山寺 その2
この日のロケ地探索は終了。上り坂が多かったからしんどかった(-_-)
宿まで自転車で走る。途中で雨が降ってくる。
今日はまだ雨は大丈夫だろう、と思って雨具は宿においてきたのでいそいで帰る。
大降りになる前に宿に無事到着。明日は雨のちくもりで午前中は降水確率も高いから雨っぽい(-_-)
雨のなか走るのは大変だけど、明日は小豆島をぐるっと一周まわり、まだまわれてない映画のロケ地をまわるつもり。
< 小豆島巡り 3日目 >に続く
[ 天気 ] 晴れのちくもり雨
[ 交通手段 ] フェリー(高松港~小豆島(土庄)) 、 自転車
[ 主に行った場所 ]
○ 映画「八日目の蝉」のロケ地巡り
[ まわった場所と時間 ]
高松駅の漫画喫茶 → 高松港(5時18着/6時20発) → (フェリー) → 小豆島(土庄)(7時25分) → 宿(7時38着/7時55発)
→ 土渕海峡(8時05着/8時15発) → エンジェルロード(8時20着/8時24発) → 農村歌舞伎舞台(肥土山・中山)、千枚田(8時59分~9時50分)
→ (猿が道に沢山いた) → 銚子渓(10分44着/11時00発) → 四方指展望台(11時56着/12時11発) → 寒露渓(12時27分~13時28分)
→ オリーブ園(14時22着/14時52発) → うどん屋(三太郎)(15時05着/15時28発) → 洞雲山寺・碁石山寺(16時09分~16時43分) → 宿(18時30分)
〈 旅メモ(2日目) 〉
今日は朝から小豆島に。小豆島は比較的大きな島。島に行くのはちょっとわくわくする(^-^)
高松~小豆島(土佐港)にフェリーはすぐに到着。宿に荷物をおかせてもらい、早速出発。明日の天気は雨だ(-_-)
今日は雨は降らなそうなので、景色を見張らすような場所は今日のうちに行っておきたいなと思う。
まずは土渕海峡。市街地にあるのですぐ行ける。世界一狭い海峡らしい。証明証もつくってもらった。
四国フェリー / 土渕海峡 その1 / 土渕海峡 その2
その次はエンジェルロード。干潮時に数時間島への道が現れる。その道を大切な人と手をつないでわたると願いが叶うらしい。
次の日に、道がつながっている時にもエンジェルロードに行った。自分は一人で歩いてきました(^_^;)
エンジェルロード見晴らし台 / エンジェルロード / 次の日の干潮時のエンジェルロード
その後は島の中側の「八日目の蝉」のロケ地巡りの開始だ。
映画のロケ地ではないけど、まずは肥土山農村歌舞伎舞台。
次に映画の撮影地の中山農村歌舞伎舞台。「虫送り」の行われる田畑。中山千枚田。
肥土山農村歌舞伎舞台 その1 / 肥土山農村歌舞伎舞台 その2 / 虫送りが行われる田畑
中山農村歌舞伎舞台 その1 / 中山千枚田 その1 / 中山千枚田 その2
農村歌舞伎舞は毎年5月と10月に行われる。国指定有形民族文化財に指定されている。
虫送りはここ数年行われていなかった伝統行事らしい。しかし、映画の撮影がきっかけで、この伝統行事に復活の兆しが出たと聞いた。
映画の力って凄い。
年に数日の行事なので見ることはできなかったけど、この場所でそんなことが行われるんだ、と思うとちょっと感動。
その後は寒露渓をめざす。途中で猿が沢山いた(^_^;)
自分は自転車だったので、この数の猿に一斉に襲撃されたらやばいな、とか思いながらびくびくしながら道を通る(^_^;)
ただ、こっちの動きは警戒しつつも、穏やかな猿だった。
猿いすぎ / くつろぎすぎな猿 / 器用な猿
道路の途中の見晴らし / 猿注意の看板 / 寒そうな猿
銚子渓に近づくと登りの傾斜がさらにけわしくなる(-_-)自転車にはしんどい。
銚子渓を通る。映画のロケ地ではないけどちょっと立ち寄る。最近の寒さの影響で、銚子渓にある滝が凍っていた!
看板 / 銚子渓の凍った滝 その1 / 銚子渓の凍った滝 その2
写真をとっていたおじさんがいたので、話を聞いてみると、滝が凍っているってニュースで見てきた、と話していた。
昨日とかは落ちる水の流れまで凍っていた、と話しを聞いた。凍った滝は圧巻だった!自然って凄いなー、としみじみ思う。
ひたすら寒露渓を目指してのぼる。
そして、寒露渓に到着!日本三大渓谷のひとつ、らしい。写真で見たけど、紅葉の時期は特にきれいな場所なんだな、と思う。
映画で撮影された鷹取展望台にいく。ちょっと景色ははっきり見れないけど見張らしも凄くいい(^-^)しんどかったけど、登ったかいがあった。
鷹取展望台 その1 / 鷹取展望台 その2 / 鷹取展望台 その3
その後はひたすら下り、草壁港方面に出る。途中で腹が減りすぎて死にそうだったけど、寒露渓でご飯は我慢して、草壁港までくだる。
草壁港からオリーブ園まで行き、そこで「ひしお丼」を食べてみたいと思っていた(^-^)
「ひしお丼」は小豆島の醤油やもろみを使った料理。地元の食材を使い、箸休めに佃煮かオリーブを使っている、等の条件がある。
フェリー乗り場でひしお丼のパンフレットがあり、ちょっと気になってた。
お店によって料理は様々だけど、予約しないと食べれない店なんかもあり、どの店もひしお丼にはかなり力をいれて作っているような印象。
ただ、ひしお丼を食べれる時間は、ランチ営業の店が多いイメージ。
15時までにオリーブ園に着くことができ、ひしお丼を食べる。
オリーブ園 / オリーブ園のひしお丼
この料理、ほんと感動的なうまさだった!自分がすごい空腹だった、とゆうのもあったかもしれないけど、本当に美味しかった!
野菜が多くて健康的。オリーブや塩をかけて食べる。自分でなんかこうかけたりできるのも楽しい(^-^)
ちょっとよくわからないけど、あげてある緑色の素麺みたいのも食感があって、他のものと一緒に食べるとまた美味しかった(^-^)
このひしお丼を食べて、明日も違うひしお丼のお店を行きたいと思った。
その後、うどん屋にも行く。草壁港のすぐ近くにあり「三太郎」とゆうお店。釜玉うどんを頼んだけど、これも凄く美味しかった!
寒かったので体もぽかぽか暖まった(^-^)
三太郎 / 釜玉うどん
お腹も一杯になり、ちょっと日も落ちはじめてきたので急いでまわる。
次の目的地は洞雲山寺。この場所も映画のロケ地。島四国八十八ヶ所の一番礼所でもある。
自転車で道をのぼり洞雲山寺につく。ここでは夏至の前後何日間かに太陽の光で岩に観音様が見えるらしい。
洞雲山寺 その1 / 洞雲山寺 その2
洞雲山寺の隣は碁石山寺。二番礼所で碁石山寺にもよってみる。
碁石山寺 その1 / 碁石山寺 その2
この日のロケ地探索は終了。上り坂が多かったからしんどかった(-_-)
宿まで自転車で走る。途中で雨が降ってくる。
今日はまだ雨は大丈夫だろう、と思って雨具は宿においてきたのでいそいで帰る。
大降りになる前に宿に無事到着。明日は雨のちくもりで午前中は降水確率も高いから雨っぽい(-_-)
雨のなか走るのは大変だけど、明日は小豆島をぐるっと一周まわり、まだまわれてない映画のロケ地をまわるつもり。
< 小豆島巡り 3日目 >に続く