5年振りに中国に出張しましたがまず上海空港のパスコートコントロールでその対応に驚きました。
驚いたのはパスポートコントロールが直ぐに済んだ事でなくその対応の感想を押すことができるボタンが窓口にあったことです。
対応官の番号とともに大変良い、良い、時間が掛かり過ぎとか5つほどのボタンで評価ができるようになっておりPASSPORTを返却してもらう直前にボタンが点滅してそのような評価ができるようになっているんです。
5年前の中国にはもちろんありませんでしたし世界中を廻っていますが初めての経験でいた。多分オリンピックの前に導入されたんでしょうね。
只その後の通関では全品のX線検査があり検査機が2台しかなくて行列となったのは片手落ちでしたが。
写真は広州の食堂で出てきた食器セット。高温で消毒していますとお皿やお茶碗、コップなどが包装されたもの。これなら安心ですね。
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