今日の講義は、集まりの企画
1月の試験では、この企画をもとに実技を行います。
いつもは楽しい遊び満載の私の講義も、今日はじっくり考える時間
今まで行ったいろいろな手あそび、歌あそびなどをみんなの前で披露します。
決められた対象年齢に合ったものを考えるのですが、これが結構やっかいです・・・
「先生、・・・・・をやりたいのですが、3歳では出来ますか?」
・・・・がゲーム形式だったりすると、ルールの理解に数日かかることもあります。
「もっと単純にして、すぐに楽しめるようにしようよ!」
こんなアドバイスをするのですが、やりたいことと出来ることの溝はなかなか埋まらず・・・
何をやるのかよりも、どんな風に楽しむかが大事なわけで・・・
子どもたちに伝わることばがけもこんな時にこそ考えてほしいのです
「・・・・しないでね」「・・・・しちゃダメだよ」
ではなく
「・・・・ふうにできるといいよね」「○○ちゃんならきっとできるとおもうよ」
子どもたちに投げかけることばはいつも肯定の表現でありたいと思います。
これを心がけていると、いないのとでは子どもたちの育ちが大きく違ってきます。
楽しく、元気よく発表できたらはなまるなのです!
1月の発表が楽しみです!
がんばれーーー!