道の駅でドーナツを買ってもらい、嬉しそうな睦月。
この頃は頬もふっくらしていました・・・
「お母さんは元村家の家計のことを考えているんですか!」
一昨日、帰宅した旦那様がリビングに入って来るなり言いました。
2月末に定年を迎え給与が下がりましたし、ウイルスの影響でコンサートや
イベントができない状況が続き、会社は収入がありませんからね・・・
今後のことを考えれば私も働かなくてはいけないことは分かっています。
ですが、結婚してからずっと専業だった私がこんな時に仕事を探しても・・・
などと思うのは甘いですよね(^-^;
ただ、何も考えていないように言われたのには私も腹が立ちまして・・・
「考えているからこそ、さぼらずにお弁当を作ったり、今できる
ことをやっているじゃないですか。
来月放送の「燃えよ剣」も楽しみにしていたけれど、スカ〇〇は
今月で解約するわ。WOW〇〇も睦月が見ているアニメが7月で
終わったら止めます。
アナタが飲むお酒の額の半分にも満たないけど!
働いてお給料いただけるようになるまで、私は無駄なものは食べないし
飲みません」
と言ってしまいました。
今日もいただいたお買物券を持って出かけようとする旦那様に
「ケーキなんか買ってきても私は食べませんからね」
「庭に行って来るわ。植物を見るのはタダだものね」
などと悪態をついて・・・
恥ずかしいことです。
何も考えていないように見えるような生活をしていたという
ことなのでしょう。
家計とともに、生活も見直しを・・・と思います。
う~ン・・・ぅ・・・んう~・・・デス(>_<)
参考になるかどうか分からんですが・・・。
僕は基本、「食べる」はケチってはイカンと思うております。
無論、ビールを発泡酒にとか、アルプスワインをシャンメリーにとか、ケーキ店で買っていたケーキをシャトレーゼにするとかは必要かと・・・。
ですが、お酒を、ケーキを等、元々ご自身がこよなく好きな物をケチるのは、メンタル的にもご夫婦の仲をキープするにもマイナスかと思うておる次第でありマス。
僕は・・・お刺身を買うのをケチる代りに・・・。
趣味と実益を兼ねた釣りにて、アジやイワシを「真剣」に狙ってきマス。
まさに、不要不急ではなくなってきてマッス(^^)
我が家の喧嘩はソフトな方だと思います。
旦那様はスーパードライが好きで、ほぼ毎日飲みます。発泡酒は美味しくないそうです。
多い時で350ml缶を4つ飲みますが、結婚してから
ただの一度も
「お金がかかるから発泡酒に変えなさい」
とか
「減らしなさい」
などと言ったことはありません。
パチンコもゴルフも煙草もしない人なので・・・
音楽を通したお友達も多いですし先輩への義理もあります。
ですからお小遣では足りない交際費を家計から出すことにも文句を言ったことはありません。
それなのに!
考えていないのはどっちだ!
カッチーン!
と来たわけです(^_^;)
私は飲まなくてもいいのですが、たまには
睦月にケーキ位買ってあげたいと思います。
これをダンマリするのが怖いの。
ストレス溜まる時です、それは言い合ったほうが気持ちがわかる一歩かと。
できそうなルールを探し当て(旦那さん、350ml4本でなく、500ml1本にするとか)はじめて見るのもいいのでは?
それに、専業主婦をばかにするような言い方するなって言っていいです。
ご本人もわかってらっしゃると思うんですが、あえて伝えるのは悪いことじゃないですよ。
しょうがない、譲歩は私から。
話しかけてあげようじゃない、ふふ、子どもだなぁ・・・って思いながら(笑)。
自分が変わらず相手だけを変えようとするのは違うので、そこは
翌朝に気付いたのですが、帰宅前にLINEも来ていました。
「元村家の家計は、現状で良いのか考えてください。良いのなら私もこれ以上は考えません」
自分だけ考えているみたいな言い方ですよね。
4月からお小遣は基本無しで、必要な分を都度お渡しする感じになりましたが、飲む量はなかなか
減らせないようです。
昨日は休日だったこともあり、4本飲んでいました。試しに500ml缶を買ってみようと思います。
「クローゼットに入れてある鯉のぼりだしましょうね」
と言ったら、数万円の兜を買いたいと言い出しました。睦月も来年には中3になるというのに。
何を考えているのかさっぱり分かりません。