先週の日曜日にクレムリン劇場で開催されたマヤ プリセツカヤの80歳の誕生日公園の模様を駐在員仲間の方から伺うことが出来ました。ドンキホーテの場面を利用したボリショイのみならずマリンスキー劇場、イギリス、フランス、ドイツ、キューバの世界中の一流の踊り手による同じ場面のそれぞれの表現による競演があり その後 マヤ プリセツカヤが舞台に出てきて150年前の踊りでなく最近の踊りを見たいわとつぶやいて 何とBreak Danceが出てきて舞台で背中でクルクル廻ったり、その後は少林寺がドンキホーテに合わせて踊ったりと現代とクラッシック、西と東と様々なものが融合した楽しい舞台だったようです。そして最後には80歳のプリセツカヤの為の作られたアベ マリヤをもじったアベ マーヤなる曲に合わせて3分ほどプリセツカヤの踊りが披露されたそうです。月曜の当地のテレビのNEWSで彼女が紙ふぶきを受けている場面が一瞬でましたが多分その踊りの後の風景だったのではと思います。流石に跳んだりはしなかったが80歳とは思えない体の柔軟性、踊りだったとのこと。日曜はこのシーズン2回目の雪で会場に入るまでSecurity checkの為 雪の中1時間待たされたとのことですが十分その価値あった舞台。この眼で見ることが出来ず残念至極。
なおボリショイのHPから例の自動翻訳で英訳した内容下記御参考。
これだけのソリストが一同に介する機会はめったにないですよね。
Soloists - stars of the Big theatre
(御存知のようにBolshoiは英語のBigです)
Svetlana Zaharova, Maria Aleksandrova, Svetlana Lunkina, Maria Allash, Ekaterina Shipulina, Anastas Jatsenko, Andrey Uvarov, Sergey Filin, Nikolay Tsiskaridze
Soloists - the invited stars
Diana Vishneva and Igor Kolb (Mariinsky theatre),
Alina Kozhokaru and Johan Kobborg (Royal ballet, the Great Britain),
Anes Letestju and Jean-Guillaume Bar (the Parisian national opera),
Polina Simeonova and Artem SHpilevsky (the State ballet "Berlin"),
Vense Valdes and ZHoel Kareno (National ballet of Cuba)
Also monks, dancing group of the State academic ensemble of a song and dancing of the Russian Army of a name of A.V.Aleksandrova, break-aain Da Bugi Crew and other actors Participate the national actor of the USSR Vladimir Zeldin, Hoakin Cortes, SHaolinskie
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